3回
2017/06 訪問
フレンチ？ イタリアン？ 絶品の濃厚つけ麺
鴨つけそば
鴨ささみ
鴨つけそばのスープ
鴨つけそばの麺とチャーシュー
看板
メニュー
2017/07/02 更新
2017/01 訪問
衝撃の鴨白湯ラーメン
鴨しょうゆラーメン（メニュー名は鴨出汁そば）を食べて以来、ずっと気になっていた鴨白湯ラーメンを食べたくて機会を伺ってましたが、機会を待てずに無理矢理行きました。
今回は、鴨白湯ラーメン（メニュー名は鴨白湯そば）と鴨丼（小）を頼みました。
さて鴨白湯ラーメン、やや茶色がかったクリーミーなスープという感じでしたが、食べたことがないような風味でした。クドさもクセも無いのですが、とにかく濃厚で食べごたえがありました。若干魚介系の風味があったと思いますが、本当に入っているかどうかはわかりません。麺は太めの平打ち麺。鴨しょうゆラーメンの時には麺の主張が強かったように感じましたが、こちらは完全にスープの脇役といった赴き。全く別物な食べ物になっていてビックリしましたが、スープを堪能するのに最適化された麺になっていて美味しかったです。
トッピングの生たまねぎのみじん切りも良かったですね。濃厚なスープにさっぱりさをプラスしてくれるので良かったです。鴨肉のレアチャーシューも、前回食べたときよりも美味しく感じました。
鴨丼ですが、鴨チャーシューの切り落としにバルサミコ酢を使ったソースをかけたものです。期待通り、鴨の脂身が美味しくて、かつソースも非常に食が進む感じになっていて美味しかったです。鴨肉のボリューム的には、ラーメンの追加チャーシューよりは少なそうで、コスパ的には微妙かもしれませんが、食べ物としての完成度は高く感じました。
土曜の19時頃でしたが、家族連れやカップルなどお客さんも多く、注文してるものも見事にバラけていたのが印象的でした。次はつけ麺を食べてみたいと思いますが、美味しいんでしょうね。
鴨白湯そば
鴨丼（小）
鴨白湯そばの平打ち麺
鴨白湯そばと鴨丼
2017/01/22 更新
2016/11 訪問
鴨出汁で食べる、奥深いかつあっさりのラーメン
某サイトで、職場近くに鴨出汁のラーメン屋さんが出来たと知って気になっていたのですが、評判も良さそうなので入ってみました。
鴨出汁のしょうゆラーメンと、鴨の骨から炊いた鴨白湯、つけ麺とメニューにはありましたが、最初なのでスタンダードなしょうゆラーメンを。
盛り付けが綺麗ですね。このくらいじゃないと今時では流行らないのでしょうか。
具はネギに何かの野菜、鴨チャーシュー、メンマです。
まず麺を食べてみます。おそらくは全粒粉でしょう。鴨のダシも十分絡んでいるのですが、麺単体でも風味が感じられてすごく美味しいです。
スープ単体では、鴨南蛮そばのような感じもするのですけど、これにそばを入れても合わないというか、小麦の麺のためのスープになっていました。雑味は全くありませんし、脂分も適度なものでした。
そして鴨チャーシュー。もも肉とロースと選べるのですが、ノーマルで2枚つけてくれて、かつどちらを何枚とか選べるので、食べ比べも出来ます。ぶっちゃけどっちも美味しいです。出てきたてでは冷たいのですが、皮には焼き目がついていて香ばしく、またスープのしみ混み具合でずいぶんと味わいが変わるので、ちょっとずつ食べることをオススメしたいです。チャーシューを追加もできるので、2枚とは言わず何枚も食べてみたくなりました。
味変は山椒みたいなものでした。辛みを増すわけではなく、あくまでも香りづけのものでしたが良かったです。
ネギもすごく美味しくて、スープはほぼほぼ完飲してしまいました。
非常に丁寧な仕事をされてますし、他のメニューも食べてみたくなりました。
枚方市駅からは徒歩圏外ですし、バス停もあまり近くに無いので来店は難しいですが、なかなか他所では味わえないと思いますし、鴨好きの方には一度食べてもらいたいですね。
全粒粉の麺
鴨出汁らーめん
器全景
のぼり
店外観
2016/11/24 更新
ランキングと口コミで探せるグルメサイト
グルメキュレーションサイト
毎日の外食が楽しくなるグルメ情報
3度目の訪問です。以前には、鴨しょうゆラーメンと鴨白湯そばを食べてます。
会社の人の評判も聞いたので、今回は鴨つけそばを食べてみました。
頼んだのは、鴨つけそばの並に、トッピングの鴨チャーシューはロース2枚。それと、以前にはメニューに無かった鴨ささみを注文。
鴨つけそばですが、見た目は完全にフレンチのそれです。出てきたときには「すげえ……」となってしまいました。
そして、麺は何かを練り込んだ平打ち麺なのですが、見た目も食感もほぼパスタ感覚です。なので、つけダレ？がパスタソースのような感覚にも感じました。
ただ、このつけダレは紛れもなく「つけ麺」のものでした。要は、ラーメンの延長線上のテイストでしたね。食べた瞬間は「濃いかな？」ってなるのですが、食べ進めていくうちに心地よい感じになりますし、極太の平打ち麺がスープを持ち上げるというよりは、スープの濃度が麺に絡みつくと言ったほうが適切かもしれません。
味ですが、鴨の濃厚な味に加えて、魚介系のスープも加えているらしく、濃厚だけどバランスの取れたものになっていました。シャキシャキの刻み玉ねぎも良かったですね。
ただ、麺はコシを優先してるのか、ひやもりが基本らしいので、食べていくうちにスープが冷めていくと思います。あたため直しもしてくれるとのことなので、大盛りとか頼むのなら、1,2回あたため直しながら食べるのが良さそうですね。
鴨チャーシューは、ロースを頼みましたが、以前より赤い色が増した気がします。食べた感じも、噛み切れるものになっていた気がして、マイナーチェンジを繰り返しているように思いました。
以前にはメニューに無かった「鴨ささみ」も頼みましたが、めっちゃ美味しかったですね。鴨チャーシューの代わりにしてくれても良いくらいのクオリティでした。
スープ割りで飲んだつけ麺のスープも美味しかったですし、やはりレベルの高いお店だと思いました。
土日の昼間だと混んでるらしいのですが、夕方あたりだとそうでもないので、そのくらいを狙ってみてはどうでしょう。