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店名 |
藤崎屋(藤﨑屋)
|
---|---|
ジャンル | うなぎ |
予約・ お問い合わせ |
088-686-1290 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
金比羅前駅から2,374m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥4,000~¥4,999
¥3,000~¥3,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB) 電子マネー不可 |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 店内は全面禁煙になっています。喫煙場所は店外にあり |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | 座敷あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ホームページ | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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仕事で知り合った三重県の親父さん達3人との、香川への旅行。
この親父さんの見た目は、哀川翔さんを太らせた様な風貌で強面。
結構その筋の方と間違われるらしい。
皆さん普通の方は怖がって話しかけないんだけど、何故か僕とは意気投合。
食事に何回も誘って頂いた。
そして今回の旅行にも誘って頂けた。
食事と巡る観光地の選択は、全てこの親父さんに『おまかせ』した。
基本、僕の性格は面倒臭がりなので・・・
そうしたら、やっぱりというか『うなぎ屋さん』、入ってましたねぇ。
この親父さん、凄〜く鰻好き♡
旅行も好きで、そこらじゅうのうなぎを食べまくっている。
何かとこの方とは三重県でもうなぎ屋にばかり行っている気が・・・
そういえば現場への差し入れもうなぎ弁当だったなぁ。
僕よりもこの親父さん、『うなぎ』への執着が凄い!
「わし写真見てよ〜う調べといたからなぁ。ここのうなぎ屋がこの辺で一番旨そうやったで」
と自信ありげ。
四国で『うどん屋』でなくて『うなぎ屋???』とも思ったけれど、まあいっか。
◆
金曜日15:00頃、駐車場に到着。
高速道路の乗り間違い、のんびりと休憩しながらのドライブなので、こんな時間になってしまった。
店舗横に駐車場はある。
流石に駐車してる車両はなかった。
親父さんがプリウスを駐車する。
風情のある門構えのお店。
お店に入店する。
通路を進み左に曲がるとテーブル席が並んでいた。
その奥にはお座敷席がある。
テーブル席に案内された。
【武漢コロナ対策】
テーブル席真ん中にアクリル板の仕切りあり。
マスク着用。
メニューを拝見する。
そういえばこのお店の事前情報を何も知らない。
パッと目に入った『うなぎ定食 上』を注文する。
ただ、今思えば、看板に書かれていた『せいろ蒸し定食』を頼んでみたら面白そうだったかな、と思った。
文章を書いている今思ってるので『後の祭り』なんだけど。
●うなぎ定食 上 3,750円
とにかく待ち時間は長い!
お茶を飲んで待ってた。
このお茶がなんか変わった味わい。
親父さん達に話すと、一人の方が
「宇治茶じゃないか?」
と話していた。
他の方のクチコミを読むと『阿波番茶』と書かれていた。
いろいろな地域を旅するといろいろな味わいがある。
注文から35分後にようやく提供された。
〈うなぎ〉
何となくうなぎの肉厚が薄いような感じ。
写真撮影の為にうなぎを裏返す。
と、身がボロッと折れてしまう。
(皮の写真をよく見ると・・・折れてる)
なんか凄え柔らかい身だねぇ。
「これ、蒸してあるみたいじゃのぉ」
と親父さんが呟く。
ただ他の方のクチコミを読むと関西の焼きで『蒸してない』と書かれている。
本当はどっちなんだろ?
今まで関西の焼き方で、裏返す時に身が崩れるなんて事は一度も無かった。
僕的にも『これ、蒸してあるのかな?』なんて思う。
皮の焼き加減はカリッと焼かれている感じ。
ただ今まで見た関西焼きのうなぎ屋さんよりは、皮の焼きは少ない様に感じる。
何も掛けずにうなぎを食す。
これは柔らかいうなぎだね。
箸で持っただけで身が崩れそうな感じ。
味わいは普通な感じ。
うなぎにはタレが別で付いていたのでうなぎとご飯に掛けてみる。
『何だかこのタレ、変わってるなぁ』
普通のうなぎのタレとは違い、サラッとしている。
そして薄い色。
なんか日本酒(発泡性の濁り酒)の様な爽やかな風味と味わいを感じる。
思いっきりご飯にも掛けてしまったけれど、なんか用途外使用の様な気がする。(写真撮影する)
おばちゃんに説明、聞けば良かったかも?
掛けるとさっぱりとはうなぎが食べられる。
けれどなんかうなぎを食べてると言うよりも、サンマの缶詰を食べてる様な味わいにも感じる。
変わった味わい。
これは同じタレを掛けた他の方も言っていた。
〈肝のお吸い物〉
何だろ?
肝が包丁で切られて片割れが入ってる。
(写真撮影する)
こんなに高めの定食なのに、なんで『肝』ケチっちゃうかなぁ?とは思った。
味は薄味で美味しい。
「わしはあんましやったなぁ。こればっかりは行ってみな判らんわ」
とは親父さんの後日談。
支払いは現金のみっぽい。
入店時の服装は私服、マスク。
おばちゃんの店員さんが対応。
普通に丁寧な対応だった。
Next destination is KANAZAWA.
来月はまた親父さんと金沢市に旅行決定!
僕の盛大なイビキにもめげずに、また1部屋で4人。
今度は耳栓、持ってくるだろう。
そしてまた、新たなうなぎ屋、探して来るんだろうな・・・
(2020/11/06)