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徳島の山あいで感激する麺の旨さ。伝統の徳島ラーメンを抜いて評価県内NO1に躍り出た麺屋藤。
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行列のできる
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店名 |
麺屋 藤
|
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受賞・選出歴 |
ラーメン 百名店 2018 選出店
食べログ ラーメン WEST 百名店 2018 選出店
ラーメン 百名店 2017 選出店
食べログ ラーメン WEST 百名店 2017 選出店 |
ジャンル | ラーメン、中華料理 |
お問い合わせ |
0884-62-0599 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
【バス】 |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 QRコード決済可 (PayPay、d払い) |
サービス料・ チャージ |
なし |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 約10台 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり、座敷あり |
ドリンク | 焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい、一軒家レストラン |
お子様連れ |
子供可 |
公式アカウント | |
オープン日 |
2010年12月4日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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遠征の四日目ですね。
この日はレンタカーで東讃を攻めようと、先ずは東かがわ市にある吉本食品で一杯目のうどんをいただきます。そして、2軒目に選んだのは隣県徳島県の麺屋 藤。徳島県で唯一ラーメン百名店に選出されている店です。
吉本食品からは90km以上あります。鳴門市を超え、徳島市を過ぎてまだまだ遠い店ですので、たっぷりとドライブを楽しめます。
東讃のうどん屋も考えましたが、今年はラーメン熱が久しぶりでぶり返しているんですよね。数えてみたら、この麵屋藤での1杯目は今年の75杯目になるんです。かつてのラヲタ時代には200杯食べてましたが、もういい加減歳なんで自重していたんですが。最近のラーメンは旨すぎる。
と言うことではるばるやって来ました。レンタカーは朝8時から借りられますが、途中でうどんを食べてますので、店に着いたのは正午を周ってました。店内の4人の後ろにドッキン子。そこから席について、オーダーして、食べて、店を出たのが12時50分。いやはや、東京の行列店にも負けない待ちの永さでした。
客が多い、オペレーションがすっごく丁寧で回転が悪い、など細麺を使っているので要領よくすれば今回の場合でしたら30分で出てこれるでしょう。東京の行列店との味の比較は、まったく遜色なしと評価します。東京でも百名店の候補でしょうね。
さて、この店が創業した当時のブログを見てみました。面白いですよ。徳島には独特の徳島ラーメンがあり、麵屋藤で食べておいしいとは思わない、と評価している頭がガチガチの人もいれば、こんな素晴らしいラーメンが徳島で食べれる日が来るとはと絶賛している人もいて。
最近では、当然保守的な人はもう行かなくなって高評価のブログだけになってます。県外者も多く、この場合の県外者は四国以外と言う意味。四国内なら県内も県外もないでしょうから。
この日のオーダーは、
*阿波地鶏醤油らぁ麺(680円)
『洗練された生醤油のキレとバランスが特徴です。』
店主の修業先まで調べませんでしたが、目の前にある麺箱は自家製麺の文字が入ってます。箱が大きいので、どのくらいの客がまだ食べていないのか見えません。店主のオペは慎重型で器用に一斉に7,8杯を作るというタイプではないです。最近栃木や福島のそういう店で食べることが多く、20分も席で待ったのには閉口しました。
ようやくの配膳。ドンブリはスープの量を極小に抑えるキライな円錐型。ただ、間口をうんと花開かせてそこに雷門をあしらった初めて見る変形ドンブリ。この円錐型ドンブリはスープをけち臭く扱うので絶対に好きになれませんね。
海苔が異常に小判なこと以外は違和感がないですね.バラチャー、太めんま、小海苔、三つ葉少々(記憶にない)、なると、刻み葱。
スープは鶏と生醤油の間違いないやつ。この組み合わせで大ブレークを引き起こしたらぁ麺やまぐち。確か2013年だったと思いますが、そこが鶏+生醤油ラーメンの始まりだと認識してます。
麺が旨かった。これ、東京でも通用しますね。この太さでこの食感はなかなかないです。この食感を生かすためにゆったりとしたペースで麺上げしてる?
トッピングは特筆無し。このロケでこの値段で繁盛店にする。なかなかの店主だと思いました。
(#7661)