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昼の点数:4.0
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~¥999 / 1人
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料理・味 4.0
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|サービス 3.5
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|雰囲気 3.5
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|CP 3.0
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|酒・ドリンク -
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[ 料理・味4.0
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| サービス3.5
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| 雰囲気3.5
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| CP3.0
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| 酒・ドリンク- ]
ボク好みのドストライクラーメン
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旨玉中華そば(850円)
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麺アップ
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味玉アップ
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外看板
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券売機
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食べてる間はケータイ充電出来ます!
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うんちく
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2015/02/07 更新
2015/01/12(月・祝)。
この日の「駅からハイキング」(=JR東日本主催のウォーキングイベント)は御徒町。
去年TVで見た、アメ横の近くにある「摩利支天 徳大寺」で今年のお守りを購入。
今年の守護神は摩利支天様に決めた。頼んだ!(他力本願)
その後もアチコチぶらぶらと10kmほど歩いてスタートと同じ御徒町駅にゴールです。
歩いた後はお楽しみのラーメン屋さん突入です。
いつもは、事前に2~3店候補を挙げておくのですが、今回はチラナイサクラさん1本釣りです^^
(大げさではなく)長年の宿題店でもある「烈士洵名」を手がけるボンドオブハーツさんの新店です。
どうしても「お蕎麦」のイメージが強い長野(信州)を拠点に今ではラーメン好きの人は知らぬものなき有名な会社になりました。
さて、そんなボンドオブハーツさんの最新店舗(2015/1現在)であるチラナイサクラですが、JR御徒町駅のガード下。秋葉原寄りの所にあります。
御徒町ラーメン横丁の中の1店として、その他、青葉やらなんつッ亭やらが入っているラーメン商業施設ですね。
伺った時間は14時くらいでした。
前客7~8人って所だったかなぁ。後からもチラチラ入ってきます。
お店に入ると「いらっしゃいませ。お待ちしておりました」と浴衣姿のオネーサンに出迎えられます。
んー、確かに「いらっしゃいませ」だし(お客が来るのを)「お待ちしていました」だから合ってるってっちゃ合ってると思うけど。ちょっと違和感(笑)
内装はネットで皆さん書かれているように純和風・・・
いや、違うな。「外国人が日本に対して誤った認識で作られた日本風の内装」といったほうが近いかもしれません(笑)
店名通りピンクが中心の色彩で、女性が1人でも・・・
これも思うんだけどさぁ、どんなに内装がキレイでも「ラーメン屋」だぜ?
たったそれだけ(?)の事で、女性が1人で入りやすいものなの?(笑)
そりゃ、昭和臭漂う店よりは入りやすいかもだけどさぁ(笑)
つか、イマドキの女性はそういうので入る/入らないを決める人も少なくなってきた気もしますけどね。
ラーメン屋はもとより立ちそば屋や牛丼屋でも割りと見かけるもの。
まぁ、いい。
券売機左上は「王道の一杯です」と書かれた「中華そば」(750円)。それに味玉を加えた「旨玉中華そば」(850円)をオーダーします。
ふと調理場を見ると・・・「?」
どっかで見たことあるよーな・・・。
あぁ、多分この方、ボンドオブハーツの塚田代表って人じゃないかなぁ?
ボクはラーメン好きだけど、「●●店の○○さん」といった個人までの知識はありません。
有名店のなんとなーくの特徴程度です。
けど、こちらの代表はTVや雑誌で割りとお見かけする姿なので何となく覚えていました。
へー。数店舗率いているTOPの人が麺上げするんだー。新店だからかな?
なんて思いながら調理を見ていると。
麺の茹で窯って言うのかな?そこから茹で上がった麺を平ザルで救って、さっと軽く振ってスープに投入します。
あれー?それだとスープ薄まっちゃうわないかなぁ?なんて思ってんですが、結果杞憂でした。
さて、そんなスープですが「数種類のガラ、豚足、香味野菜などを白濁するまで煮込み、挽肉で濾して澄んだ清湯に魚介を加えたスープ。
これって、「普通のラーメンの最高峰」を目指した御茶ノ水の大至さんと似たようなコンセプトに感じます。
タレは信州の3種類の醤油にシジミだしを加えた最仕込みのカエシだそう。
「シジミ」とか(魚介で使われている)「カマス」とか、単品は正直分かりません。
あぁ、雄山の舌がほしい(笑)
ですけど、色んな旨味っていうの?が複雑に広がっているのはわかります。
そのシジミを使ったとされるタレは、きもーち甘めに感じます(気のせい?)
日本蕎麦のカエシに近いような・・・全体的に飲みやすい印象です。
麺はその塚田氏がプロデュースしたという麺です。
実際の製麺は自家(自社)ではなく、カネジン食品さんでいいんですかね?(未確認)
信州小麦と北海道小麦をブレンドした内麦100%ってことですが、香りを出すためでしょうかね?
若干加水率は低めのように受け取りました。形状は中細のストレート。
しかし腰が強いなぁ。「国産小麦は腰が弱い」というのは今や昔の話なんですかね?
丁寧に作られてるのは分かった上での適度なヤンチャ感。
これ、相当出来がいい麺だと思います。少なくともボクの好みです。
具がまたいいんですよね。
「気まぐれで変わる」みたいな事書いてありましたが、ボクの時はあぐー豚のベーコンと鶏チャーシュー。
ベーコンは低温調理したみたいな色合いですね。
ボクはハム・ベーコンの類は燻製がキツ目のはちょっとニガテなのですが、こちらのベーコンは軽く香る程度で、どちらかと言うと素材の肉が主役みたいな感じなので美味しいです。
そもそも、ベーコンを美味しいと思ったことは初めてかも(笑)
「肉の革命家・森田氏プロデュース」とありますが、ゴメンナサイ。その方知らないのでスルーします(笑)
鶏チャーシューは・・・鶏もものローストとありますね。メニューには。
けど変えない!(笑)
しっかり目に味付けされたもも肉は確かに、他店のいわゆる「鶏チャーシュー」とは一線を画しています。(だから、ローストだってw)
ジューシーですね。美味しいです。
肉の下には細切りのメンマがあります。
あぁ、メンマを土台にして肉を浮かせて目立たせる盛り付けなんですかね?
一見色が濃いので強めの味付けに見えましたが、食べてみると程よい加減。
食感は柔らかくて筋みたいのを感じません。
個人的には、もうちょっと竹っぽいコリコリした感じが好きですが、これはこれで美味しいと思います。
これに、薬味のネギのみじんとは別に、白髪葱が乗ります。
白髪ネギには黒胡椒かな?がかかっていますね。
いやぁ、これはボク好みにドストライクなラーメンです。
あっさりなんだけど複雑なスープにちょっとヤンチャな腰を持った麺。
具の肉類はどれもジューシーだし、言うことありません。
こちら、夜(とは限らないけど)のつまみメニューとかもあるんですよね。
浴衣美女の店員さんと軽く(←重要ねw)談笑しながら一杯やって、フィニッシュラーメン。
あぁ、この流れもまた良いかも。
新年早々、幸先良いラーメンスタートを切れました^^