WingKnightsさんが投稿した龍口酒家 本店(東京/幡ヶ谷)の口コミ詳細

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龍口酒家 本店幡ケ谷、笹塚、代々木上原/中華料理、飲茶・点心

1

  • 夜の点数:5.0

    • ¥6,000~¥7,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 3.0
      • |雰囲気 3.0
      • |CP 5.0
      • |酒・ドリンク 5.0
1回目

2009/03 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス3.0
    • | 雰囲気3.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥6,000~¥7,999
    / 1人

蒲田から幡ヶ谷へ: 龍口酒家

2009/03/06
うーむ。龍口酒家のレヴューを書く日が来るとは思わなかった。
多くは語るまい。既に他の方々が蘊蓄を述べられているし。
思い起こせば蒲田時代からの付き合いだから20年を超す。
サービスは必要条件を満たしてはいるけれど十分条件を満たしているかと言えば、ちょっと厳しいかな。客を甘やかしてくれるようなサービスは存在しない。そういうのを求める人は、そういうところへ行けばいい。

実は龍口酒家のフリークエント・カスタマにはキャリアウーマンが多いような気がする。仕事帰りに一人でフラッと立寄り、キープしてある紹興酒を飲りつつ、何品か食べて、サッと帰っていく。背筋がピンと伸びた素敵な方々を良く見かけるのだ。

ちなみに今回はデザートを含めて13品。いくらなんでも食べ過ぎだし。どう考えても値段の張りそうな皿もいくつかあったし。紹興酒は3本もボトルで飲んでいるし。あれこれを考えると、この値段では申し訳ないような気がする。

ちなみにオーナーシェフの石橋さんの嗜好の関係で、お酢がメインに出てくる料理は、前菜の「蕪の甘酢漬け」以外には存在しない(はず)。「お酢が嫌いだからさぁ、酢豚とか頼まれても困っちゃうんだよネ(石橋さん談)」とのこと。

さらに蛇足。本店には料理のメニューは無い。当日の食材を使って、食べたことの無いような料理の数々が勝手に出てくるはずである。お腹がいっぱいになったら、ストップをかけるシステムなのだ。最後の締めには、里麺か炒飯が良いだろう。
# そもそも炒飯が普通に食べることができるなんて、蒲田時代から考えると驚愕だ

  • 鶏焼きと蕪の甘酢漬け

  • 帆立貝と浜ボウフウ炒め

  • アスパラガス炒め蟹あんかけ

  • 生食できる白魚とふわふわ玉子

  • 金華ハムと白菜炒め

  • 海老団子とクワイ、カシューナッツ、蚕豆炒め

  • スッポンのスープ

  • 黄韮とベーコン炒め

  • 韮と海老の蒸し餃子

  • マナガツオ炒め

  • 穴子の浮き袋とフカヒレの煮込み

  • 里麺

  • 番外: 桃の節句のお菓子

2009/03/06 更新

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