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Prego500さんの他のお店の口コミ
かもめのイタリアン(代々木、北参道、南新宿 / イタリアン、ワインバー、パスタ)
トラットリア・ブリッコラ(新宿三丁目、新宿御苑前、新宿 / イタリアン、ワインバー、ステーキ)
ヤマガタ サンダンデロ(銀座一丁目、有楽町、京橋 / イタリアン、パスタ、シーフード)
リストランテ ピッツェリア ジャンカルロ トウキョウ(麻布十番、六本木一丁目、神谷町 / ピザ、イタリアン、ステーキ)
アロセリア ラ パンサ(銀座一丁目、宝町、京橋 / スペイン料理、バル、シーフード)
サバティーニ・ディ・フィレンツェ(日比谷、銀座、有楽町 / イタリアン)
店名 |
移転
坐来 大分(ZARAI OITA ざらい おおいた)
|
---|---|
ジャンル | 日本料理、郷土料理 |
住所 | |
交通手段 |
地下鉄有楽町線銀座1丁目駅4番出口 徒歩1分/地下鉄銀座線銀座駅C8出口 徒歩6分/JR有楽町駅 徒歩5分 銀座一丁目駅から132m |
営業時間 |
|
予算 |
¥10,000~¥14,999 ¥4,000~¥4,999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
サービス料10% |
席数 |
66席 |
---|---|
個室 |
有 室料なし※コース料理でのご注文をお願い致します※ |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり、ソファー席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい、夜景が見える、隠れ家レストラン |
サービス | お祝い・サプライズ可 |
お子様連れ |
子供可 ご相談ください |
ドレスコード | セミフォーマル |
ホームページ | |
公式アカウント | |
備考 |
貸切 応相談 |
お店のPR |
◆銀座1丁目駅 徒歩1分◆食材からインテリアまですべて大分ブランドです!
有楽町駅からほど近いビルの8階にあるのが【坐来大分】。その名のとおり、東京・銀座にいながらにして大分の上質な食が堪能できる料理店です。メニューは季節を映して1月ごとに変わり、料理を口にすれば思いは時を越え大分がまるごと感じられます。食材はすべて厳選された大分産で、特におすすめは朝獲れの「関さば」「関あじ」。青魚は苦手という人にも賞賛される逸品です。飲物では、麦焼酎が豊富な種類で人気を集めています。店内のあちこちに大分材が使われ、テーブルや椅子、食器や箸にいたるまですべて大分ブランドで統一。スタッフも大分出身者がほとんどで、料理とともに地元の情報を伝えてくれます。落ち着いた雰囲気は接待に最適です。 |
初投稿者 |
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物産館併設の郷土料理屋さんの中では、秀逸だと思います。ちょっと贅沢をしたいとき、たまに伺います。
銀座一丁目の有名な沖縄物産館「わしたショップ」の向かいのビルの8階にあります。
食材もお酒も、基本、大分産。派手さはないものの、アンテナ・ショップの役割を立派に果たしています。
設立のときから行っている安心のお店です。
大分の山あいに、安心院と書いて「あじむ」と読む町がありますが、料理長は安心院(なぜか、「あじみ」。お名前は「淳」と書いて「すなお」)さん。お名前の通りの方です。
出来た当座は、県や市から出向(?)で来ているスタッフの所作はぎこちなく、料理も食材はいいものの「切って炙って出しただけ」、庶民的な郷土料理でした。
1年半ぶりでしたが、料理長もフロアスタッフも温かく迎えてくれました。
今の料理長になってから、十分に工夫された美味しい料理の数々でしたが、今回も、どのお料理もさすがのお味。しばらく行かない間に、更に進化しています。日々の精進の賜物でしょう。
月毎にメニューが変わるようで、今月は猪肉がありました。素晴らしい美味しさ!猪肉を料理したことはありませんが、豚肉など、かなり薄切りでも、少し熱を入れ過ぎるとすぐ固くなってしまいます。下味をつけて焼くと、味が濃くなり過ぎて豚肉の脂身の旨味が隠れてしまいます。しっかり味が染み込んでいるのに薄味、脂身の香りが立ち、なおかつ柔らかい。素人には、そう簡単に真似出来ないのでしょうが、調理のコツを、コッソリ教えて頂きたいものです。
スタッフの方も、さりげないながらも、かゆいところに手が届くお心遣い。
コースの内容が変わっても変わらず出て来る「りゅうきゅう」を食べる際に、「白いご飯やお出汁と一緒に食べたいな!」と言ったことを覚えていて、「りゅうきゅう」が提供される前に、「ご飯やお出汁をご一緒にお持ちしましょうか?」と聞いてくれました。もちろん、お願いしました。
デザートに、当店がオリジナルで開発したという「金ごまフロランタン」という焼菓子が出されました。お試しです、とのことでしたが、大変美味しく、上品な甘さと香ばしいゴマの香りが最高でした。大分産の希少な「金ごま」というごまを使っているそうです。早速、お土産に2つ購入しました。
4月5月は完全休業、その後もしばらくは客足はまばらだったそうですが、この夜は、このご時世でありながら、地上を歩いていては分からないビルの上層階のあんな大箱で満席です。
見た目だけ艶やかな「フュージョン料理」なるものがもてはやされる昨今、東京にも、まだ良心が残っているようです。