2回
2016/04 訪問
人生色々、色々ありますカラたまに飲みたくなりますカラの ∴ カラーズ
思っていた以上になかなか素敵なバーでした。
地元なのでいつかは来ようと思ってました。
これまで何度か店の前までは来た事がありましたが、
常連の店なイメージが先行してしまい、
なんとなく気後れして入れずにいました。
カウンターには先客1人だけでしたが、
やはり常連といった感じで、
間もなくもう1人の常連さんがやって来ました。
クーポンを利用しましたが、
生ハム、カマンベールチーズ、オリーブ3粒入りで、
サラダ付のプチオードブルみたいなものが貰えました。
サービスとは思えない内容のもので、
ちゃんとしたお酒に合うつまみなのが嬉しいですね。
若いスタッフは店長でしょうか。
雇われ店長かオーナーかよく分かりませんが、
イケメンなのは置いといても、
顔付きからも感じの良さが伝わって来ました。
感じの良い接客と、声掛けなどで、
盤石な体制が出来ていると感じました。
注文は、フィッシュ&チップス
柔らかく瑞々しいフィッシュのフライで、
タルタルソースの玉ねぎのシャキシャキ食感と
辛味がほんのりするのがいい感じでした。
飲んだのは、
ヒゲのカシスハイボール、
ギネス2分の1パイント
バーというイメージでいましたが、
メニュー表を見ると食事メニューも充実していて、
夜ごはんもしっかり食べられるお店でした。
店内の席の構成は、カウンター6席、
4人掛けテーブル×2卓、6人掛けテーブルで、
隣り合うテーブル席の間仕切りは高さがあって、
プライバシーも保たれそうな作りになっていました。
☆☆☆次回予告編☆☆☆
また是非来たいお店です♪
2016/04/24 更新
前回来た時よりもカウンターが混み合ってました。
もう少し客が疎らな時のほうが個人的には落ち着けます。
それでも
騒がしさは無く落ち着いた音量で会話する常連が多い様子です。
たまに行く円山旬や居酒屋じんは定休日の模様。
そうだ!
水曜日でした。
そうするとサクッと行ける近場の中で、
もう少し歩けばこちらカラーズがあります。
この季節の変わり目。
花粉症が辛い時期が終わる頃が好きなのですが、
次に日光湿疹が怖い時期に突入するのでした。
日中よりも夜が活動しやすい時期なのです。
お店では、
一人で奮闘するちょっと遊助似のスタッフがやはり感じ良く、
たまにぽつっと来ても安心出来るし割くない居心地なのです。
カウンターは少しベタ付きも感じますし煙たさも来るのですが、
近場で来れるこの手のお店は貴重で大事な存在です。
エーデルピルス
ギュイインーっと来るビターさとホップのアロマに軽快なキレのある味わいで、
グググイッと最後までディープに効いてるビターさが冴え渡りました。
おつまみは・・・
あっぶねぇ〜!!
また前回同様、フィッシュ&チップス頼むところでした。
このメニュー少し時間もかかりそうですし
食べた事ないもの色々食べてみなきゃですね。
・・・
かなり悩んだ末にコリコリ軟骨を注文しました。
何しろパッと食べて飲んで帰る予定なので、
早く帰らなきゃですがゆったりと過ごしたいしの矛盾がありましたが、
いずれにせよクイックメニューが明示されているのは有難いことで、
食べたいものを選んで注文したい葛藤と戦いながら
結局時間がかかりそうなものは回避しました。
この選んでいた時間が長かった件(汗
コリコリとした食感に程良く効いた塩胡椒の味がビールと相性良好です。
ジュワ〜〜っと、脂と油分の油味が味蕾から知覚に巡って行き渡るのが快感。
軟骨のコリコリやっぱり好きでした。
ジワジワ〜っと来る油味もいいので、
ビールのつまみに好みの料理ですが、
すすきのではほぼ注文しないのです。
わやで食べたあの軟骨の唐揚げが懐かしいのですが、
もうあのお店は無いのでした。
前述通り
落ち着いた音量で聞こえてくるたわいもない常連の会話は耳障りでは無く、
落ち着いた大人の社交場として感じられるのでした。
一人で静かに飲めますし、やはりここは再訪したくなる魅力ある場所でした。
総合 3.6
味 3.5
サービス 3.5
雰囲気 3.6
コスパ 3.5
ドリンク 3.4
所在地
北海道札幌市中央区宮の森2条6-1-35
みたか第5ビル 1F
カラーズ (COLORS)
☆☆☆次回予告編☆☆☆
またふらっと立ち寄ってみます。