北篠サキさんが投稿した福島壱麺(大阪/福島)の口コミ詳細

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北篠サキ

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福島壱麺福島、新福島、中之島/ラーメン、海鮮、日本酒バー

6

  • 夜の点数:4.2

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 4.0
      • |サービス 3.8
      • |雰囲気 3.6
      • |CP -
      • |酒・ドリンク -
  • 昼の点数:3.7

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 3.7
      • |サービス 3.5
      • |雰囲気 3.4
      • |CP -
      • |酒・ドリンク -
6回目

2018/07 訪問

  • 昼の点数:3.7

    • [ 料理・味3.7
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気3.4
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

毎年夏恒例の「冷やし塩そば」

*「トリプル貝ラーメン(800円)」
点数:75点

前回訪問した4月には無かったメニュー。
限定20食なっています。

トリプルとなっている通り、
「浅利・帆立・蜆」から出汁を取ったとのこと。
貝類の癖・臭みは全く無いのですが、どうも塩ダレの主張が強いですね。
少し尖りがあるというか、しょっぱくも感じました。

そして、何だかこのスープ、
「サッポロ一番」の塩味に似ていると思いました(笑)

あと、見栄えが正直惹かれませんね。
どうも緑色が多過ぎ様な、、、
鶏と豚のチャーシューは矢張り美味しいです。

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*「炙り〆鯖冷やし塩そば(800円)」
点数:82点

夏季限定。
此方では毎年恒例のメニューですね。
麺の大盛りが無料ですが、並盛りに。

以前と違って底が深い器になっています。
この方が食べ易くて良いですね。

スープはあっさり魚介ベース。
塩ダレは適切な塩分濃度で優しいです。

麺は中細で軽く縮れたもの。
しっかり冷たく、又きっちり締められています。
喉越しも非常に心地好いものです。

メインの具の〆鯖は以前と比べて少し小さくなった様な?
それでも美味しく満足の一品。

あと、この冷やしはわさび飯にスープを注いで、
茶漬け風にして頂くのが店舗のお勧めとなっています。

  • 炙り〆鯖冷やし塩そば 800円

  • トリプル貝ラーメン 800円

2018/07/15 更新

5回目

2018/04 訪問

  • 昼の点数:3.8

    • [ 料理・味3.7
    • | サービス3.7
    • | 雰囲気3.6
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

豚骨ベース、クリーミーな「ごまみそラーメン」

「ごまみそラーメン(800円)」
点数:82点

今年の2月からレギュラーメニューに加わった一杯。
その他に「ホルモンそば」というのもありました。

スープは豚骨ベース。
そして胡麻の甘味が非常に際立っています。
濃厚ですが重たさは無く、クリーミーな仕上がり。

麺は中細より鳥渡太い感じのストレート。
舌触り優しく、スープとの相性も良しです。

具にはもやし・糸唐辛子・鶏と豚のチャーシュー。

それと、この「ごまみそラーメン」専用に特製辛味噌が付きます。
結構辛いので少量でも効果的です。

それにしても、、、
私が此方を好きになる切っ掛けとなった、
「海鮮塩らーめん」の復活はまだなのでしょうか??(泣)

自分にとっては「福島壱麺」=「海鮮塩」なので。
まあ、気長に待つことにしましょう、、、

  • ごまみそラーメン 800円

2018/05/02 更新

4回目

2018/01 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味3.8
    • | サービス3.8
    • | 雰囲気3.6
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

海鮮塩ラーメンが恋しい、、、

「味玉豚骨トリュフヌードル(880円)」
点数:83点

現在此方で提供している麺類は、
「豚骨トリュフ」「中華そば」「まぜそば」
そして季節限定です。

私が大好きな「海鮮塩ラーメン」は販売休止中。
またいつか始めてくれるのでしょうか、、、

さて、「豚骨トリュフ」
店舗説明によると「ゲン骨、鶏ガラ、魚貝のトリプルスープで、
仕上げにトリュフオイルを垂らし、豊潤な香りをプラスした」とのこと。

先ずスープの色に驚きます。
まるで濃厚煮干しの様なグレー。
豚骨でこんな色のスープは初めてですね。

味は臭みの無い円やかな濃厚豚骨。
素直に美味しいと思えますが、トリュフはそんなに感じず。
勿論、そこで点数を下げることは無いのですが、、、

中太のもっちりした麺は濃厚スープと良い相性。

具は葱・きのこ・鶏と豚のチャーシュー。

◆感想
満足の行く一杯です。
そして万人受けする味だろうなと。
ただ、矢張り私にとって「福島壱麺」=「海鮮塩」なので、、、

「海鮮塩ラーメン」がまた食べたいです、、、

  • 味玉豚骨トリュフヌードル 880円

2018/01/21 更新

3回目

2017/07 訪問

  • 昼の点数:4.2

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.8
    • | 雰囲気3.6
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

夏季は「冷やし塩そば」も人気です。

「鯖背脂絞り醤油ラーメンDX(1030円)」
点数:84点

以前の「海鮮醤油ラーメン」が無くなって、
上記の商品になっていました。
また、「海鮮塩ラーメン」の方も無くなり、
「トリュフ薫る帆立塩ラーメン」に変わっていました。

さて、、、「鯖背脂絞り」
スープは鯖の旨味・風味が分かり易く感じられます。
勿論、癖や雑味は無し。
其して油に頼ることも無く、
好印象な醤油清湯。

ただ、カエシは鳥渡強く感じました。
出汁の旨味は充分出ていると思うので、
もう少し弱くても、、、という印象。

麺は中細。
茹で具合もスープとの相性も良し。

具には
メンマ・味玉・鯖のほぐし身・鶏チャーシュー
豚の炙りチャーシューとレアチャーシュー。


次回は「帆立塩」を頂きたいですね。

  • 鯖背脂絞り醤油ラーメンDX 1030円

2017/07/17 更新

2回目

2017/01 訪問

  • 昼の点数:4.2

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.8
    • | 雰囲気3.6
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

大阪に来たら先ず此方の「海鮮塩」

「海鮮塩ラーメン・煮玉子付き(900円)」
点数:90点

1月下旬、関西へ遠征。
全部で8軒回りました。
初訪のお店もあります。

先ずは大好きな「福島壱麺」へ。
注文は勿論「海鮮塩ラーメン」

今の時期は牡蠣が乗っていました。
矢張り安定した美味しさの塩清湯。
詳しいことは過去の投稿を参考にして頂きたいです。

  • 海鮮塩ラーメン(煮玉子付き) 900円

2017/02/06 更新

1回目

2016/07 訪問

  • 夜の点数:4.2

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.8
    • | 雰囲気3.6
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人
  • 昼の点数:4.2

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.7
    • | 雰囲気3.6
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

大阪で一番好きなラーメン店。(旧題:春爛漫、大阪ラーメン食べ歩き・その①)

再訪(2016.6)

「冷やし塩そば+〆わさび飯(850円)」


此方で初めて頂く限定メニュー。
硝子の器が見るからに涼しげです。

麺はきっちりと〆られ、強いコシを保っています。
透明なスープは魚介主体であっさり。
具には、カイワレ・酢橘・揚げ葱。

そして、何と言っても「炙りしめ鯖」が美味しい。
これが主役じゃないかというくらいです。

最後は「わさび飯」にスープを掛けて茶漬けに。
ご馳走様でした。

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後日、「海鮮醤油」も頂きました。
矢張り、「塩」の方が断然好みです。

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再訪(2016.4)

[購入商品]
「海鮮塩らーめん(800円)」
*20円、値上がりしていました。

[スープ]
・「15種類の節から採る出汁に、日替わりで鮮魚を加えた清湯」
・「本日は鯛です」と券売機に表示。
・鯛の臭み・癖は皆無。しかし、香り・旨味ははっきりと。
・俗に言う「鮮魚系」とは一線を画す素晴らしさ。
・塩分濃度も適切。兎に角上品で、バランスにも優れる。

[麺]
・やや固めの細麺。
・ザクザクした食感は実に好み。
・スープとの相性も抜群。
・麺同士絡み合っているのが、若干減点要素。

[具]
葱・カイワレ・穂先メンマ・鶏チャーシュー・鯛の切り身
*穂先メンマが実に美味しい。食感も適度な味加減も見事。
*鯛の切り身は、皮の部分のみ炙ってあり、スープの邪魔をしない。

[批評・感想]
今回の「大阪ラーメン食べ歩き」に当たり、
いの一番に訪問したかったのが、此方「福島壱麺」

そして、(矢張り、此処の塩は絶品だな)と再認識。
「海鮮系の塩」ということなら、自分の中で一番と思う。
都内で行列の出来る某店とは雲泥の差と言えよう。

可能ならば、週1で食したい、美味しい塩らーめん。
いつか東京に支店を出して欲しいものです。

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現在食べログ評価3.68
ホテル阪神の地下1階にある「福島壱麺」
口コミ数はまだ75件と少ない。

午後1時過ぎ入店。店内は半分以下の入り。
券売機で「海鮮塩らーめん(780円)」を購入。
メニューは基本的に塩・醤油・豚骨。
他に「日替わりらーめん」や「季節限定」もある。

食券を渡すと、「細麺・太麺どちらになさいますか?」と。
塩らーめんなので、細麺でお願いする。

店内は「らーめん居酒屋」の様な雰囲気。
実際、夜は日本酒を嗜む常連客が多いらしい。
全体的に清潔で、店員の接客はとても丁寧で好印象。

6、7分で着丼。
(ほお、綺麗だな)と、一瞥して感心した。
これは期待が持てる美しい見栄えだ。

此方のスープは、
「15種類の節から採る出汁に、日替わりで鮮魚を加えた清湯」
一応ベースは浅利の様で、その他に、
ホタテ・ウルメ・鯖・鰹・あご・鯵・鰯・昆布等から取った出汁。

魚介の旨味を存分に味わえる、上品で深いコクのあるスープ。
それでいて、魚介の癖や生臭さと謂うものは皆無。
「日替わりの鮮魚」という言葉から生臭さを心配したが、
それはこの店に対して失礼なことであった。

塩分濃度も文句無し。
しょっぱくも無く、物足りなさも無く、
塩ダレに尖りは一切無い。

麺は低加水のストレート、
矢張り細麺の選択が間違い無いだろう。

具には、紫玉葱・筍・青菜
黄色い花弁は「ヘチマの花」だろうか?
色使いにセンスの良さを感じる。

チャーシューは、珍しく「鮪のレア肉」
滑らかな口当たり、臭みは全く無く、
楽に噛み切れる柔らかさ。素直に美味しい。

(他の写真を見ると、具はその時期によって変わる様だ。
鯛であったり、鱧であったり、、、
恐らく、スープとの相性も考えられているのだろう)

残すのは申し訳無い程素晴らしいスープ、
当然飲み干して完食。

大変感銘を受ける一杯でした。
激戦区福島で「絶品塩らーめん」に出会ってしまったなと。
私が今年食した「魚介系塩らーめん」の中では一番かもしれない。
そのくらい完成度が高く、個性的で洗練された一杯。

今回の「大阪ラーメン店巡り」で、
一番気に入ったのが此処「福島壱麺」です。

私の読者でラーメン好きの方、
大阪訪問の際は是非「福島壱麺」の塩らーめんを。
多かれ少なかれ、心に響くものがある筈です。

  • 海鮮塩らーめん  800円

  • 冷やし塩そば+〆わさび飯 850円

  • 淡麗牡蠣濁ラーメン

  • 海鮮塩らーめん 780円

  • サバ背あぶらしぼり混ぜそば 870円

  • 海鮮塩らーめん 800円

  • 海鮮醤油らーめん 800円

2017/02/06 更新

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