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食べログ 餃子 百名店 2021 選出店
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050-5868-0270
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東洋思想溢れるエキゾチックな空間で、薬膳を謳う餃子に無化調麺。
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内モンゴル岩塩ラーメン(690円)
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薬膳ゆで餃子(320円)
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窗邊。
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薬膳焼き餃子(320円)
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茶罐
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マーボー茄子丼(本日の小丼。ラーメンとセットで880円)
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何やら東洋思想的な空間です。
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中華小物が並び、興味ある身にとっては楽しい空間です。
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宇都宮の郊外に。
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高くて旨いは当たり前
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店舗情報（詳細）
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店舗基本情報
| 店名 |
和の中（わのなか）
|
|---|---|
| 受賞・選出歴 |
餃子 百名店 2021 選出店
食べログ 餃子 百名店 2021 選出店
餃子 百名店 2019 選出店
食べログ 餃子 百名店 2019 選出店 |
| ジャンル | 中華料理、餃子、ラーメン |
|
予約・ お問い合わせ |
050-5868-0270 |
| 予約可否 |
予約可 ランチOPEN11:30～ |
| 住所 | |
| 交通手段 |
東北自動車道宇都宮ＩＣから約１０分 東武宇都宮駅から3,868m |
| 営業時間 |
|
| 予算 |
～￥999 ～￥999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥1,000～￥1,999
￥1,000～￥1,999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席・設備
| 席数 |
45席 （テーブル席8卓 カウンター6席 外6席） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
有 16台 |
| 空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり |
メニュー
| ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる |
|---|---|
| 料理 | 健康・美容メニューあり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
| サービス | お祝い・サプライズ可、テイクアウト |
| お子様連れ |
子供可（乳児可、未就学児可、小学生可）、ベビーカー入店可 注文時のオーダーでお子様用食器貸し出し可。 |
| ホームページ | |
| 公式アカウント | |
| オープン日 |
2001年3月 |
| 電話番号 |
028-624-7886 |
| 備考 |
庭に、簡易的なテーブルと椅子があります。 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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宇都宮の郊外で昼食。
中心街から西へ、宇都宮環状線(宮環)を越えてさらに行った辺りには、餃子の有名店がいくつも。
その餃子屋さんの一軒にも近い、馴染み深い場所に佇んでいるのは、個性的な中華料理の評判店「和の中」さんです。
ちょうどスタッフさんが玄関先に暖簾をかける、お昼の口開け。
がらんとした店内を眺めると、ちょっと創作的な匂いのするオリエンタルな雰囲気。
まるで中国のどこか伝統的な空間に居るかのような錯覚すら起こしそうです。
早速頼んだのは、いくつかある中から麺を一つ選び、日替わりの小丼をつける、お昼のセットメニュー(880円)。
それに、ご当地らしいところで「薬膳ゆで餃子」と「薬膳焼き餃子」(各320円)をそれぞれ食べてみようと。
ちなみに麺は「内モンゴル岩塩ラーメン」(単品の場合690円)、それに今日の小丼はマーボー茄なのだと。
まずはゆで餃子から。
茹で汁でふやけるのを嫌ってか、笊に上げられています。
もちもちの手打ち皮、肉と野菜のバランスがとれたジューシーな餡。ふんわりした素材の香りと旨み。
薬膳の効用はなんだか良く判らないけれど、少しそれらしい香りがするような・・・
でも、中国と宇都宮の折衷のような、とても旨い水餃子ですね。
次いで焼き餃子が。
こんがりきつね色で、ぽてっと厚手の手打ち皮。
野菜の主張が強い、甘みのある旨い餃子で、お勧めのニンニク醤油が良く合っています。
そして「内モンゴル岩塩ラーメン」
ベースは豚骨か、それに野菜の風味がふわっと出ている。
無化調に拘る一杯ですが、物足りなさは全くなくて、素材の奥深い滋味を存分に感じます。
麺も、自家製なのか、作らせているのか独特な芯の強い風合いのあるもの。
厚手のバラチャーシューは柔らかくて、蕩けてしまう・・・
良くあるラーメン屋さんの塩ラーメンとは、ひと味もふた味も奥が深い、そんな塩ラーメンですね。
マーボ茄子の丼ぶりご飯もなかなか旨くて、お腹いっぱいになりました。
ご主人がモンゴルに所縁があるとかで、それ故に看板メニューで内モンゴルの岩塩訴求ということなのでしょう。
もともと、きき塩など全くチンプンカンプンな馬鹿舌なのですが、素材の優しい旨みが良く引き立てているから、こういうところがこの塩の良さなのだと、そう理解すれば良いわけですね。
何を食べても、凡庸なものとはちょっと違う、ひと捻りしつつ、しかも上品な味。
いろいろなジャンルに個性的な飲食店が多いご当地ですが、特に際立った個性の持ち主だと言えそうです。