無料会員登録/ログイン
閉じる
食べログ 天ぷら 百名店 2023 選出店
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
03-5568-0923
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
グアルデリコさんの他のお店の口コミ
バスーデブ(両国、森下、菊川 / インド料理、タイ料理、ネパール料理)
長男、もんたいちお(京成八幡、本八幡、鬼越 / つけ麺、ラーメン)
博多ラーメン ガツン(両国、浅草橋、東日本橋 / ラーメン、餃子)
トップス(船橋、京成船橋、東海神 / ケーキ)
盤古殿(末広町、秋葉原、岩本町 / 中華料理、小籠包、担々麺)
マミーズ・アン・スリール(千駄木、日暮里、西日暮里 / ケーキ、ジェラート・アイスクリーム)
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
てんぷら 近藤(こんどう)
|
---|---|
受賞・選出歴 |
2020年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2020 Bronze 受賞店
2019年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2019 Bronze 受賞店
2018年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2018 Bronze 受賞店
天ぷら 百名店 2023 選出店
食べログ 天ぷら 百名店 2023 選出店
天ぷら 百名店 2022 選出店
食べログ 天ぷら 百名店 2022 選出店 |
ジャンル | 天ぷら |
予約・ お問い合わせ |
03-5568-0923 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ 銀座駅 徒歩3分(B5出口) 銀座駅から119m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥20,000~¥29,999 ¥8,000~¥9,999 |
予算(口コミ集計) |
¥15,000~¥19,999
¥15,000~¥19,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
25席 (カウンター25席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
シャンパン、ワインはございません。 |
ホームページ | |
オープン日 |
1991年6月 |
備考 | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
久しぶりの4度目の訪問です。ご主人は相変わらずの健在で恐れ入りました。超有名店ですが、決して奢らず、楽しそうにお客さんと話す、にこやかなご主人の姿がとても好印象なお店です。
●料理・味
3名で伺い、一番安い13,000円の藤コースを選び、名物のサツマイモを加えて飲み物込みで計49,170円でした。値段の違いは食材の違い。どんな素材でも料理人は変わらないので高い店は遠慮せずに安いコースを選ぶのが良い。もちろん、お金に余裕があれば高いコースも可。
それにしても、最初に出てきたエビの天ぷら。2種類の揚げ方を微妙に変えています。最初はふっくら、あとはしっかり揚げて2度楽しめる。
しかも海老のこの香りと食感・味わいは、天ぷらという調理法でしか、できないんじゃないか。食材に膜を張って食材そのものの旨みを逃さず、高温と低温を柔軟に使い分け、見事に食材に熱を加える。この技がこの食感と味を生み出すのですね。
これは野菜も然りで、野菜そのもののクオリティーももちろん高いんでしょうが、食材の芯まで均一に熱が入っている。天ぷらでしかあり得ない抜群の仕立て。
野菜を生で食べるのか、煮て食べるのか、焼いて食べるのか、いやいや薄い衣で膜を張って揚げるのが一番美味いに決まっているじゃないですか、と野菜たちが主張しているよう。
しかも春の野菜(ふきのとう、ゼンマイ)は天ぷらにぴったりですね。そして椎茸やアスパラにサツマイモ。このサツマイモのホクホク感は天ぷらでしか、というか近藤でしか、出せないのではないか。
定番の穴子はしっかり揚げて、さくっとした食感がたまりません。
そして最後のかき揚げは、小柱たっぷりで贅沢な逸品でしめる。天茶、天定、天丼のいずれかで味わいます。
油も質が良いので、これだけ天ぷら食べても胃がもたれること一切なし。この辺りはどの高級天ぷら屋も共通か。
●サービス・雰囲気
こちらに移転してからは、明るい店内で、L字型にカウンターが並び、この状況にして満席状態。近藤さんを取り巻く弟子の方の野菜や魚を調理する様子もよくみることができて楽しい。
3名のホールスタッフがこまめに動いて飲み物やお会計などを手際よく調整します。
とは言ってもやはりご主人のあげている姿が1番のこの店の演出ですね。
また違う季節にお伺いしたいと思います。