mofu
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ただものならぬパンでした
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週に3日の営業です
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小さなスペースに選ぶのも迷うステキなパン達です
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栗（栗・カスタード・クリームチーズ・エスプレッソ）
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フィセル（生ハムとブリードモーチーズ入りのカスクルート・有料かと思いますが値段は確認していません）
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ハニーフレンチ（ハード系のフレンチトースト・たっぷりのハチミツをかけたもの）
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本日のピッツァ
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白ごまとブリードモー（ベーコンと白ごまを練り込んだ生地に、カマンベールを挟んでいます）
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パンオショコラ（フランス産ビターチョコ・ピスタチオペースト）
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ライ麦のイングリッシュマフィン
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かわいい袋です
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バゲットも期待出来ます
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もう数が少なくなっていました
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売り切れているパンもありました
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ハード系や食パンも美味しそうです
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地元民が通う雰囲気でもありました
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メニュー表（パンの名前・乳&卵の使用の有無・値段・中身の紹介が記載されています）
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かなり美味しかったです mofu（モフ）さん
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店舗基本情報
| 店名 |
mofu（モフ）
|
|---|---|
| ジャンル | パン |
|
予約・ お問い合わせ |
088-686-7033 |
| 予約可否 |
予約可 一点からでも予約可能 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
徳島バス（木津または立道経由）、鳴門市営バス・斎田発（さいたばり）停留所すぐ 撫養駅から163m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
～￥999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席・設備
| 個室 |
無 |
|---|---|
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
有 ５台 |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| サービス | テイクアウト |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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予想だにしなかった味でした。
手を抜く事のないパンに心奪われました。
週に3日のみの営業のパン屋さんです。
鳴門市にて、SNSで探して見つけたパン屋さんへ行ってみました。
自宅とくっついているらしき1階の小さなスペースの売り場に、色々なパンが並びます。
ここまでは普通のパン屋さんなのですが、気になったパンをトレーに乗せようとすると、ズッシリと重い…。
本格的な丁寧さが伝わります。
時刻は13時半頃。
お店のお母さんに写真の許可を頂くと、「もうあまり残ってないけどね〜」と。
眺めていたハード系のフィセルが気になっていると、「中に生ハムとかカマンベールチーズとか入れたら美味しいの。オススメよ」と。
トレーに乗せると、「中に挟む？どうする？」と。
お願いすると、奥に持って行ってしまいました。
お会計の時に、キレイに紙に巻かれた先ほどのフィセルを持って来てくれました。
生ハムとカマンベールチーズが入っており、カスクルートという違うスタイルのパンに変身していました。
美味しい食べ方を確実に知っていて、それほど自信のある生地なんだな…と思いました。
⚫︎菓子パン
⚫︎クロワッサン
⚫︎雑穀
⚫︎カンパーニュ
⚫︎セーグル
⚫︎リュスティック
⚫︎フランス（パントラディショネル）
⚫︎食パン
⚫︎全粒粉
⚫︎ブリオッシュ
⚫︎焼菓子
レジにメニュー表の紙があったので頂いて帰りました。
上記は、そのメニュー表に記載されてあるパンの種類（分類）です。
週に3日の営業なのに、かなり本格的です。
いや、週に3日だから、妥協しないパンを販売しているのだと思います。
数品買って帰りました。
パンの生地は、ハード系ながらその風味が独特です。
ハード系なのにガチガチではなく、それぞれのパンの呼吸に合わせて、生地やトッピングを考えたパンだと思いました。
度肝を抜かれたのは「栗」という名前の菓子パンです。
ありきたりの菓子パンではなかった。
マロンクリームが入ってるんでしょと思いきや、中身は三層。
濃厚なクリームチーズとエスプレッソの風味。
混ざり合うバランスが良い香りとして鼻に抜けます。
ポッテリと重いパンなのがわかります。
本日のピッツァは、シェフの気まぐれピッツァとの事でした。
生地が嘘をついていなくて、素材で勝負しているのがわかります。
パン屋さんで私が苦手とするピザパンは、マヨネーズで味を誤魔化したものです。
マヨネーズとチーズを乗せたら、ファミリー層を取り込めるピザパンになるよ〜。
そんなの嘘です。
そんな考えのピザパンなんて、生地がハードだろうがソフトだろうが関係ない。
この生地のピッツァは、嘘をついていない風味でした。
他のパンもそうです。
香ばしい生地の香りは、クセのない淡泊な酵母の風味。
ただものならぬ…と思いました。
どのパンもその香りがします。
ただものならぬ…。
火・金・日の週3日間だけの営業なので、たまたま営業日に伺えたのが嬉しくて、余計にレア感を感じたのかも知れません。
けれども、手を抜かない丁寧な製法の伺えるパンです。
もし鳴門に住んでいたなら、もし高松でも近所にあったなら、必ず通っているパン屋さんでした。
また、週3日の営業日に絶対に伺います。