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昼の点数:3.0
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~¥999 / 1人
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料理・味 4.0
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|サービス 3.0
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|雰囲気 3.0
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|CP 3.0
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|酒・ドリンク 3.0
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[ 料理・味4.0
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| サービス3.0
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| 酒・ドリンク3.0 ]
蒜山やきそば
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蒜山やきそば
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2012/12/15 更新
岡山県の蒜山高原にある、草原を見渡せる白樺の丘のレストハウス。
お土産屋を併設する広めの店内に白テーブルが並ぶ、いかにも観光地の昼食会場という雰囲気。
ジンギスカンが名物ですが、もう一つの名物がB級グルメで有名になった「蒜山やきそば」。
蒜山高原でも確か10店舗ほど「蒜山やきそば」を扱うお店があるのですが、
その中でも一足早く午前10時から営業開始のお店です。
初めて食べる「蒜山やきそば」700円。
ジュワーッと音を立てた鉄板式の器での登場です。
かつお節が盛られていて、最初の香りはお好み焼きを思わせてくれます。
焼きそばにしては太めの麺で、モッチリとして食べ応えあり。
蒜山でよく取れる名産のキャベツも適度に入っており、これもまた食べ応えあり。
温玉を潰して麺に絡めると甘くなってGOOD。
かしわ(鶏肉)は硬めで、小さくて量は少なめですが焼きそばの具としてはこれくらいが適量か。
大根おろし、ネギ、紅生姜という冷たい後乗せトリオの薬味がアクセントになります。
蒜山やきそばの最大の特徴は、ソースではなく「味噌タレ」を使用するところ。
甘辛い味噌タレは麺やキャベツとの相性良く、最後には辛さがじわじわ来ます。
この味噌タレは蒜山のジンギスカンでも使用されるもののようですし、
同じ岡山県の名物「津山ホルモンうどん」にも転用できるもので、売店でも売られています。
このエリアでよく使われる材料、タレを用いた地元らしいメニュー。
B級グルメのランキング上位に挙がるのも頷けるレベルの味だと思います。
【2011年09月20日 山陰旅行にて来訪 written by seshimo3】