フォーリンデブはっしーさんが投稿した岸田屋(東京/月島)の口コミ詳細

イエス!フォーリンデブ★

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フォーリンデブはっしー (40代前半・男性・東京都) 認証済

この口コミは、フォーリンデブはっしーさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

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岸田屋勝どき、月島、築地/居酒屋

1

  • 夜の点数:5.0

    • ¥4,000~¥4,999 / 1人
      • 料理・味 4.5
      • |サービス 3.7
      • |雰囲気 4.5
      • |CP 4.8
      • |酒・ドリンク 3.8
1回目

2010/12 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス3.7
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.8
    • | 酒・ドリンク3.8
    ¥4,000~¥4,999
    / 1人

身も心も癒されて元気になれる、第二の実家

★2011年まとめ★

マイベストオブ居酒屋であり、心のふるさと(癒しの場所)なのが、月島にある「岸田屋」。
このお店の素晴らしさは、今までの記事で何度も力説しているほど、大好きなお店です。

2010年は、1年間お世話になった御礼も込めて、癒し系ママに花束をお贈りしましたが、
2011年も、しっかり太らせてもらったので、気持ち程度ですが花束をお渡ししてきました。

最近は、数年前にはなかった刺身系メニューができたり、肉豆腐がより美味しくなったりと、
老舗有名店ながら、老舗にあぐらをかかず、イノベーションを惜しまないところは、さすが!
なので今回は、ここ岸田屋で、2011年の1年間に感激したものを、部門別に発表します!

【瓶ビール 大びん (630円)】
まず、お酒部門ですが、じつはここには、プレミアムな名酒などは、置いてありません。
なぜなら、岸田屋は、あくまで「大衆居酒屋」だから! お店の雰囲気にピッタリすぎる、
キリンラガービールは、生もありますが、やはりここは瓶で、注ぎつ注がれつつすべし!

【ウーロン割り (420円) / ハイボール (450円)】
寒い冬場は、まずは瓶ビールで始めつつ、途中から熱燗にチェンジするのが、自分流。
熱燗は、王道の、菊正宗と松竹梅の2種類のみ。 そしてたまには、ハイボールなども。

【牛にこみ (480円)】
マストアイテム部門は、ここ、岸田屋に来たら、マストで注文すべき、ツマミ料理の部門。
もはや言わずもがなですが、牛にこみは、世界文化遺産にも登録していいほどの、逸品!
牛モツのいろいろな部位が、とろっとろに煮込まれ、もはや、シチューとも言える口当たり♪
まずはそのまま、そして刻みネギと合わせ、さいごに七味をかけて、と3段階で味わえます。

【肉どうふ (650円)】
牛にこみと双璧をなす名物が、こちら、肉どうふ。 牛肉・ネギ・豆腐が、しっかり煮込まれ・・・
味が存分に浸みた、まさに癒しの料理。 5年前くらいまでは牛肉がぼそぼそぎみでしたが、
旨味と脂身のあるものに改善され、マストアイテム入り。 からーい練りカラシも、必見モノ!

【ぬた (450円)】
続いては、前菜部門。 マストの、牛にこみと肉どうふは手配しつつも、サイドを飾る前菜。
シンプルながら好きでいつも頼んでしまうぬたは、シャキシャキした食感が、口直しに良し♪

【シラスおろし (250円) / トマト (300円)】
いきなりヘルシー系が続いてしまいますが、ユズ皮をのせたサッパリなシラスおろしや・・・

【煮干しピーナッツ和え (?円) / 焼はま (600円)】
砕いたピーナッツの食感が楽しい煮干し、日本酒にピッタリな焼ハマグリなどもあります。

【鮭ハラス焼 (350円)】
さてここからは、メインのツマミである、魚料理部門! じつは岸田屋には、肉系メニューは、
肉どうふぐらいしかなく、ほとんどが魚系。 それだと痩せてまうやないかー!という時に・・・
DEBUの味方となってくれるのが、鮭ハラス焼! 2本で350円という、破格の安さながら、
あまーい脂が超ノリノリで、岸田屋にしてはめずらしい攻撃的な一品。 むぅ、、、おかわり!

【寒ぶり刺し (650円)】
そして近年メニューに加わった刺身系では、アジ・サンマ・赤貝・ウニ・白子といった生モノを、
以前の記事で紹介しましたが、2010年で最高に美味しかった刺身と言えば、寒ぶり刺し!
ブリが豊漁ということで、安くて美味しいブリが入荷できたのかと思いますが、これが絶品!
人によっては、脂が多すぎと言うかもしれませんが、DEBUにはたまらない、とろけっぷり♪

【さば味噌煮 (?円)】
煮魚では、さば味噌がダントツでした! 定番メニューではないので、ない日もありますが・・・
あったら、迷わず頼むべし! サバはもちろん、白味噌をたっぷり吸いこんだ大根も、秀逸♪

【子持カレイ煮付 (450円)】
定番の煮魚は、子持カレイ・銀ダラ・きんめ、そして魚じゃないけどアナゴ、といったところ。

【銀だら煮付 (650円) / きんめ煮付 (600円)】
味付けは、肉どうふと近いですが、きんめも真っ黒になるほどの煮付けっぷりは、さすが!

【ねぎま煮 (500円) / カジキ柏漬 (600円)】
ちなみに、美味しい美味しいと言っていますが、時にはそこまでのものも、あるものの・・・

【シシャモ (500円)】
卵がたっぷり入ったシシャモのようなツマミにあたれば、もうお酒が手から離せなくなります。

【牛にこみ(480円)+いわしつみれ吸物(300円)+白米(?円)】
ステキなツマミとお酒でワッショイしたあとは、いよいよ、〆炭水化物部門で、フィニッシュ!
DEBUのおきまりセットとしては、しっかりとダシが浸み出た、癒し系のイワシつみれ汁と・・・
最初に食べた絶品の牛にこみを、再度手配して、オンザライスするという、究極の定食!
牛にこみ(お店の愛情)を、ふっくら炊かれた白米(DEBUの原点)でキャッチし、もう幸せ☆

【なめこ汁(350円)+白米+肉どうふで残った煮汁】
しかし! 神は残酷なもので、牛にこみが売り切れという緊急事態に陥ってしまったときは・・・
日々の修行で疲れた胃と肝臓を、芯から癒してくれるなめこ汁で、心を落ち着かせながら・・・
肉どうふで残った煮汁を、白米の上からチャ~とかけて食べるという、、、禁断の定食で!
まさに貧乏喰いとも言えるような食べ方ですが、これがDEBU的には、ウマイのなんの!!

いつも、お腹と心を満たしてくれる岸田屋は、東京砂漠のオアシスとも言えるべきスポット!

ちなみに、今日の「アド街ック天国」が月島特集で、岸田屋や在市が登場したので、
ますます行列ができてしまいそうですが、オススメとしては、開店直後か閉店直前が狙い目。
とブログで言ったら、穴場の時間がバレちゃいますが、多くの人に愛さるのは嬉しいところ♪

ご年配の癒し系ママの健康を気遣うばかりですが、2012年も、愛し愛されたいお店です☆


■ブログ詳細記事
 イエス!フォーリンデブ★ ⇒ http://fallindebu.net/archives/4083284.html


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★2010年まとめ★

2011年最初の記事は、My Best Of Heaetful Izakaya(直訳:癒し居酒屋)の、「岸田屋」。

美味しんぼにも登場する有名店ながら、けっして気取っていない、誰もが心休まる場所!
味・値段はもちろんのこと、まるで温泉のように、疲れを癒してくれる空間がそこにあります。

地元ということもあり、前々から定期的に通っていますが、昨年も大変お世話になりました♪

以前の記事を見ていただければ、このお店の素晴らしさが分かってもらえると思いますが、
今回は昨年一年間の"癒し"も兼ねて、未公開厳選写真もアップし、ダイジェストでお送りします!

【キリンラガービール】 (ラガーのCMに出てきてもいいぐらいピッタリの雰囲気)

【ぬた】 (甘い味噌は味が濃いので、ちょっとずつ付けるのがオススメ)

【アジ刺しタタキ】 (最近は、刺身系のメニューも追加されました)

【サンマ刺し】 (秋の味覚・サンマは、生でも、焼いても、脂たっぷり)

【赤貝刺し】 (鮮度の良さが大切な貝類も、新鮮そのもの)

【ウニトロ巻き】 (かねますの生ウニ牛肉巻きに対抗してか、こんなメニューも)

【白子ポン酢】 (酒飲みなら、キライな人はいないでしょう!)

【熱燗6合】 (白子ポン酢と、合わせない人はいないでしょう!)

【本シシャモ】 (たぶんメニューにないメニューだけど、身がプリップリ~)

【アナゴ煮付】 (アナゴは、煮付だけじゃなくて、白焼もGOOD)

【ブリ大根】 (小鉢でサイズは小さいけど、味はバッチリ)

【肉豆腐】 (定番の肉豆腐は、近年になって肉がより美味しくなった)

【牛煮込み×2】 (名物のモツ煮込みは、最初と最後に頼むべし)

【牛煮込み丼(オリジナル)】 (だって、〆にオンザライスしたいんだもの♪)

【イワシつみれ汁】 (必食の1杯は、これだけで疲れが癒される)

【おにぎり】 (たしか、シャケ・おかか・明太子から具を選べたはず)

【カキ豆腐】 (これまた新しくできたメニューは、この店では高価格帯の800円)

【カキ豆腐⇒雑炊】 (でも、食べたあとは、米と卵と野菜を入れて雑炊にしてくれる♪)
            (〆は、牛煮込み丼か、カキ雑炊かで悩むけど、どちらにしろ至福の時!)

温かみのある料理はもちろんのこと、ママさんのかわいらしさ、娘さんのチャキチャキさ、
カウンター越しのお客さんたちの笑顔、これら全てが、ゆったりとした空気を作っています。

2011年も、疲れた時には岸田屋で癒されながら、また元気に明るく太りたいと思います!

■ブログ詳細記事 ⇒ http://fallindebu.net/archives/3223602.html


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★2009年12月再訪★

マイベストオブ居酒屋を再訪しました。
やっぱりいつ来てもこのお店は、サイコーです!

http://blog.livedoor.jp/fallindebu/archives/2358336.html


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★2009年10月再訪★

お気に入りのお店を再訪しました。
詳細はブログに書きましたので、よろしければご参考までに!

http://blog.livedoor.jp/fallindebu/archives/2083057.html


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★2009年10月訪問★

東京3大モツ煮込みのひとつ、月島の「岸田屋」。美味しんぼに出てきたことでも有名なお店です。
幸いにも住まいから近いこともあり、定期的に通っている、大好きなお店のひとつです!

「牛にこみ(450円)」。
これが最高に美味しいモツ煮込み! いつ食べても、さすが!と唸ってしまうほどの奥深さです。
いろいろな部位がトロットロになるまで煮込まれていて、いうなればこれは和風のシチューです♪

部位は、ショウチョウ、フワ(肺)、レバー、ナンコツ、あたりでしょうか。
黄金聖肉(ゴールドモツ)たちの小宇宙(コスモ)が爆発です!(出典:聖闘士星矢)

「ぬた(450円)」。
一見なんてことのなさそうですが、これがまた酒のツマミにいいんです!
ぬたのシャキシャキ感と味噌の甘さ加減がちょうどいいので、いつも頼んでしまいます♪

「肉豆腐(600円)」。
そしてこの肉豆腐もマストな逸品!
全体の味つけ、豆腐の煮込まれ具合、肉のうまみ、ネギの甘み、全てがパーフェクトです。

しかも、以前は肉が薄かったり、パサつきぎみの時がありましたが、今回は肉もベストな状態です♪ 

「鮭ハラス焼き(350円)」。
小ぶりではあるものの、ジューシーなハラスがこの価格で食べられるのはうれしいかぎり!

「いわしのつみれ汁(280円)」。
いろいろと飲んで食べて満足したので、そろそろ〆に入ります〜。
〆はいつもの、つみれ汁+おにぎり、のゴールデンコンビが登場です!
このつみれ汁もホント好きな味です!一滴も残さず飲み干すと、至福の時が訪れます♪

「明太子おにぎり+おかかおにぎり(値段不明)」。
ちゃんと最後のごはんものも用意してくれているのが、ありがたいですね。
ふわっと握られたおにぎりは、なんだかホッとさせてくれるような一品です。

やっぱり、ここ「岸田屋」は、自分にとってのベストオブ居酒屋です!
ひとつひとつ丁寧に作られた料理の美味しさはもちろんのこと、
お店のおばちゃんやおねえさんの接客も、たいへん心が温まります。
(特に、おばちゃんは優しいオーラが漂っていて、話しかけられると疲れが癒されます)

しかも、このお店には3年ぐらい前から来ていますが、どんどんレベルアップしている気がします。
これは、老舗なのに日々成長し続けているのか、それとも自分が店に合うようになっているのか。

これからもこんないいお店が、ずっと続いてくれるよう、通い続けたいと思います(^o^)

■ブログ詳細記事 ⇒  http://blog.livedoor.jp/fallindebu/archives/1732120.html

  • 煮こみ

  • 煮こみ

  • ぬた

  • 肉豆腐

  • 肉豆腐

  • ハラス焼き

  • つみれ汁

  • おにぎり

  • 肉豆腐

  • 牛煮込み

  • サンマ刺し

  • キリンラガービール

  • アジ刺し

  • 煮込み丼(オリジナル)

  • おにぎり&つみれ汁

  • 牛煮込み×2

  • ぬた

  • ウニトロ巻き

  • アナゴ煮付

  • ウニトロ巻き

  • ブリ大根

  • 熱燗6合

  • 赤貝刺し

  • イワシつみれ汁

  • カキ豆腐

  • カキ豆腐

  • カキ豆腐⇒雑炊

  • 白子ポン酢

  • 白子ポン酢

  • 本シシャモ

2018/06/12 更新

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