無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
クラウドさんの他のお店の口コミ
麺小屋 らっぺ(北習志野、習志野、高根木戸 / ラーメン、居酒屋、中華料理)
SIUNAUS SWEETS(北習志野、習志野、高根木戸 / ドーナツ)
とんまつ(小岩 / 洋食)
中華 わたる(京成幕張本郷、幕張本郷 / 中華料理、食堂、ラーメン)
漢ラーメン 室(錦糸町、住吉 / ラーメン)
osteria L'armonia(錦糸町 / イタリアン、バル、ワインバー)
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
閉店
アショカ 銀座店
|
---|---|
ジャンル | インド料理、インドカレー |
住所 | |
交通手段 |
有楽町駅から徒歩1分 有楽町駅から156m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB) |
個室 |
有 |
---|---|
貸切 |
可 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
備考 |
【中央区銀座7-9-18より移転】 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
驚きました。
レビューしようとしていたらなんと閉店です。
しかも、東京のインド料理の超老舗「アショカ銀座店」が閉店するなんて(驚)
やはり時代の流れは厳しいのでしょうか。
以下、アップする予定だったレビューです。
なお、アショカ新宿店は、まだ営業中のこと。
アショカの味は銀座から新宿へ移ったようです。
*****************************************************************************************************
私がまだ学生の頃、東京ではインド料理は珍しいジャンルでした。
今のようにどの街にも一軒くらいあるというようなことはなく、数軒しかなかったと思います。
代表的なのは上野のデリー、九段下にあった「アジャンタ」(そうです、今のアジャンタ麹町店です)そして「銀座アショカ」でしょう。
さらに確か一番高級だったのが「銀座アショカ」だったと記憶しています。
場所は今のところではなく、銀座中央通りに「パールビル」というビルの2階だったと思います。
実は、以前の職場でこの店の当時の支配人と取引があったので、よく覚えているのです。
生まれて初めて「タンドールチキン」を食したのもこのお店。
インド料理ってカレーだけじゃないんだ、ということを知ったのもこのお店です。
食べログではそこそこインド料理店をレビューしましたが、この店を書かずにいたことを恥ずかしく思います。
さて、その「銀座アショカ」。
場所は銀座インズ1の2階に移転しました。
7年くらい前だそうです。
銀座というより西銀座。
以前の場所に比べると都落ちの感が否めないです。
さて、本日は有楽町でお仕事。
昼まで商談が続いたので、こちらにお邪魔しました。
このビルの飲食店は一部の店を除くと、昔もそんなに混まない。
着いたのは12時10分頃。
店内は半分程度の入りです。
綺麗な店内はさすがです。
以前の店もそうでした。
メニューを見ると、ドーサの写真が目に留まりました。
南インド料理もやっているのでしょうか。
ならば、ドーサランチにしましょう(1260円)。
ドーサランチは飲み物が付きます。
やはりチャイでしょう。
待つこと10分程度。
お待ちかねのドーサランチです。
真ん中がサンバル、左側はココナッツチャツネ、右にはなんとワダがあります。
ドーサの中を覗くと、ポリアルのお姿が。
まずは、サンバルの味見。
酸味はさほど強くなく、スパイシーですな。
ドーサを少しつぶしてその上からサンバルとココナッツチャツネをぶっかけていただきます。
バリバリとしたドーサにサンバルとチャツネが交じり合うと、これまた複雑な味わいになります。
ドーサの甘味、サンバルの辛味、チャツネの酸味が渾然一体となります。
食べていくと、ポリアルの部分に到着。
スパイスの効いたポテトのポリアル。
このまま食べても最高に美味しい。
そこにサンバルとチャツネが交じり合う。
実に複雑な美味しさのハーモニー。
ワダは少し生姜のような香りがしましたが、モチモチでこれも旨い。
最後のホットチャイは器が小さくてがっかりでしたが、全体的には充分満足できるレベルだと思います。
会計のとき、日本人の女性の係りの人と昔の話をひとしきり。
喜んでいましたが、ふと「最近はインド料理店も増えたので・・・」と一言。
昔ほどの盛況さはないようですが、老舗の味は落ちていないように思います。
懐かしい人も懐かしくない人も一度は訪れてください。