飯田食堂
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0883-62-2025
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二層うだつの町並みの”飯田食堂”さん
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塩サバ定食 ６００円
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コーヒー付きでした。
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小上がり
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カウンター上のメニュー表。 奥が厨房。
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古いお札が額縁に入れられて飾ってましたよ。
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右側の柱が、大黒柱。
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左側のうだつ
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右側のうだつ。左右どちらも、鯉の滝登りの彫刻。
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２階の格子窓・・・？
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セン太郎
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
飯田食堂（いいだしょくどう）
|
|---|---|
| ジャンル | 食堂 |
|
予約・ お問い合わせ |
0883-62-2025 |
| 予約可否 | |
| 住所 | |
| 交通手段 |
バス停 長居屋敷 貞光駅から638m |
| 営業時間 | |
| 予算（口コミ集計） |
～￥999
|
席・設備
| 席数 |
21席 |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法）が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 駐車場 |
有 2台 |
メニュー
| ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 一軒家レストラン |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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二層うだつの建物が、現在も残る町並みに佇む”飯田食堂”さん。
うだつの町並みと言えば、脇町にも観光地として整備されたものがありますが、
こちら貞光町の町並みは、実際に生活をしていて、現在に残っている貴重なもの。
通りのあちこちに、畳屋さんや酒屋さんなど、うだつの上がった趣ある建物が多く点在しています。
このお店”飯田食堂”さんにも、鯉の滝登りを掘り込んだ、うだつが上がっています。
鯉の滝登りを掘り込んだうだつは、珍しいそうです。
建物は築１００年以上。現在も住宅兼店舗として使われています。
元々は、藍商人の屋敷だったそうですが、奥さんが嫁いで来てから食堂を始めたらしく、食堂としては、６０年ぐらい。
その奥さん、８０歳になるんですけど、見た目が若い！老眼鏡いらずで、歯も全部自分の歯だそうで元気ですよ。
昼食の利用に立ち寄りました。
駐車場は、道を挟んだ向かい側。看板が無いので分かり難いけど、お店の人に聞いてください。
店内は、天井も壁も化粧板が張られていて、外観から受けるイメージと若干のギャップがあるものの、
そこから奥の住まいの部分は、昔からの土間があったり、剥き出しの梁は歴史を感じます。
店舗と住宅の境には、この建物を支える大黒柱がありましたよ。
食堂は、家族3人で切り盛りしている様子。
近所のお客さんからの注文らしく、お弁当を作っている最中でした。忙しそう〜
厨房の上に貼られたメニューを見ながら迷っていると「塩サバが、もうすぐ焼けるけど・・・」
・・・と言うわけで、塩サバ定食を注文。
メインの塩サバが乗ったお皿に、煮物や唐揚げが乗った小皿が４枚。ごはんと味噌汁が付いて６００円。
田舎料理の感じだけど、ふっくらとやきあげた塩サバと、ガンモの煮物が美味しかった～！
そうそう、食後のコーヒーも付いてました。
店舗前の通りは、昨日まで阿波踊りが行われていて、提灯が半分撤収された状態でした。
阿波踊りの期間は、お店の営業はお休みして、休憩所として店舗とトイレを、一般開放しているそうです。
たまたま他にお客さんも居なかったので、色々な面白い話が聞けて楽しかったですよ。
接客はアットホームで、温かさを感じるお店の雰囲気は魅力的。
店内撮影も快諾してくれました。県外のリピーターも多いそうです。
また来たくなっちゃう〜！ご馳走様でした。