無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
090-3538-0508
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
しのきちさんの他のお店の口コミ
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
二代目 おやじの店 昌
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、餃子 |
お問い合わせ |
090-3538-0508 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
東武佐野線田島駅から徒歩約20分。 田島駅から1,569m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
28席 (4人掛け座卓×6、2人掛け座卓×2。) |
---|---|
個室 |
無 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 卓上に灰皿は在りませんが、ビールサーバーの脇に灰皿在り。 |
駐車場 |
有 店舗前に、6~7台 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、座敷あり、スポーツ観戦可 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 OK |
ドレスコード | ない |
ホームページ | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
ラーメンの町、佐野へやってまいりました。
大都市圏を除いてこれほどまでの数のラーメン屋さんが軒を連ねる町というのは他に類を見ないほどですね。
数多くのお店の中で、昔ながらの老舗の名店がいくつか閉店されていく一方で、実力派の新規店も徐々に増えていっているのは寂しい中にも心強い点でもあります。
今回はそんな閉店されてしまった名店のひとつである初代「おやじの店」さんの味がふと恋しくなり、その味を受け継ぐと言われる「二代目おやじの店昌」さんへと初めてお伺いさせていただきました。
場所は国道50号線の佐野バイパス沿いにありますが、かなり気を付けていないと見落としてしまいそうなお店です。
お店というよりも完全に一軒家の民家ですよね。
玄関で靴を脱ぎ、畳敷きの広間に並ぶテーブルの一卓に腰をおろします。
店員さんの気配りも素晴らしく、このアットホームな雰囲気はとても素敵ですね。
佐野のラーメン屋さんらしく、メニューはラーメン類のバリエーションの他には基本的に餃子のみというラインアップ。
「おやじの店」さんならばやはり「チャーシューメン」でしょう、ということでこちらの「二代目」さんでも同じ「チャーシューメン」をいただくことにします。
しばらくして運ばれてきた「二代目」さんの「チャーシューメン」は、どこか初代の面影を残す懐かしいビジュアルです。
「おやじの店」さんの特徴といえばやはりそのスープとチャーシュー。
一般的な「佐野ラーメン」としてはやや濃い目の色合いのスープの上には、分厚い板状のトロトロ肩バラチャーシューがたっぷりと並びます。
まずは早速そのスープからいただきます。
見た目味濃そうなスープですが、実際はかなり優しい味わいです。
ただコクと深みはしっかり感じられますね。
麺との相性もバッチリです。
麺のほうはいかにも佐野らしいオーソドックスかつ王道的な麺。
ややピロンとした多加水麺は青竹打ちならではのしなやかなコシがあります。
チャーシューのド迫力ぶりはもちろん先代ゆずり。
トロトロに煮込まれたチャーシューは柔らかく、味付けも絶妙で、食べごたえもしっかりとあります。
先代の味の記憶は遠く薄れかけ、自分の中で美化しすぎていた部分も確かにありましたが、忘れかけていた思い出の味を思い起こさせてくれるには十分の味でした。
これからはこの「二代目」さんの味を記憶に刻み、再びこの味をいただくためにまた再訪させていただきたいと思います。