2回
2018/01 訪問
大阪の西中島南方にある人類みな麺類のラーメンmacroが絶品
大阪の西中島南方にある人類みな麺類のラーメンmacroが絶品2018/2/28グルメ
西中島南方の駅の出口すぐにある人類みな麺類というラーメン屋さんは、いつも行列ができていて美味しいと評判です。
仕事などで通る度に行ってみたいなと思っていましたが、なかなかの行列に並ぶのが嫌でパスしていましたがこの度念願の初入店ということで行ってきました。
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1人類みな麺類とは1.1UNCHI株式会社2人類みな麺類のラーメン2.1ラーメンmacroの感想2.2人類みな麺類のメニュー2.3人類みな麺類へのアクセス2.4人類みな麺類の行列や混雑具合3まとめ人類みな麺類とは人類みな麺類というネーミングなかなかユニークですね。
人類みな麺類とは、「人って麺類がめちゃ好き」「もう人類みな麺類ってことやな」みたいな感じで店主が決めたそうです。
学生の頃からラーメン屋を出すと決めていたみたいで、大阪の醤油ラーメンの超有名店である「金久右衛門(きんぐえもん)」で修行した後に独立して2012年に開店したそうです。
ということで、人類みな麺類という名前は、ユニークな社長のアイデアなのですね。
UNCHI株式会社このラーメン屋さんの運営母体は、UNCHI株式会社というところで、以前に十三の美味しいラーメン、くそオヤジ最後のひとふりと同じ運営母体になります。
UNCHI株式会社のほかのお店もネーミングがユニークで、世界一暇なラーメン屋とかいろいろあります。
人類みな麺類は、ラーメンが美味しいということもありますが、その他にも凝った内装が有名だったり、社長さんが、Mr.Childrenの大ファンでメニューもミスチルのアルバムから名前を取っているくらいです。
もちろん店内のBGMはMr.Childrenオンリーというわけです。Mr.Childrenの桜井さんも来たことがあるとかないとか。
ミスチルファンの間でももちろん有名になっていて、大阪でコンサートとかがあるとその前日や当日などはかなり込み合うのだそうです。
そして、会社のネーミングも、かなり変わっていて、表記はアルファベットですが、読み方は「う◯ち株式会社」ということで、ラーメン屋さんなのに何故に「う◯ち」なのか・・・とびっくりですよね。
これにはちゃんと理由があるそうで、食べるものだからこそ、お客さんの口に入って最後体からでていくところまで責任を持つという意味で「う◯ち」なのだそうです。
納得いくようなそうでないような感じですがwww
人類みな麺類のラーメン前置きが長くなりましたが、人類みな麺類のラーメンですが初めてなので人気ナンバーワンのラーメンmacroを食べることにしました。
貝のうまみと島根県の醤油が使われているということで、貝のうまみはくそオヤジ最後のひとふりにも通じている感じですね。
貝のうまみって、ラーメンは豚骨、鶏ガラ、カツオ、煮干しなどがメジャーですしあまり聞いたことがなかったのですがラーメンにも最高に合います。
ラーメンmacroの感想
薄いチャーシュー1枚と煮玉子のトッピングで食べました。メンマの本数と厚さも選ぶことが出来ます。
薄いチャーシューっていいますが、普通のお店なら分厚いチャーシューですよ、これ。
このお店はチャーシューが無くなったら閉店ということなので、次回は煮玉子無しで厚いチャーシュー2枚でも食べてみたいです。
まあ実際にチャーシューはめちゃくちゃ美味しかったです。久しぶりに正統派のとろけるチャーシューって感じでした。
最近は半レアチャーシューが流行っているのですが、やっぱりとろけるチャーシューも好きです。
スープは、きれいな色ですし、透き通っていて、油の膜も程よくあって、見るからに美味しそう。
一口口に入れると、ブワーッっと貝の旨味が広がります。あさりやしじみからの出汁ということで、島根産の薄口醤油ということなのかもしれませんね。
ああ、これは旨いと唸るスープでした。
麺は、全粒粉で作った麺ですね。太ストレート麺ということで、食べる人の健康を考えて全粒粉でということですね。
全粒粉はボソボソしやすいのでラーメンの麺に採用するのはなかなか勇気がいることだと思いますが、それを果敢に挑戦したということでも評価したいです。
とは言え、美味しくなかったらダメなのでどうなのでしょうか?
麺リフトで写真を撮ってみましたが、この麺、美味しかったです。
しっかりスープと絡んで、もちもち小麦感があって、さすがにラーメン激戦区の西中島でナンバーワンといえる人気店だけあります、脱帽です。
煮玉子は、系列店のくそオヤジ最後のひとふりで絶妙な半熟感を出していたので、期待していましたが、そこまで絶妙な感じではなかったです。
半熟感は好みの問題なのであれですが、しかし美味しかったです。
白ネギもぶ厚めに切ってあって、食感と香りが楽しめます。メンマもしっかり味がしみていて、食感も良く素晴らしいです。
スープが最高に美味しくて、カロリーと塩分を気にして全部飲まないようにしていますが、我慢しきれずでした。
ご飯入れて食べてもいいでしょうね。美味しかったです。他のメニューもぜひ食べたいです。
人類みな麺類のメニュー
ラーメンは3種類。たまに限定ラーメンがあるようですが、基本はこの3種。すべて800円で統一されていてわかりやすいです。
らーめん原点は、醤油ラーメンで鰹の香味油というのが気になります。醤油の美味しさが効いている感じですね。やっぱり最初の原点ということで今度食べてみたいと思います。
らーめんmicroは、しっかり味の醤油ラーメンということで、醤油の美味しさをしっかり感じられそうでこれもまた食べたいです。
らーめんmacroは、人気ナンバー1ということで、貝のうまみがすごく良かったです。
焼豚にかなりのこだわりがあるようで、とても美味しかったです。
焼豚の厚みとメンマの厚みを選べるのも嬉しいですね。薄い方を選んでも焼豚はかなりの厚さだったので厚い方はどうなるのか見てみたいです。
大盛りは+100円で替え玉は+150円で出来るのもコスパがいいです。
トッピングは次のような感じです。
ご飯150円
豚丼250円
生姜入り餃子(にんにく不使用)250円
一品メンマ200円
盛り合わせ500円
にんにく不使用の餃子も美味しそうです。
もちろんビールもありますが、海外のビールというのが気になります。
メニューがシンプルで、しかもそこまで高くないので、コスパもいいと思います。
人類みな麺類へのアクセス人類みな麺類の店舗情報です。
住所:大阪府大阪市淀川区西中島1-12-15
電話:06-6309-9910
営業時間:11:00~22:00(L.O.)
※チャーシューがなくなり次第終了
席数:26席(カウンター17席、テラスカウンター5席、テーブル4人掛け×1卓)
アクセス:阪急京都線・南方駅から徒歩0分地下鉄御堂筋線・西中島南方駅から徒歩1分
地図
阪急の駅からは出てすぐになります。お店の見た目はのれんが真っ白なので、わかりにくいのですが、道の反対側にずら~っと行列ができてることが多いのでわかりやすいかもしれません。
人類みな麺類の行列や混雑具合人類みな麺類は有名店過ぎるので、お昼どきはかなり並んでいます。1月の中旬に南方に行ったときにも、食べに来たのですが、13時半の時点で寒空の下20名以上並んでいいたので断念しました。
今回は3時過ぎだったので、さすがに並ばずに入れたので良かったです。
お昼どきに狙うなら、11時の開店前に並んでおくのが良いのかもしれません。回転が早いのですが、サラリーマンのランチタイムに入るのは厳し目かもですね。
通し営業してくれているので、お腹の具合と時間が良ければ、14時半~16時くらいまで混雑解消していて狙い目だと思われます。
まとめ大阪でも指折りの人気店でしたが、ようやく行くことが出来ました。やっぱり美味しいですね。このレベルのラーメン屋さんはどこに行っても間違いないと思います。
味のはやりとか好みがあるとは思いますが、オープンして4年とかでこのラーメンはすっかり定番になったのではと思います。
また食べに行きたいラーメンでした。
 
2018/02/28 更新
大阪のラーメン激戦区西中島の人類みな麺類のらーめん原点の感想2018/3/23グルメ
新大阪の1駅南の西中島南方か、阪急京都線の南方駅のすぐ近くにある人類みな麺類ですが、自分が好きな系統な醤油ラーメンだったので、また行くことにしました。
今回はらーめん原点を食べてみようと思っています。
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1人類みな麺類のらーめん原点1.1らーめん原点、チャーシューを厚めにしてびっくり1.2らーめん原点の感想1.3人類みな麺類はまずい?1.4人類みな麺類の混雑状況2まとめ人類みな麺類のらーめん原点
今回は、らーめん原点にしようと決めていましたが、トッピングはどうしようか迷っていました。
以前は、ラーメンmacroを食べたときには、チャーシューが薄い方で、煮玉子入りというセットで食べたので、今回はチャーシュー厚いのを選んでみました。
メンマは薄いのが4本を選んでいます。
macroを食べた感想や人類みな麺類のメニューなどはこちら
http://katslog.net/gourmet/ramenmacro.html
ただ、煮玉子がないと寂しいので、トッピングで煮玉子をつけてみました。
ということで着丼したのが上記の写真です。丼ぶりの人類みな麺類のプリントも色が違うのですね。
らーめん原点、チャーシューを厚めにしてびっくり前回チャーシューを薄めにしたのですが、それでも厚くてびっくりしましたが、今回は厚めなので、どうなることでしょう。
厚めのチャーシューです。かなり分厚くて、ステーキかと思うくらいでびっくりですね。
ちょっと元の写真のサイズが違うので比較わかりにくいかもですが、1.5倍ほどは分厚くなっている感じですね。
ものすごく食べごたえがありましたが、次からは薄めのチャーシューで良いかなって感じです。
チャーシュー自体は美味しいので、がっつり肉食べるぜという方は厚めの方でも良いかも知れません。
らーめん原点の感想
チャーシューのインパクトが大きかったので先にチャーシューのことについて書きましたが、らーめん原点の感想は、やっぱり美味しかったです。
らーめんmacroは、醤油と貝の出汁がうまい具合にブレンドされていて美味しかったのですが、らーめん原点は醤油のインパクトが大きいです。
醤油ラーメンが好きな人で、しっかり醤油の味を感じたい人はらーめん原点が良いかも知れませんね。
程よい脂と醤油がしっかりきいたスープに太いストレート麺。この麺はmacroと同じですかね。
全粒粉の麺ということで、作るのがなかなか難しいと思いますが、しっかり美味しい麺に仕上がっているのはさすがです。
原点という言葉通りのとてもシンプルな醤油らーめんですが、それ故に奥深さもあるような気がします。
スープは美味しくてやっぱり飲み干してしまう危険性が高いです。
メンマも柔らかめで、自分好みでした。もっと歯ごたえ重視が良い方はメンマも厚めで選択した方が良いかも知れませんが。
人類みな麺類はまずい?人類みな麺類を検索すると、関連ワードにまずいというワードが出てきます。
人類みな麺類ってまずいって思っている人がいるのかな?って思ってそのまま検索するとたしかに美味しくないという方も居るようですね。
まあ、味覚は人それぞれだし、ラーメンは好みの味も違ったりしますので、まずいと思う人も居て当然だと思います。
ただ、食べログでの点数も高いほうだと思うので、最大公約数的には美味しいラーメン屋さんだと思います。
人類みな麺類の混雑状況
今回は、14時過ぎにお店に到着したのですが行列ができていました。ランチタイムはとっくに過ぎていますが、まだまだ行列が途切れないのはそれだけ人気店ということですね。
並ばずに入れるのはやはり15時位になるのかと思います。
お店の前に並ぶと他のテナントなどに迷惑ということで、道を挟んで阪急京都線の線路沿いに並びます。
イスが何脚かは置いてあるので、待ち時間長いですが、そこまで辛くはないです。寒い季節だったり、暑い季節などは厳しいかも知れませんが。
並んだのがほぼ14時で、お店に入って着丼したのが、14時45分位ということで、約40分位並んでいたようです。
日によると思いますが、14時台でもこれくらいの混雑状況は覚悟しておいたほうが良いかも知れません。
前回は、15時にやってきて並ばずに入れましたのでそれくらいが狙い目でしょう。
まとめ今回は、「らーめん原点」というラーメンを頼みましたが、いずれにしてもラーメンの激戦地区である、西中島南方周辺でも1,2を争う人気店だけあって高レベルの美味しさです。
その分、行列を覚悟して行かないといけませんがまた時間などが会えば食べに来たいと思います。