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夜の点数:4.5
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~¥999 / 1人
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料理・味 4.5
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|サービス 3.5
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|雰囲気 3.0
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|CP 3.0
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|酒・ドリンク -
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昼の点数:4.5
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~¥999 / 1人
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料理・味 4.5
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|サービス 3.5
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|雰囲気 3.0
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|CP 3.0
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|酒・ドリンク -
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[ 料理・味4.5
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| サービス3.5
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| 雰囲気3.0
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| CP3.0
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| 酒・ドリンク- ]
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[ 料理・味4.5
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| サービス3.5
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| 雰囲気3.0
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| CP3.0
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| 酒・ドリンク- ]
麺哲支店 麺野郎
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土日の献立
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つけ麺300g
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つけダレ、つけ汁? この店では出汁(だしじる)です。
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つるる~んとした麺は関西の最強麺
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2012/04/23 更新
好きなんだけど2年ぶりくらいの訪問でしょうか?
一度このブログでも書いたのだけどかなり前のことのように思います。
この店、麺哲支店なんだけど赤いシャツ着たオーナーさんはこの店にいらっしゃる。
この日も製麺室から厨房に入ったり出たり。
土日の献立って書いてありますが、平日とは違うんでしょうか?
その辺の違いを麺哲プチマニアの私はまだ把握していません。
おそらく違うんでしょうね。
これから足しげく通ってその辺を熟知するよう心がけようと思います。
この日はどちらかといえばラーメンの口でしたが、麺野郎はつけ麺という思いが強くて、やはりつけ麺を頼んでしまいました。
他のお客さんもこの日は100%つけ麺を頼んでおられました。
「つけダレ」「つけ汁」あるいは「スープ」、どの用語が正しいのでしょうか?
私はもっぱら語感で「つけダレ」を使っていますが、「つけ汁」を使う人も多いですね。
まあどうでもいいようなことかもしれませんが、ここ麺野郎では「出汁」と表記しています。
「出汁」だとラーメンスープにも共通する用語なのでちょっと紛らわしい気がします。
「つゆ」や「タレ」を使う人が少ないのは蕎麦と区別するからでしょうか?
どうでもいいことに執着しすぎ?
すみません。。。
で、そのつけダレは醤油の熟成したようなコクが感じられます。
これぞ麺哲の味。
この日のつけダレは、分かりやすく言えば「赤だし」に通ずる味でした。
醤油と味噌が激しく合体した味。
そして塩分も強い。
濃い塩分がつけダレとしての存在感をアピールし、なおかつ醤油の枯れた味が風味を醸し出しています。
その熟成された醤油から醸し出された風味を、このつるっとした麺につけて食べると、もう何も言えません。
私はいまだに麺をすすって風味を感じることが出来ません。
関西の人は麺をすするのが苦手と言われますが私もその一人。
どうしても麺をモグモグ食べてしまいます。
それでもこの麺を食べるとえも言われないうまさを感じます。
このつるっとした麺は今の関西において最強の麺だと思います。
逆に関東はごわごわした極太麺が最強かも。
これはこれでいいと思います。
関西と関東の相反する麺。
どっちも私は好きですが、関西の実質本位に対し、関東は見栄の麺。
関西は、「どや、うまいやろ」
関東は、「食えるもんなら食ってみろ」
そんな感じをこの麺哲支店で感じた次第です。
この日ラーメンの口になってた私の欲求は、後日豊中の麺哲本店で晴らそうと思います。