気軽に寄れる銀座の寿司屋！　ご馳走様！ : 写楽 銀座第一店

大きな会議が無事終わり、メンバーの慰労を兼ねて寿司でも食べに行こうかと急遽決まる。

こんな時に重宝するのが『写楽』。何度も来ているので緊張せずに食べに来られる。

電話して予約する。

「すみません、今日なんですけど今から3人大丈夫ですか？」
「あ、はい。テーブル席でしたらお取りできますよ」
「テーブル席で大丈夫です。10分後くらいに行きます」

予約成立。助かる。

お店についてまずは生ビールで乾杯。のどを潤す。

「刺身と何かほかに摘まむものを注文したいのですが」
「そうですね、今日はタケノコとか菜の花の天ぷらとかあります。ナマコとかもお好きでしたらどうでしょう？」
「じゃあ、タケノコと菜の花をお願いします。ナマコはちょっと苦手なのでやめておきます」

つまみを食べながらビールを飲む。旨い。

握りは最後に頼むが、もう少し摘まみたい。ネギトロ細巻きを注文。なかなか良い。

寿司屋で気楽に飲むことが出来るようになるなんて若い頃は想像できなかった。上司に連れてきてもらっても好きなものを注文できずに緊張だけして帰った記憶が懐かしく思い出される。

最後に握りを注文して締める。

旨かった。

寛いだ。

ご馳走様！

同僚と二人で残業後に訪問。
カウンター席に着いて、まずは生ビールで乾杯。
寿司を握ってもらう前に、刺身を頂く。

おっ、生のタコか。くにゅっとした食感が楽しい。
中トロも良き。

生ビールの後は日本酒に移行。この季節は熱燗がいいね。

つまみに、白エビのから揚げも注文。

最後は寿司を握ってもらって締める。

ご馳走様！

いつもありがとう！

このお店好き。
雰囲気が居心地良き。

金曜日の午後8時過ぎ、仕事が一段落したので、軽く食事して帰ることに。

電話で2名入れるか確認すると、「はい、カウンター席なら大丈夫です」とのことで、キープしておいてもらう。

お店は銀座6丁目、西銀座ビルの地下1階。階段を降りて入店。

「いらっしゃいませ、ご予約ですか？」
「はい、さっき電話した○○です」
「お待ちしておりました。こちらのお席にどうぞ」

席に着いて、まずは生ビールで乾杯。
今週も忙しかった。週末の生ビールは特にうまい。

さて、何から頂こうか。

「おすすめのものを何種類かつまみに造ってもらえますか？」
「はい、承知しました。苦手なものとかございますか？」
「いえ、何でも大丈夫です」

連れと一緒にまずはお刺身を頂くことに。

手際よく魚のサクを切り分けてカウンターの寿司下駄に乗せてくれる。

しめ鯖、タコ、ホタテ、ヒラメ、中トロ、大トロ。

どれも最高にうまい。

魚を包丁で切るだけで、ここまで料理として完成させる日本料理の技に毎度のことながら感服する。

会話を楽しみながらお刺身とビールを頂く。

ビールを2杯飲んだところで日本酒に変更する。
やはり和食には日本酒が似合う。

「焼き物を何かもらいたいのですが、何がオススメですか？」
「ほっけがちょうどいいサイズのものが入っていますよ。２つ焼きましょうか？」
「はい、お願いします」

ほっけもうまいよね。一夜干しで水分を飛ばして旨味を凝縮させるなんて、先人の叡智に敬服する。

ほっけを食べ終わるとお待ちかねの握り寿司タイム。

まずは、コハダ、エンガワ、中トロ。

コハダ。
寿司以外で美味しく食べられるものだろうか。下処理に手間をかけて酢飯との相性抜群に仕上げる江戸前寿司の技術の結晶だと思う。

エンガワ。
回転寿司のカレイのエンガワも十分うまいと思うが、ヒラメのエンガワはまた一味違う。大好きなネタ。

中トロ。
これなくして握り寿司は成立しない。口に入れると、うますぎて言葉が出なくなる。

その後、イクラやアナゴも食べたが写真を取り忘れる。夢中で食べてしまった。

美味しいお寿司を満喫した楽しいディナーとなった。

ご馳走様！

銀座コリドー街にある写楽に行きました。今回は会話がしやすいテーブル席を選択。最初に人数分のお造り盛り合わせと店員さんお薦めのつまみを何種類か頂いて、最後にお好みのお寿司で締めるパターンです。
おつまみでは桜えびのかき揚げがサクッとした触感と桜えびの風味がよかったですね。握りは、こはだ、中トロ、かんぱち、あなご、いくら軍艦など頂きました。しゃりを少なめに握って頂いたのでネタの良さを存分に味わうことが出来ました。