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生醤油のキレ醤ラ・塩の深み 塩ラ 2016 summer vacation No12
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浜の布袋
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店名 |
麺屋 藤
|
---|---|
受賞・選出歴 |
ラーメン 百名店 2018 選出店
食べログ ラーメン WEST 百名店 2018 選出店
ラーメン 百名店 2017 選出店
食べログ ラーメン WEST 百名店 2017 選出店 |
ジャンル | ラーメン、中華料理 |
お問い合わせ |
0884-62-0599 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
【バス】 |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 QRコード決済可 (PayPay、d払い) |
サービス料・ チャージ |
なし |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 約10台 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり、座敷あり |
ドリンク | 焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい、一軒家レストラン |
お子様連れ |
子供可 |
公式アカウント | |
オープン日 |
2010年12月4日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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ベースに地元・阿波地鶏のスープを使い、徳島だから「たまり醤油」使っているのか確信はできませんが良質な醤油の深みと透明感ある醤油ラーメン。良質な塩の深みを感じる塩ラーメンは確かに美味い。
この日はお遍路で阿南周辺5寺を巡っていたのだけど、想定以上に早く難所をクリアできたので「麺屋藤」さんに行ってみることにした。何せ徳島5指には入るラーメンの名店、かつ夏休みときたら混雑必死。お遍路を棒に振りかねない混雑店は当初は回避しておりました。
■ロケーション
まー山深い所にあります。那賀川と平行して走る県道沿いにありお遍路的には太龍寺から足を延ばした先にある感じです。駐車場は10台程度が店頭にありますが、何せ車以外に手段がありませんから満車常態。前に止めて待機なんですが、順番が整理されていないため客の阿吽の呼吸で上手くやってくれ状態です。
■外観
黒というか濃紺のボックス型建物に白いラインが一本入っているのが印象的。外からは中を伺うことはできません。名前を書いてウェイティング。
■店内雰囲気など
オープンは11:00。私は11:30に到着しましたが駐車場は私が最後の一台。その後怒涛のアクセスラッシュが訪れて11:40には車は溢れかえっています。引き返す人も多数ですが、ここまで来ちゃうと他に行きようがありませんね・・・
ウェイティングは30分ほど。ラーメンということもあり回転は速いかな。座席はカウンター8、座敷が6人卓2.想定していた程大きな箱ではありませんでした。カウンターはペア用でスペースが切られているので、間あけるために一席飛ばしとかは不要。フルに8席で回っています。内装は真新しい白木に赤い椅子という鮮烈なコーディネート。
■料理
東京ラーメンという設定なんですが、正直なところ東京ラーメンというのが何なのか分かりません。札幌ラーメンもそうなんですが・・・人によって概念がバラバラで(;^_^Aまあ、そんな細かいことは置いといて・・・オーダーしたのは
・阿波地鶏醤油らぁ麺・中(680円)
・阿波地鶏塩らぁ麺・中(710円)
・自家製若鶏のからあげ・小(400円)
・自家製焼き餃子(270円)
待ち時間が長いので、その間にじっくりメニュー吟味。初訪問なのでオーソドックスの法則で夫婦で塩と醤油をオーダー。鶏がイチオシだったので唐揚げ追加。餃子は勢い(笑)
醤油はたまり醤油?を使っているのか確信持てないけど、かなり上質の醤油を使っている感じでキレと深みが結構ある。それと地鶏の脂の出たスープが美味。塩も上質なのでしょう、深みのある塩味で魚介を絡めた地鶏スープで透明感あるスープでした。
麺は細ストレート・・・だけど微妙に縮れているのでスパゲティー化はしていない。若干平麺。多加水でモチモチ系。よくスープと絡んで食感よし。ただ、この絡み方が醤油の方がいいような「気」がした。具のチャーシューは脂身の旨みが出ていて美味しい。
一品で頼んで唐揚げは、やっぱりモノがいい。肉汁がたっぷり出ていて美味しかった。餃子は標準的かな。