3回
2017/03 訪問
中野でゆっくり昼飲みするならオススメのお店
前回とほぼ同じメンバーで平日の昼前に訪問。
「おタバコは?」
「吸いません」
「3階へどうぞ」
3階まで階段を上がり、靴を脱いで座敷に上がろうとしていたら、
「2階の掘りごたつ式の部屋も空いてます」
足を伸ばせる方が楽なので2階へ移動。
中野駅から歩いてきたので、先ずは生ビール(570円)で乾杯。
野菜6種の天麩羅(820円)、茗荷の胡麻和え(470円)などを頼んでビールの
おかわり。
茗荷は大好きだけど、あの風味を胡麻で消してしまうのは勿体ない。
初めに野菜ものばかり頼んだので、お酒を日本酒に変えて、川海老の素揚げ(720円)、
イカの沖漬(730円)、鴨焼(950円)を注文。
ここのイカの沖漬は、日本酒を飲みながら食べても生臭さが無いのが○。
〆はいつものようにさらしなそば(780円)。
飲んだ後に食べるならこれしかないでしょう。
2016年8月訪問
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なかのわくわく商品券で「板わさをたのしむin中野」
今年の5月頃、新聞の折り込み広告に「鈴廣かまぼこ 板わさをたのしむin中野」と
いうチラシが入っていた。
中野区内にあるお蕎麦屋さんで板わさを食べて、スタンプを集めると抽選で景品が
貰えるという企画。
行こう行こうと思っていて、いよいよその期限が7月15日と迫ってきた。
今から最低ラインの3箇所の食べ歩きは無理だけど、10,000円で12,000円分の商品が
買える「なかのわくわく商品券」(7月16日より一般販売)の先行販売分が手に入った
ので、丁度その両方の企画に合致するお店さらしな総本店 北口店へ行ってきた。
平日の昼ご飯には少し早い時間。
訪問するのは多分3年振りだと思うけど、何度目だかは覚えていない。
お店の扉を開けると、すかさず「お二階へどうぞ!」の声。
北口店は二階も禁煙席の半個室があるのでありがたい。
昨日まで10日間もぐずついた天気も一転して真夏の日射し。
先ずは冷たい生ビール(570円)で乾杯。
あては板わさ(480円)以外に、メニューに季節物と書かれたいちじくの味噌焼(670円)、
谷中生姜の天ぷら(580円)、新蓮根の天麩羅(520円)、焼そら豆(460円)を注文。
どれも旬の味で、特にいちじくの味噌焼は珍しく、いちじくの甘さに味噌の塩気が効いて
美味しかった。
始めに野菜ばかり頼んだので、帆立の醤油焼(790円)、穴子の白焼(800円)、日本酒の
ほらふき(650円)、柏露(570円)、凍結酒(1,030円)などを追加。
隣のテーブルに昼食を食べに来たサラリーマン氏達の視線を感じながら昼酒を楽しみ、
最後はさらしなそば(780円)で〆。
軽く飲んだ後のお蕎麦はやっぱり、田舎よりも喉ごしの良いさらしなが一番です。
2015年7月訪問
2017/03/11 更新
約3ヶ月振りに、前回とまるっきり同じメンバーで再訪しようと思って
いたら、当日1人が欠席したので4人で再訪。
いつものように2時間ほど昼酒を楽しみ、最後の〆に初めてうどんもり
(780円)を食べてみました。
麺はつるっとした割にもちもち感があり、いつも食べるさらしな蕎麦
よりは食べ応えがあるので、さらしな蕎麦とうどんの合い盛があったら
嬉しいのに。
旬の二点盛は、何故か牡蛎の時雨煮、金時芋レモン煮、梨の梅酒漬の
三種類が乗っていたので、何故二点盛なのかお店の人に聞いてみたけど
分からない???
会計の時、中野サンプラザカレンダーフォトコンテストの入賞賞品で
貰った、中野区内共通商品券を使おうと思ったら、取り扱いが中止に
なっていた。