九份老街（ジゥフェン・ラオチィ）■ 台湾2019秋 [03] 非情城市でスヰーツ活動５連チャン！ | ☆やみちゃんの世界食べ歩き☆
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店舗情報（詳細）
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店舗基本情報
| 店名 |
阿柑姨芋圓
|
|---|---|
| ジャンル | スイーツ |
| お問い合わせ |
不明の為情報お待ちしております |
| 予約可否 |
予約不可 |
| 住所 |
台湾新北市瑞芳区福住里豎崎路5号 |
| 交通手段 |
①台鐵瑞芳(ルイファン)站もしくは基隆(ジールン)站から、基隆客運の公車を利用(瑞芳站へは台北車站から區間車で約50分) |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算 |
～￥999 ～￥999 |
| 予算（口コミ集計） |
～￥999
～￥999
※訪問時点の為替レート換算での金額になります。 利用金額分布を見る |
| 支払い方法 |
カード不可 |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 景色がきれい |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
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九份老街（ジゥフェン・ラオチィ）■台湾2019秋[03]非情城市でスヰーツ活動５連チャン！
カレー探偵、やみちゃんです。
ニイハオー！！
台湾遠征2019秋
YOU、食べチャイナよ！編
[03]九份老街（ジゥフェン・ラオチィ）
前回2016年の台湾遠征時は天候がイマイチで行けなかった「九份老街」。
今回は行ってきました！
台北市内からバスで90分です。
いやー、テンションが高まります！
ぐいーーーーん！！
（※心の音）
景色いいわー。
台湾有数の観光地なので、いつも鬼混みのようです。
飲食店が無数にあるので買い喰いが楽しい。
今回はスヰーツ活動５連チャンしました！
まずはこのお店！
「シュークリーム」各種が大人気！
私は「シエルブルー」（高岡市）さんの『あられシュー』が一番好きなんですが、とりあえずそこまで有名ならここのシュークリームも食べてみんなんちゃね！
おい、迷うやん！！
お姉さんは眼の前でどんどんパフにクリームを注入していきます。
サイズがでかいので複数は無理と思い、「芋頭泡芙（タロイモシュー）」にしました。
なぜか断面図の写真が見当たりません！ぶわ。
薄紫色のこってり、どっしりとしたタロイモ餡がどっちゃり入ってボリューム満点でしたちゃ！
パフがパイ生地なのは好みが分かれそうですね。
やみ「通過していいですか？」
近衛兵「うむ」
シュークリームで口腔内が甘ーくなったので、冷たい飲みものを。
「仙草奶凍（仙草ミルクティー）」にしました。
仙草はシソ科の植物で、ほろ苦さがたまりません。
とぅるん
とぅるん
と我が頸部食道を流れ落ちてゆきました。
オススメです。
でた！行列の出来る店！
「阿珠雪在焼」です！
ここの「花生捲冰淇淋（ピーナッツアイスクレープ）」がとにかくやばい！
アイスはタロイモで、飴で固めたピーナッツをけずったものとパクチーが入ってるのが一般的。
これ、きらいな人はいないっしょ！！
ここまででスヰーツ活動３連チャン！
まだまだ行きますよ！
基山街を進みます。
同族を表敬訪問。
きちんと筋を通します。
お茶の飲み比べ。
似た商品を扱うライバル店も多く、競争が激しいです。
いくら私が芋おじちゃんとはいえ、このままではタロイモ、いや、ヤミイモ団子になっちゃうーー。
「阿蘭草仔粿」きたーーー！！
基山街で３世代続く老舗のお店で、常に多くの人で賑わいを見せています。
日本の草餅やよもぎ餅のようなもので、（春の七草の一つ）ゴギョウを練りこんだもちもちの草餅が台湾人に大人気なんですよ！
どれにするか悩むよなあ。
スタッフのお兄さんにオススメを訊いたら、
干し海老がガン入りのやつでした。
分かってるよねえ。
漁師ほいほいやちゃ。
あと、これは食べなかったのですが、気になったもの。
「金枝紅糟肉圓」という店の、「肉圓（バーワン）」です。
これ、油で揚げて、めっちゃギトギトだったもので。。にゃはは。
もしこれにいくなら、晩飯は抜きですちゃね。
九份は坂や階段が多い街です。
（※だが、それがいい）
一番人気のあの店に行くには、この階段をのぼりきらねば。。
そう、「阿柑姨芋圓」です！！
夏も冬もおいしい、もっちもち台湾スイーツ「芋圓（ユーユェン）」が美味しいお店ですよ。
九份の中でも高い場所にあるので、景色もきれいでおすすめのお店です。
行列は覚悟しなければいけませんが、並ぶ価値は九份、いや、十分にあり！
店内の作業場ではタロイモ団子の製作を見学できます。
タロイモの皮を剥くお兄さんの図。
見た感じはサツマイモに似ていますよね。
店内風景。
スヰーツ女子で満席です。
景色の良い窓際の席に座ることが出来ました。
こちらが冷たいミックス。
こちらが温かいミックス。
どっちが良いかと訊かれても甲乙付けがたいです！
かわいい女子と綺麗な女子、どっちが好き？
って訊かれても両方好きとしかいえないやつやー。
私は冷・温、両方とも注文することをオススメします！
スヰーツ活動５連チャンを終え、しっかり膝も休めた私は、”膝ガクの坂”を降りて有名な写真スポットへ。
やみ「湯婆婆（ゆばーば）はどこやーーー！？」
さあ、カラスが鳴くから帰ろうか。
結局、湯婆婆には会えなかったしぃ。
非情城市の黄昏。
[04]『杭州小篭湯包/ディンタイフォンだけじゃない！』につづく
◆◆ 台湾2019秋・もくじ ◆◆ ※今回の遠征記の一覧です
https://ameblo.jp/yamikomon/entry-12556241349.html
◆◆ 台湾2016秋・もくじ ◆◆ ※前回（３年前）の遠征記はこちら
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