おフランスぶたさんの行った（口コミ）お店一覧

予約なしいけるかなーって思ったらギリギリ入れた。 出るときには席一つも開いてなかったので、本当幸運である。 というのも、ここ２年ほど飛び込み失敗している人気店だからな。 つってもめっちゃ忙しい。とりあえずお通し。キュウリと海苔佃煮。 キュウリもいいが、海苔が実に素晴らしい。これだけで酒が飲める。 で、お待たせしてます、お店から、ということで。 サツマイモの天婦羅。ありがたい御配慮。相変わらず良店である。 お通しの海苔佃煮と天婦羅を二身合体させたところ なかなかいい品が出来上がったんだけども。いわゆる、のりしお味である。 しばらくしたら料理。確かに待ったが、そこまで遅いわけではない。 満席なのだから当然といえるのではある。 なので、ラッキョウとか馬すじ大根とか、すぐ出るものでつなぐ。 馬レバをぶつ切り、角切りで出してるお店は意外にここだけなんだ。 （訂正　熊本ホルモン　でも角切りとして出している） この角切りレバは初見本当感激したものだ。久々でその感覚が蘇るね。 タタキもええものだしな、高いクオリティを維持されておるなあ。 天草大王関係も注文してみたいんだがね、それはまたの機会だね。 【文章・画像の二次利用ＯＫ】 全力な和食のお店。いずれの品もすばらしいです。 揚げたての辛子蓮根であるとか、ぶつ切りというか角切りの馬レバ刺であるとか。冬季限定の牡蠣味噌であるとか。この日は茄子の肉味噌がよかったなー。そういった季節のものであるとか。 名物「びゃんびゃん石焼」も、量いける人かもしくは複数名なら是非お勧めしたい。肉は3種から選べる。 ちょこちょこ覗いてはいるのだが、土曜は毎度満席。日曜は休み。予約なしは厳しいものがある。それほど人気店である。最近のぶたは日曜（ときどき昼から）ウロウロしてることが多く、なかなか行けず残念だがそれはチャンスをうかがうとする。 んでま、お店忙しいので、ラッキョウ頼んでつまみながら待ったりとかね。注文の工夫も大事ですぞ。

おじいちゃん・おばあちゃんのお土産にどうぞ！

Ｏ田和彦氏の著書「居酒屋味～」に出てくるお店。

【ママ（御飯）をカリ（借り）に行くほどおいしい】から

台風一過。 予約なしで覗いてみた。まぁ普通入れんところだが。 １シーズンに１回は覗いていく一般通過常連なので入れて頂いた。 さて。市場に魚がないため、福岡から手配したそうな。 予約客に感謝であるね。野菜その他も食材が少ない状況下。 故にコースの指定せず、出して頂いたものを。 野菜からの～ エビ天とゲソ天。食材控えめならばこそ。 海老は車海老。イカは長崎のもの。どちらも甘くて高品質。 んで刺身。 鰺ですな、天草のものらしい。 熊本から福岡に行ってまた熊本だったんだな。 次、イカとアワビ。イカはさっきのゲソ天と同じイカ。 アワビはどこのか忘れたが有明海だと思われる。 ヤイトガツオ。小ぶりのものだったそうだが良いものだ。 スマともいうやつか。稀少な魚だし初めて食べたかもわからん。 鯛とハイオと伊勢海老。鯛は天草？伊勢海老は小ぶりだが物は良い。 ハイオはしゃぶしゃぶにしてある。カジキマグロであるね。 鯛のわたと皮目であるね。酢味噌的な。 刺身で出てきた鯛である。 ここで豆腐の味噌漬けと、自家製からすみ。 どちらも濃厚な味わい、酒のアテであるね。 で、カマス・・・だよな。添えてあるのは・・・カボスだよな。 ここニヤリとするポイントだと思われるね。 んでもって、お吸い物と鍋をあわせたような。 一尾の鯛が色々な料理になって提供されるねえ。 短い時間であったが出汁がよく出ていて良いものだった。 んで、にゅうめん。特に驚くポイントが２つある。 １つ目は、ワタリガニと伊勢海老と鯛で出汁とってある。 贅沢だわぁ。カニが一番香りが強いが、他もしっかり主張があって驚き。 ２つ目は、御主人がにゅうめんを作ったのが数十年？ぶりだったことだ。 なぜここでそんなレアなネタをブッ込んで頂けるのか感謝にたえんな。 最後は、自家製の渋皮煮。栗ですな。 しらんうち秋になってんなぁって思いましたな。 さて、満腹でした、出汁ぜんぶ飲むと結構腹が膨れるのさな。 でもせっかくだし頂いてしまうのだ。つれも満足して貰えて重畳。 つれが（もちろんぶたも）楽しみにしていた遠出が 台風で引き篭もりを余儀なくされたのでな～ そのぶん補えて本当良かったですな。まぁ来月リベンジするんだがね。 ともあれ、かなり限られた条件のもとで、 斯くも素晴らしいコースを出して頂けたことに感謝です。 予約してから行きました。むしろ予約限定なのだ。 平日でしたんでね、事実上の貸切ってやつですな。 時短営業中につき、午後５時半に伺って、午後７時まで。 で、コースになりますな。おまかせコースです。 5,800円のコースからあるんだが、まぁおまかせ（お高め）で。 何故かて。ぶたは頻繁に、勝手な思い込みをするからだ。 電話口から、「色々料理してえ」みたいな、音のしない声が聞こえたのさな。 こんな状況だ、収入は勿論だが、まずもって「遣り甲斐」がそがれているんだよなぁ、現在。 客の、自らの、「満足を感じる瞬間」を、多くの料理人が渇望しているんだろうなあ。 というわけでね、ネタで生きてるぶたは、おまかせにしたんです。 さてさて、写真は順番に掲載ですよ。 何やら野菜、からすみ、あんきも、岩牡蠣、鱈白子、生鯖、〆鯖、鮑、海老、赤貝、鮪、烏賊、鯛、鯛のあらのあおさ汁、太刀魚の腹側、海老、天婦羅盛り合わせ、そして雑炊で〆であるッ！ 産地とかまぁいいでしょ、天草とか葦北とかだよ。 こまごま書くのはぶたの畜生スタイルではないもので。 いやはや・・・この日は、前日が時化でな・・・こちらのお店は田崎市場の「奥」に行けるパスをお持ちなのだが。それでも食材が少なくて。白魚落としたかったけどなー的な話をされてたが、お気持ちだけでありがてえこったな。大手の仲買人とかいるから仕方ねえわいな。 ぶたはねー、そういうお気持ちだけで感謝なんだよ～ つれを連れてくるじゃないの、つれも何かそういうの察するんでね、 とても喜んでくれるからね。そういうフリかもしらんけど、それもありがたいことで。 ともあれま、感謝感謝でしたな。 大将と奥様の笑顔が、一番の御馳走でございましたな。 【文章・画像の二次利用ＯＫ】 鮮魚店という名の、和食（魚）のお店。だと思う。 カウンターもなごやか、隣のお客さんと談笑したりで。とてもいい雰囲気。 まぁ二階の座敷でもいいんですが、一階がお奨めかな。 ぶた、ニコ動で料理関係の動画を結構観るのですが、魚料理関係を見ると行きたくなる。今日は夏野菜と鰺の動画を見て、その気になっている。たぶん近いうちにお邪魔するでしょう。

県外からのお客様に、まずオススメするお店のひとつ

俺は魚しか信じない

福井ヘレン

復活の大衆かに酒場（再掲）

ライトアップされた熊本城を眺めつつの。 まぁカウンターでしたけども。 焼肉すどうの奥にあるため、なかなか出向いてなかった。 以前から良店という話は聞いていたのだがね。 さて。京風の、というのか。おばんざい。 のみならず、熊本の郷土料理であるとか。 刺身盛合せは、一人前ずつ分けて出てくるのな。 しかも器がシンプル。醤油は選べる。観光客向けの配慮やな。 熊本醤油と、大豆の星からやってきた正義の使者、キッコーマソ。 ここは、キッコーマソ？いいえ、ぶたは何にでも熊本醤油を注ぐ家畜。 馬レバー刺しが特徴的というか、豪華。 けっこうオイリー。玉葱まで残さずいただく。 他、おばんざいを色々。蕗とか春らしくて良いですな。 メカブも春先が旬だという話だな。和食の素晴らしいところだよな。 でー、何故か皆さん唐揚げを召し上がっているので注文。 カウンターの前で、大将自ら揚げてくださる。絵になるわあ。 揚げる音がASMR。autonomous sensory meridian response。 豪快なマヨネーズも素敵。こちらの唐揚に一番あう調味料で間違いない。 日本酒とか、熊本のものを推してあるね。 小皿も熊本所縁の絵皿っつーんかね。熊本愛です、愛ですよ。

明日、天草（地名）に泊まりで釣りに行くんだよ～って話をしてたんですよ。 したら天草（店名）というお店に。 タイミングよく入れました。有名店ですな。 刺身盛り合わせ、これ１人前。 かなりの量だが値段もまぁ結構するんだけど、 それでもコスパに優れる高品質なものだ。 馬しょうが焼き。にんにく焼きもあるが。 生姜焼きといえば豚肉なのだが、馬肉でもいける。 もちろん豚肉ほど柔らかくはないが、これは良いものですな。 んで、穴子照焼。海苔が厚くてゴツかった。食いごたえがある。 ワサビはついてなかったが刺身のを流用。たっぷり入れると素敵。 翌日、天草（地名）で魚介類を結構食べました。 モロ被りですが、つれが満足したならそれでいいですな。

まさかの良店、大発見ですぞ。

「ざんこく焼き」。 生きたまま焼くのだわな。 今回はコースの予約でした。 唐突な話だったんだけども。 システム。まずお通し。んで、魚介類がくる。 説明を受ける。ぶっちゃけ全部覚えるのは大変なので、 まぁだいたい調理酒と醤油で何とかなるんじゃないかな。 ドリンクは旅館・ホテルの冷蔵庫形式だ。 飲むぶんだけとって飲むということやな。 コース外の注文などは電話で。 焼酎の品揃えなど豊富なのだけれど 今回の面子は、 下戸ドライバー ドライバーぶた（焼酎苦手） 焼酎苦手 紹介できず残念。焼酎得意なかたはぜひ。 んでね。焼いたり食べたりしてると、 忙しくて酒飲んでる暇がないってのもある。 炭火は待ってくれないからね、仕方ないね。 もとは魚屋さんをなさってたようで。 なるほど納得した。

遠目で看板と名前だけ見て、場末感な小さめの飲み屋さんかなーと思っていた。 近づいてみたら入口が看板と雰囲気違って豪華っつーか。 入ってみたら生簀はデカいわ中は広いわで。50人は収容できるな？ 応対も奥様方の笑顔がステキですな。注文するに際し、大将が気配と視線で気付いてくださるのもタスカル。ぶたもつれも風邪なので、声を出したくなかったからである。 んでま。「ぽんぽん船」って知ってる人、減ったんじゃないかな。 焼玉エンジンってやつ。それが載ってる漁船。ポンポンと音がする。 あぁ＾～焼玉エンジンの音ぉ～船がぽんぽんするんじゃぁ^～とか、ノスタルジーに浸る。 刺身盛り合わせ。ボリュームもさることながら、刺身の「面積」と「厚さ」が素晴らしい。 こんな豪快なのは初めてだ。熊本で一番ぶ厚い刺身に違いない。ぶりの脂の乗りも素晴らしい。 魚屋さん直営かなと思ったら、魚屋さんだったところが居酒屋になった、というのが正しいようだ。 おそらくこちらでしか出してないだろう「馬の白子」は予約限定らしいので後日。ゲテモノの部類かもしれないが、これは食べてみないといけないレアな品。程度としては水中呼吸マテリアくらい見たことない。 っていうか馬刺しの厚さも半端ないらしい。これは次回に期待しまくりだな。

長嶺東農免道路、飲食店激戦区の人気店ですぞ

これまで見たものの中で最も美しかったものは、腕を組んで歩く老夫婦の姿でした。

営業時間が変更されている

今年の正月和食枠。 どういうわけか昼間に営業されていたんで立ち寄った。 アコウ、タコ。あるものを頼んだが、 そこにあるものは選び抜かれた品。 鯛や鮪でなくとも。年始の食事の主役でしたな。 大晦日におでんを出されていたようで、 良い感じに味の浸みたものを出して頂いた。 牡蠣の天麩羅、野菜諸々。 ある意味でカキアゲだな。 蕎麦はお品書きに無かったのだが、おでん同様、お店からの提案でな。 鮗寿司に合わせ、食事の〆となりました。 鮗。四季のうち一つを与えられた魚。 鰆鰍鮗。さわら、かじか、このしろ。夏はない。 ククク、ヤツは四天王の中でもなんとかってやつ。 いずれも良い品ばかりでした。 来年も昼間からやってないか確認したいと思いますな。 以前、テイクアウトは買って帰ったことあるんだがね。 あれから３年か。コロナ禍も長いねえ。 さて。予約なしだったがカウンターに座れた。 ほどなく満席になった。なかなか運が良い。 接客について、関心を以て歓待されているかんじがよいね。 当たり前のようで、なかなかないことなのだ。 先ず、お刺身。長崎の真サバにした。 量が少し足りなかったので、メッキ鯛をつけて頂いた。ありがたい。 細巻寿司。内容は御尋ね下さいませと書かれているので尋ねてみる。 したら、中巻くらいになるけどスペシャルなん作ってくださるとのこと。 春をイメージした、季節の細巻き（中巻？）。 菜の花、タケノコ、旬の魚（だと思う）とかね。 これほどのものをアドリブで出して頂けるのは感激した。 メニューに連ねて良いものだ。 骨なし焼きサバ。店員さんオススメなかんじ。 骨がないんで老豚にも優しいね。まぁ容赦なく骨も食うけど。 脂もよく高品質なサバであった。 骨なし繋がりで赤鶏の手羽唐揚げを頼もうかと思ったが、 それは次回の楽しみとしよう。 優しく楽しげな空気が漂う職場、って感じの店内であった。 大将のお人柄であろう。客としても居心地が良いしな。 テイクアウトってか店頭販売。 なんか色々。つぶ貝とかええやな。 玉子焼きも上品な味わいでしたな。 一つ失敗して申し訳ないことをしたのだが、 きゅうりのやつは翌朝食べようとして諦めた。 帰宅してすぐ食べておくべきでしたな。

即決即断の家畜、おフランスぶた。 熊本の女性レビュアー諸姉が立て続け（？）に出向かれており、 その何れも好印象なものだったので、つれもどうかねと。 60人収容の人気店。なんと風防室にまで座席が。 駐車場は広くはないが、なんとかならなくもない。 週末土曜の忙しいところ、電話予約を受け容れて頂き有難い。 さて、店内は大賑わい。奥の席へ。 ロールカーテンで仕切られた半個室的なスタイル。 掘りごたつ式の座席。壁面は海と習字ってかんじで。 伊勢海老を推してあるが、それは祝いごと用だな。 グラム17円、だいたい300gくらいらしいので5,000円くらいかな。 祝いといえば、今年もエリア賞の盾が届いていたな。 食べログ レビュアーアワードってやつな。 そのうち祝いをせねばな。 さて。カラオケの端末のように、人気ランキングが見られたり。 一番人気の刺身盛合せ5種。 さらに太刀魚追加。珍しいかもしらん。 つれ高評価。ぶたも太刀魚推し。 餃子。具が肉ガッツリで食べ応えがある。 5個にも出来るが、腹の空き程度によるな。 あら炊き。この日は鯛でした。 つれと鳥のようにつついて食べました。 牡蠣と白菜のクリーム煮。 これは良いものだねえ。つれ評価高。 牡蠣と鯛わたの昆布焼きだったか。 良いものだが酒のアテ、塩味が強いので人を選ぶか。 代行・タクシーが混雑して遅れているとのアナウンスを、 店員さんが席全てに回って伝えておられた。 双方に利する配慮、素晴らしいねえ。 んで、デザートもあるんだがね。 つれはデザート食うより酒飲むからね。 そこは他のレビュアーに譲りますわ。 メニューも多種多彩で面白く、 そのいずれも高品質、さすがレビュアー諸姉と感心しましたな！

この辺通るとはななぎさんに行ってしまうので、 なかなか行ってなかったお店ですな。 綺麗な店内。なんか若い男女と、 よく見てないけど男前げな板前さんがおられた。 大量のヒマワリが描かれたレリーフ的な？ ぶたはトライポフォビアではないが、モルボルグレートを思い出した。 そうだな、ファイナルファンタジーは２が一番好きである。最近のは知らん。 さて。どの料理も丁寧でよいですな。 器もなんか好きですわ。 実はタコワサは久しぶりか。 茎山葵ってええよなと思う瞬間であるな。 とても良いお店なんだが立地が奥まっていて 気付きにくかったりかもしらん。 ぜひアピールして頂きたいところやね。