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昭和の香りが漂い，ディープすぎる焼鳥店 " よこたのやきとり本店 "
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昭和の香りが漂い，ディープすぎる焼鳥店 " よこたのやきとり本店 "
今回も新規開拓してみます。
今日は小松島の漁師さんから教えてもらった店，
" よこたのやきとり本店 " さん。
小松島市の日赤病院近く，三条通りに店はあります。
昭和チックな店構え。ディープな雰囲気が伝わります。
既に暖簾が出ていて換気扇の吹き出し口から，
焼鳥を焼いている煙りが漂っています。
朝10時から夜９時頃（？）まで営業しています。
昼は焼鳥丼などご飯ものもありますが，
昼飲みもできる店があるのは嬉しいですね～！！
店内に入ってみると，
古めかしいカウンター席と小上がりの座敷。
何となく懐かしさを感じますし，ディープ感がたまりません。
店主によると，昭和30年代から営業されているそうです。
昭和初期を感じさせる店内は年配の方には懐かしく，
若い方には新しいと思っていただける事と思います。
昭和のガード下のモツ焼屋，酒屋の店頭の盛切屋など，
昔は何処にでも存在しておりましたが，
最近はまったく見かけなくなりました。
" よこたのやきとり本店 " さんには，
この懐かしい「昭和」が感じられます。
ご年配の方には「青春」が蘇り，
働き盛りの方々には「小さい頃の懐かしさ」を覚え，
若い方々には「お洒落な感覚で新鮮さ」を
感じていただけるのではないかと感じます。
ＡＬＬＷＡＹＳの三丁目の夕日，
ジャリん子チエで，昭和で昭和で昭和！なのです。
・サッポロ黒ラベル瓶ビール（大）
・冷奴
＊串焼き
・きも
・ずり
・皮
・せせり
・はつ
・もも
・つくね
・手羽先
焼きも基本はしっかり系とは思うのですが，
ジューシーな肉汁や，
ふっくらとしたやわらかさとともに，
焼鳥のお肉をおいしく感じさせるのが，
こんがりした「焼き目」や「香ばしさ」です。
その店主が焼く情熱と炭火で炙られる
肉の香りに魅了されるのです。
タレは甘みととろみが強めですが，
徳島市内の通常の焼鳥店よりもいいと思います。
炭火，タレ，素材にもこだわりを感じます。
外観から想像するよりも，
焼きのレベルはいいですし，素材もいいのです。
長年培ってきた実力を感じました。
柴犬のようなおとなしい雑種犬が店番をしています。
小松島に焼鳥の「よこた」あり！と，
そう感じさせる店でした。
ごちそうさまでした。
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酒野夢蔵
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店舗基本情報
| 店名 |
よこた
|
|---|---|
| ジャンル | 焼き鳥、焼肉 |
|
予約・ お問い合わせ |
0885-32-0920 |
| 予約可否 | |
| 住所 | |
| 交通手段 |
南小松島駅から539m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
|
| 支払い方法 |
カード不可 |
席・設備
| 席数 |
20席 |
|---|---|
| 禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法）が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| サービス | テイクアウト |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
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前回伺ってから，
ディープ感もあり，なんとなく伺いたくなる店，
" よこたのやきとり本店 " さん。
小松島市の日赤病院近く，三条通りに店はあります。
昭和チックな店構え。ディープな雰囲気が伝わります。
既に暖簾が出ていて換気扇の吹き出し口から，
焼鳥を焼いている煙りが漂っています。
朝10時から夜９時頃（？）まで営業しています。
昼は焼鳥丼などご飯ものもありますが，
昼飲みもできる店があるのは嬉しいですね～！！
店内に入ってみると，
古めかしいカウンター席と小上がりの座敷。
何となく懐かしさを感じますし，ディープ感がたまりません。
店主によると，昭和30年代から営業されているそうです。
昭和初期を感じさせる店内は年配の方には懐かしく，
若い方には新しいと思っていただける事と思います。
昭和のガード下のモツ焼屋，酒屋の店頭の盛切屋など，
昔は何処にでも存在しておりましたが，
最近はまったく見かけなくなりました。
" よこたのやきとり本店 " さんには，
この懐かしい「昭和」が感じられます。
ご年配の方には「青春」が蘇り，
働き盛りの方々には「小さい頃の懐かしさ」を覚え，
若い方々には「お洒落な感覚で新鮮さ」を
感じていただけるのではないかと感じます。
ＡＬＬＷＡＹＳの三丁目の夕日，
ジャリん子チエで，昭和で昭和で昭和！なのです。
・サッポロ黒ラベル瓶ビール（大）
・麦焼酎いいちこ水割り
・冷奴
・鳥串かつ
・ホルモン鉄板焼き
・タン鉄板焼き
＊串焼き
・きも
・ずり
・皮
・せせり
・はつ
・もも
・つくね
・手羽先
・焼きそば
焼きも基本はしっかり系とは思うのですが，
ジューシーな肉汁や，
ふっくらとしたやわらかさとともに，
焼鳥のお肉をおいしく感じさせるのが，
こんがりした「焼き目」や「香ばしさ」です。
その店主が焼く情熱と炭火で炙られる
肉の香りに魅了されるのです。
タレは甘みととろみが強めですが，
徳島市内の通常の焼鳥店よりもいいと思います。
炭火，タレ，素材にもこだわりを感じます。
ホルモン鉄板焼き，
男というものは，オッサン化してくると，
ホルモン焼などを食べに行きたくなるものなのですが，
ここでは，ミノ，センマイ，シマチョウなどを
裏の厨房で焼いて，提供してくれますが，
かつてはマニア向けだった「ホルモン」も，
今では焼肉に欠かせないメニューのひとつ。
ミノはコリコリと，センマイは灰色でブツブツですが，
食べてみると，なかなかどうして，
ブツブツ部分も柔らかくて、舌触りが独特で楽しい。
テッチャンやシマチョウはホルモンの代表格で，
ふんわりした食感が，他の部位では絶対得られないし，
見た目ほど脂っこくないのです。
肉にはない深い旨みと歯応えを味わえますし，
今年のような猛暑の時期には，けっこうハマります。
・焼きそば
ソースと青のりの香りが食欲をそそる，
日本の代表的なＢ級グルメでしょう。
鉄板で提供され，ベチャとはしているのですが，
麺を焼いている間に空いている場所に豚肉を入れて炒め，
豚肉を空いたスペースで炒めているらしく，
豚肉の脂の甘みやうまみが油に溶け出して，
より麺が美味しくなっているというか，
なかなか，どうして，レベル高い焼きそばです。
外観から想像するよりも，
創業70年という実力を感じさせますし，
焼きのレベルはいいですし，素材もそれなりにいいのです。
長年培ってきた実力を感じました。
柴犬のようなおとなしい雑種犬が店番をしています。
小松島に焼鳥の「よこた」あり！と，
そう感じさせる店でした。
ごちそうさまでした。