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03-3564-5881
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酒飲みには使いづらい店。活用方法は...
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longmatsuge
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longmatsugeさんの他のお店の口コミ
店名 |
ささもと 銀座店
|
---|---|
ジャンル | 串焼き、もつ焼き、居酒屋 |
予約・ お問い合わせ |
03-3564-5881 |
予約可否 |
予約可 予約の場合はコース料理(串煮込み2本、串焼き5本、キャベツ煮込み 約2000円)を人数分ご注文していただきます。その後の追加は可能です。 |
住所 | |
交通手段 |
銀座駅 B2、B4出口徒歩1分 銀座駅から48m |
営業時間 |
|
予算 |
¥3,000~¥3,999 |
予算(口コミ集計) |
¥4,000~¥4,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T4010805001428 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
席数 |
30席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 向かいのビルにJT運営の喫煙フリースペースがございます。喫煙の際はご利用ください。 |
駐車場 |
無 |
ドリンク | 焼酎あり、カクテルあり |
---|---|
料理 | 健康・美容メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
1982年9月1日 |
お店のPR |
【銀座4丁目交差点から徒歩3分】銀座4丁目にあるもつ煮込みともつ焼きのお店です。
新宿思い出横丁に戦後から続いているもつ焼きのお店「ささもと」その銀座店として1982年にオープンいたしました。 |
初投稿者 |
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【用途】懇親会
【参加者】30代男女
【一言】
一時帰国した友人を囲んで急遽開催された懇親会。店が取れずに難儀したが、なぜかこの店は人気店にも関わらず運良く予約が取れた。
電話応対はしっかりしており、期待度が高まる。(たまに電話の向こうから不機嫌そうな声で応対している残念なお店もある)
店先は古びた提灯が掲げられており、昔からの風情を感じさせる。この様な飲食店の激戦区で永く繁盛する店は何か強みを持っているものだ。
店内に入ると席数は30席ほどか、鳥肌実のポスターが貼られている辺り並の店にはないエッジを感じる。
先ずは乾杯、ということでメニューを開く。ドリンクの種類は20種類ほどか。基本は777円。
うーん…
高い…
ビールもジョッキかと思いきやグラスだし…。
ドリンクの特徴としては、キンミヤ焼酎をベースにした葡萄割り(キンミヤ9、ワイン1)等がある。度数にして凡そ20度と強めのお酒だが、これを3杯飲むとその後アルコールの提供はしてくれないとのこと。
食事は予約をしたからか、コースがマストとなっている。コースといっても煮込みやら串盛りやらが付いてくる2000円程度のもの。量は物足りないが40代以上には丁度良い量なのかもしれない。
味は良し。焼きたてを数本ずつ持ってきてくれるのは好印象だ。コースにも含まれるキャベツ煮込みを推しているが、正直推奨する程のものには感じなかった。
刺身もあり、コブクロなど四種類を用意している。
総合して…
向こう10年は再訪しないであろうお店。この店は明らかにターゲットを40台以上に絞っており、腹も減れば喉も乾くアラサーにはハマっていない。
理由は三点。
①先ずはやはりドリンクの高さ。一杯777円(この777という数字にも理由があるのだろう)というのは気軽には飲みづらい金額である。
②食事が串ものオンリーである点。ちょっとしたおつまみや〆のおにぎりなどは基本的に置いていない。それはそれでアリだとは思うのだが、何となく物寂しさというか、尻切れトンボ感を感じてしまう(個人や年齢によっても違うだろうが)。せめて鶏ガラスープでも出してくれれば良いと思う。
③何といってもキンミヤ焼酎ベースの飲み物が3杯までしか飲めない、という厳格なルールがある点。
この飲み物は三種類のラインナップがあり、ワイン、カシス、梅シロップがある。いずれもキンミヤ焼酎9のその他1という強めのカクテル?であるが、三種類用意されていれば全種類飲んでみたいというのが人情というもの。だがしかし全種類飲むとその後ビールなどのキンミヤ以外も含めたアルコール類は一切提供してもらえないのだ。
これが結構厳格に運用されており、3杯目を頼もうとすると店員から注意を促される。言い方もあろうが、「これ飲んだらもう帰ってくださいね」と言われている様で内心気分は良くない。
(実際、珍しさだけで決して美味しくはないことが悔しさを倍増させる)
店のこだわりは強いが酒飲みには辛い店である。
と、言いたい放題書き良心の呵責も感じるので、上記に挙げた内容を逆手にとり、何か活用方法を考えてみた。
「現在は疎遠であるが親密になりたい客先とのサシ飲み」では使えるかもしれない。
その理由としては三点。
①狭いこと。店内は不快に感じない範囲で狭い。裏を返すと肩を寄せ合って座る必要があり、必然心の距離が近くなる。
②丁度よさ。気心のあまりしれていない客としっぽり飲むのに、高すぎず、安すぎない。雰囲気も高級ではないので警戒心や負い目を感じさせず、かといって凡庸すぎないので軽んじられているとも思われないだろう。食べログの評価の高さというバイアスもかかり、人気店を押さえてくれたと喜ばれるだろう。
キンミヤの飲み物も、こんなのがあるんだと歓心を買う装置になるかもしれない。
③物足りなさ。キンミヤも三杯しか飲めないこと、或いは〆がないので何となく物足りなく、さっと食べてから「もう一軒いきましょう!」と誘いやすい。適度に酒が入り河岸が変わってからの方が本音ベースでの会話もしやすいだろう。
場所柄も周囲に店も沢山あり、バーに移るもよし、ラーメンに移るもよしである。
と書いていたら、意外に一次会でのちょい飲みには向いているのかもしれない(それでも僕は使わないけど)。
ここまで計算されていたのであればまさに慧眼、自身の視野の狭さを反省する限りである。