ken1tnk1958さんが投稿した城北飯店（愛知/東岡崎）の口コミ詳細

(2020年4月7日東京都緊急事態宣言前の訪問記事です)
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　大抵はランチタイム前に行列ができていて、もしできていなかったとしても予約が入っていたりしてすぐには食事ができないことがあり、なかなか当方にとってはハードルが高い店。
当日はすでに開店後の第一陣が入店しているが、席が空いていてスムースチェックイン。

　さて、何を食べるかと迷うことなく「フカヒレつゆそばランチ」。
フカヒレが特に好きというわではない。さらに熱々のため麺もゆるくて当方の嗜好とは異なるなる。
が、ついつい頼んでしまう。
中華料理はもともとさほど好みではなく、少々キツメの味付けも苦手。
そしてなにより香辛料、特にニンニクが苦手。
なのに無意識のうちにオーダーしてしまうくらいに「フカヒレつゆそば」がお気に入り。

　「参(干しナマコ)・鮑(アワビ)・翅(フカヒレ)」の三大珍味のうち、干したナマコやアワビは家庭でも食すことができるが、フカヒレはなかなか自分で調理するのは難しい材料。

一度、じっくりと味わってみたいと思い、別の店だが単品で姿煮を職したことがある。
確かに美味ながら食べ進めるうちに少し飽いてくる。且つ、高価すぎて、そっちの方が気になって味に集中できない(笑)。
本来の味は姿煮でしか味わえないとされるが、少し断片か入っているくらいの方が当方にとって量的にも経済的的にも分相応かと思う。
当店のフカヒレつゆそばは使われているフカヒレ量目も結構多く、フカヒレ料理の雰囲気を味わうには価格的にも丁度良いと思う。

以前、当店のSNSで期間限定のフカヒレフェアを告知されていて「今回は青鮫の尾びれを使用」と紹介されていた。
ということは通常はどのようなフカヒレを使用しているのか気になるが、フカヒレの産地は気仙沼産と推測。
魚種はヨシキリザメ、アオザメ、オナガザメ、モウカザメ等々があり、特に希少なメジロザメを珍重する。
色はできるだけ白いものが高級品。

　姿煮に使われる形のしっかりしたものを「排翅(パイチー)」と呼び、翼の形をしていることから「飛躍」を願う縁起物とされている。

　さらに、ジンベイザメやウバサメの背鰭で、太くて形のしっかりしたものは「天九翅(テェンジュウチー)」にランクされ、これが最上級。

姿煮に使用するフカヒレは形の整っているものであるが、フカヒレスープに使うような場合は散翅(サンチー)と呼ばれる糸状になった比較的、安価な商品を使う。

　それではどうやってフカヒレを産地で作っているかだが、水揚げされたサメのヒレを切り取り、皮・肉・骨を取り除き、「金糸」と呼ばれる繊維質だけを取り出して、天日で干す。天日で干す日数は長いもので90日から1年。
機械干しと合わせてさらに日数短縮され20日で出荷というところもあるとか。

　そういった金糸状のフカヒレとは別に、ヒレの皮や骨を除去せずに、そのまま干して作った「原ビレ(ゲンビレ)」があり、この原材料を使うと、より旨みが凝縮され、金色の金糸にすることができるということで、本格派の料理店ではこの「原ビレ」を使う料理人が多い。

　こういった原材料をそのまま使ってすぐに料理になるわけではなく、フカヒレ姿煮料理前にに事前準備が必要。
下処理(香辛料や野菜と一緒に煮込んだり、異物を取り除いたり)をした事前準備後に、ようやく、別途用意した鶏白湯にあわせて姿煮料理を作る。

　ああ。姿煮を食べたくなった。

★フカヒレつゆそばランチ
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●中国四川料理・海鮮料理　城北飯店
愛知県岡崎市材木町82
℡0564-21-6545
営業時間
　11:30～14:30(O.S.14:00)
　17:00～21:30(O.S.21:00)
定休日　毎週木曜日、第3水曜日
・2014/07/16城北飯店ふかひれつゆそばﾗﾝﾁ
　
・2014/12/28城北飯店で上海蟹(岡崎市)
　
・2018/10/21城北飯店ふかひれつゆそば,他

・2020/04/22城北飯店(岡崎市)フカヒレ
https://wp.me/p66ssl-uDJ
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◇全国のラーメンに関する記事一覧
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◇うどん、そば、冷麺、焼きそば、ﾊﾟｽﾀ
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◇鮮魚と寿司に関する食彩品館.jp記事
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◇和食(ﾗﾝﾁ含む)に関する食彩品館.jp記事
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◇肉類に関する食彩品館.jp記事
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◇和食(魚・肉記事除く)食彩品館.jp記事
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◇食べログ記事一覧
http://goo.gl/mZSuZ1
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ランチです。
グランドメニューでは100g5,000円ながら、ランチでは「ふかひれ姿煮ランチ2,778円」とお値打ちな価格が魅力。ランチタイムコース3,000円や週替ランチ1,019円もあります。単品では「おこげ料理」とか、「本日の鮮魚の姿蒸し葱油ソース」や“四川式”と“城北式”で提供する「夏のおすすめメニュー」等々。
何をもって“本格的”と称するかは不明ながら、本場中国で“本格的な”四川料理を食べたことがある身としては、城北飯店のような日本人の味覚に合う四川料理を提供してくれる店はありがたいのです。
中国では八大料理(山東料理、江蘇料理、浙江料理、安徽料理、福建料理、広東料理、湖南料理、四川料理)のうち、安徽料理以外はすべて食すも、辛いものが苦手な食彩品館.jpは湖南料理や四川料理はとてもじゃないが食べることができませんでした。
その苦手な四川料理を私でも食べられるようにしてくれた陳建民・建一師父に本当に感謝ですね。

　さて、当日の同行4人が選んだメニューは以下の通り。新メニューを含めていろいろと提供されているが、どうしてもいつものメニューになってしまう(笑)。、

★担々麺サービスランチ1,000円
・フレッシュサラダ,四川担々麺,ライス（香の物）,杏仁豆腐
★ふかひれつゆそばランチ1,389円のところ先着7名1,000円
・フレッシュサラダ,ふかひれつゆそば,ライス（香の物）,杏仁豆腐
★昔ながらのラーメン　　
　この中では「昔ながらのラーメン」が初実食。「昔ながら」というのがどの「昔」なのかは分からないが、結構、油(脂ではなく)が強い鶏ベースの醤油味。「あっさり」ではないこは確か。
担々麺も少しおすそ分けしていただく。相変わらずグッドジョブですね。
ふかひれつゆそばは最初食べた時のような感動はないものの、1000円ランチでこれがいただけることに感謝です。
岡崎での集い時ランチに使うことが多いこの店へ家人を連れてきたいと思っているのですが、なかなか時間がとれないのです。上海蟹の時期に訪れたいと思っています。
□本日の鮮魚の姿蒸し葱油ソース
□「夏のおすすめメニュー」は“四川式”と“城北式”。
・城北式よだれ鶏
・国産牛ロースステーキオイスターソース炒め
・蝦夷あわびと黄にらの特製XO醤炒め
・城北名菜　四川ダック
・四川式汁なし担々麺

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●中国四川料理・海鮮料理　城北飯店
愛知県岡崎市材木町82
℡0564-21-6545
営業時間
　11:30～14:30(O.S.14:00)
　17:00～21:30(O.S.21:00)
定休日　毎週木曜日、第3水曜日
・2014/07/16城北飯店ふかひれつゆそばﾗﾝﾁ
　http://xn--jvrv1w3s0coia.jp/?p=10607
・2014/12/28城北飯店で上海蟹(岡崎市)
　http://xn--jvrv1w3s0coia.jp/?p=21149
・2018/10/21城北飯店ふかひれつゆそば,他
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◇中華料理に関する記事
・2008/08/30 さそり（中華人民共和国山東省）
・2010/08/01ﾘｰｶﾞﾛｲﾔﾙﾎﾃﾙ堺「龍鳳」 （大阪府）
・2010/09/25長崎観光ｾﾝﾀｰﾏﾘｱ館（長崎市）
・2012/01/21味仙日進台湾ﾗｰﾒﾝ（日進市）と中国
・2012/07/14ﾏﾙﾅｶ中国麺飯食堂 (愛知県蒲郡市)
・2013/03/07中華食房 石狩（岐阜県可児市）
・2013/12/30中国料理　桂花(名古屋市)
★・2014/07/16城北飯店ふかひれつゆそばﾗﾝﾁ
　http://goo.gl/zHE768
★・2014/12/28城北飯店で上海蟹(岡崎市)
　http://goo.gl/OOhHcQ
・2015/09/05新京亭(長野県飯田市)
・2015/10/10卯龍 う～ろん（愛知県）
・2015/11/28味覚亭(安城市)中華そばと味覚飯
・2016/04/17北京本店(安城市)王道ｾｯﾄ北京飯
・2016/05/31好呷(Ho-ja)台湾屋台料理(岡崎市)
・2016/12/11包子(パオズ:岡崎市)担々麺
・2017/06/10昇龍岡崎八帖店（岡崎市）
・2017/10/09あいば(豊田市)四川担々麺ｾｯﾄ
・2018/03/31中華薬膳館ろぢん(幸田町)
・2018/10/21城北飯店ふかひれつゆそば,他
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◇全国のラーメンに関する記事一覧
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◇うどん、そば、冷麺、焼きそば、ﾊﾟｽﾀ記事
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◇鮮魚と寿司に関する食彩品館.jp記事
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◇和食(ﾗﾝﾁ含む)に関する食彩品館.jp記事
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◇肉類に関する食彩品館.jp記事
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◇和食(魚・肉記事除く)食彩品館.jp記事
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◇食べログ記事一覧
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【追記】上海蟹の大閘蟹（ダージャーシエ)未満を食す。陽澄湖のタグ付活蟹。城北飯店（岡崎市）。担担麺、中華麺、麻婆豆腐も。
上海蟹の通称で知られる「大閘蟹」（ダージャーシエ dàzháxièチュウゴクモクズガニ 学名Eriocheir sinensis)。中国蘇州では無錫太湖産も良いのですが、なんといっても陽澄湖産が有名ですね。
雄蟹の「膏」を食すなら12月下旬から1月が良いと言う。
11月下旬になると雌の内子が美味しいのはズワイガニと同じ。
大閘蟹（ダージャーシエ)は200g程の大きめな上海蟹のことを指すようですが、今回、食したのはメス150ｇ～170ｇサイズのもの。少し小さめとはいえ蟹は蓋を開けてみないと、いや、殻を割って見ないとわからない。味噌と内子の具合が大事。当日はいつものギタースタジオセッションの集まりで昼に集合。連続7～8時間程スタジオに籠ってアレコレ演る予定。まずは腹ごしらえということで、近くの中華料理店へ。前回はこの店では低価格の部類のランチでし たが今回は私だけ奮発して上海蟹を注文したのです。
注文するとしばらくして調理前の蟹を持ってきてくれました。なんといっても上海蟹は活きが命。死んだ蟹は×なのです。活の状態を客に見せてから調理するというこの店の心意気に拍手。
紹興酒や生姜と一緒に食べるというのが上海蟹料理の楽しみ方。また、活きたままの上海蟹を醤油等の調味料を加えた老酒に ３週間ほど漬けた｢酔い蟹｣が通にはたまらないらしいのですが、酔蟹はウェステルマン肺吸虫に感染する危険があると言われていることもあり、今回は普通に 蒸したものをいただきます。
タグ付の蟹はなんとなく嬉しいのですが、この蟹には2個もタグがついています。陽澄湖産です。
指洗い用のウーロン茶にはレモンを入れて臭み消し。
心遣いバッチリです。右側はタレ。
内子の味は日本海側の産地で食す雌のズワイガニの味と比較すると淡白に感じるものの、やはり上海蟹らしい濃厚な味。良いです。味噌もグッド。足の身も美味。同行者にも少しづつおすそ分け。
満足です。

★当日注文した皆さんの料理
・担担麺、・中華麺(食彩品館.jpの注文の品)・麻婆豆腐

◇松葉蟹、越前蟹に関する記事
・2014/11/20平和堂日野店(滋賀県)でセコガニ（兵庫産松葉蟹の雌）
　http://食彩品館.jp/?p=20160
・★2012/11/13 セイコガニを求めて福井県のスーパーを10店回る
↑　その他関連記事多数　http://食彩品館.jp/?p=7516
・2010/12/31宮津（京都府）でセコガニを食す
　http://食彩品館.jp/?p=5146
・2013/12/15 湯の華食堂(岐阜県)で福井産セコガニを食す
　http://食彩品館.jp/?p=9661
・2013/02/22 もりもり寿し滋賀竜王店(滋賀県)香箱蟹汁
　http://食彩品館.jp/?p=7979

◆中華料理に関する記事
・2014/12/28城北飯店で上海蟹(岡崎市)
　http://食彩品館.jp/?p=21149
・2014/07/16城北飯店でふかひれつゆそばランチを食す
　http://食彩品館.jp/?p=10607
・2013/12/30中国料理　桂花(名古屋市)
　http://食彩品館.jp/?p=9730
・2012/07/14マルナカ中国麺飯食堂 (愛知県蒲郡市)
　http://食彩品館.jp/?p=6944
・2012/01/21味仙日進竹の山店(愛知県日進市)
　http://食彩品館.jp/?p=6143
・2008/08/30中国でさそりを食す(中国山東省)
　http://食彩品館.jp/?p=3660

【以上、2014年11月実食記事です】
　http://xn--jvrv1w3s0coia.jp/?p=21149
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【以下過去記事です】
・2014/07/16城北飯店でふかひれつゆそばランチを食す
　http://食彩品館.jp/?p=10607
店頭に額縁入りの写真。「師父陳建民」とあります。いわずと知れた日本に四川料理を普及させた先駆者です。正確に言えば「日本風四川料理」。独特のレシピは現在の中華料理店や家庭での料理に多大なる影響を残しています。料理の鉄人陳建一氏の父でもあります。
・赤坂四川飯店　HP
食彩品館が本格的な中華料理をいただいたのは25年前の上海市の五ツ星(当時)ホテルが最初。たしか上海料理の店だったと記憶しています。
その後、福建省、浙江省、江蘇省、山東省、大連市、遼寧省など沿岸部を中心に各地の中国料理を堪能しました。
・楼外楼(浙江省杭州市)1989年
上海蟹、北京ダック等の高級なものからカエル、ヘビ、サソリ等の珍種までいろいろな素材と料理にチャレンジしました。
↓蠍。1996年山東省にて
http://食彩品館.jp/?p=3660
でも、これはちょっと無理と思ったのが四川料理です。辛い。超激辛。
この中国的四川料理を日本人が安心して食べられるようにアレンジしたのが陳建民さんです。
　今回実食した城北飯店では本格的な日本風四川料理を中心にいろいろなタイプの中華料理を比較的低価格でいただくことができます。
たまたま、岡崎市で仲間の集まりがあり、岡崎市在住の知人に予約してもらってランチをいただきました。
当日は土曜日。営業は11:30より。開店前にはすでに20人ほど待っていました。待っている間にメニューをパラバラめくる。週替わりランチ980円から、中心価格は1500円以内ということで、敷居の高い本格的な中華料理をそういった価格で楽しめます。
ご主人の師父の陳建民氏は四川料理はもちろんのこと、宮廷料理も得意だったと聞いております。陳氏のもとで修行されたので、当然、庶民的な料理だけでなく、高級素材を使った料理も得意のハズと勝手に解釈してランチは「ふかひれつゆそばランチ」に決定。

実はこの1,350円(税抜)のランチは先着7名限定で1,000円(税抜)になります。
知らないと気付かないのですが、一階の階段下に白いボートに黒文字で書かれたボードに案内が表示されていました。
ボードに張られたピンクの磁石付ボタンを持って席に座った時に渡すと1000円(当日の価格)ということを予約してくれた知人が教えてくれたのです。オープンと同時に2階席は満席。人気ですね。
注文後、待つ間にウーロン茶をいただきます。そして生ビールと一人の人がオーダーしたドラゴンボールが届く。ドラゴンボールは紹興酒のソーダ割りのようです。
「我が家には25年前に上海で購入した浙江省紹興産の甕入り紹興酒がある」という話題でひとしきり仲間内で盛り上がった後、料理が順番に出てきました。
↑　サラダにサツマイモが入っています。ドレッシングも中華風。コーンは缶詰ではないですね。たぶん。香の物はザーサイ。
・ふかひれつゆそば
麺にふかひれが混じっています。結構、ふかひれの量が多い。餡も美味。これこそ“日本人好みにアレンジされた日本風中華料理”だと全員で感心しきり。調味料の使い方が絶妙。そして味の最終調整用の例のモノも有効的に適量使われています。これはかえって好印象。
量も結構、多く、後期中年グループには適量より多い印象。

・杏仁豆腐
中央の黄色の砂糖漬けの原料を皆で推測。いろいろ意見が出たが一人だけ正解者がいました。
「桂花醤（金木犀の砂糖漬）」。キンモクセイの正しい中国名は“丹桂”ながら日本では“桂花”の方が通りが良い。

さて、この料理を“本格的な”と形容して良いものかどうかを皆で議論。
食彩品館としては「現地・現物の材料とレシピで同じ調理方法」を使って料理されたものが“本格的”という称号を受けるべきだという主張。
対して、知人の一人は「本格的な(陳建民的)日本風中華料理」とすべきと主張。
皆の結論としては「四川風中華料理を得意とするがその他の料理も美味しい店」ということになりました。

久々に調理品ではなくきちんとした料理品をいただきました。
満足。

◇中国の思い出
・2008/08/30中国の思い出
　http://食彩品館.jp/?p=3660


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中国四川料理・海鮮料理城北飯店
愛知県岡崎市材木町82
定休日
毎週木曜日、第3水曜日
（年末年始、お盆を除く）
11:30～14:30（O.S.14:00）
17:00～22:00（O.S.21:30）
日曜・祝日のディナーは
17:00～21:30（O.S.21:00）

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■食彩品館.jp
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