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東京・JR立川の伊勢丹にある名店のパン屋さん。 ここではゆったり寛げるサロンタイプとサッ済ませれるカウンタータイプの2種類のイートインスペースがあり、この日は休日と言うこともあってかサロンが待ち状態。待つのが苦手なのでさくっと座れるカウンターで頂くことに。 この日は以下を注文。 ・パンオショコラ ¥220 ・紅茶 ¥324 やはりメゾンカイザーのパンは外れがなく美味しいー。パンを温めてもらったこともあり、中のチョコレートがトロンと溶けてさらに美味しさ倍増。紙コップの提供は苦手だけれどもそれもいいやと思える(笑) いつも美味しいパンをありがとうございます。 ご馳走さまでした。
2019/04訪問
1回
東京・新宿区にあるベルギー伝統菓子“メルベイユ“の専門店。 東京メトロ東西線・神楽坂駅から程近い場所にあるお店。3階建てビル一棟そのものがそのお店で、持ち帰りの場合は1階で。店内でいただく際は2階へ上がり注文するシステム。 この日は店内で。2階に上がると3階のテラス席へと案内。平日だったからな。なんともラッキーな気分となった。 メニューを開き前から決めていた以下を注文。 ・メルベイユ(アンパンサブル) @380円 ・アールグレイ(ティポット) @600円 メルベイユとは、メレンゲと生クリームで組み立てたものに刻んだチョコなどでコーティングしたベルギーの伝統菓子。こちらのお店ではそれをいろんなフレーバーで楽しめる。で、今回注文したアンパンサブルはコーヒー風味。 ほどなくしてきたアンパンサブルを口にすると、メレンゲが苦手な私でも(んまい!)と感じた。いつもは甘ったるいと感じるメレンゲがここではそう感じない。コーヒーのほろ苦さともマッチしていた。このお店に足を運び、メルベイユを食べてみてよかった。なにせメレンゲの見方が変わったから。 スタッフさんも周りのお客さんも外国人率が高く、異国にきたような雰囲気を感じながら頂いた。 美味しいスイーツごちそうさまでした。
2023/05訪問
1回
何かと祝い事に利用することが多い東京・八王子にある高級鉄板料理屋うかい亭の菓子工房。 口に入れればホロホロと溶けるようなクッキーが美味しくて、機会があれば手土産にも使わせてもらっているものの、そういえば、ケーキらしいものを食べたことがないなと、今さら気がつくことに。用事ついでに調布のトリエでこの日、ケーキを買ってみることに。 この日は以下を購入。 ・フルーツロールケーキ @530 本当はショートケーキを頂きたかった…。ちょうど目の前の方で売り切れ。次に食べてみたかったこちらのロールケーキを。 薄めのロールケーキ生地の表面は弾力があり、フォークを入れようとすると、すぐには切れずぶにゅっと中のクリームが押し出されてくるタイプ。生地の中はパサつきなくふわっと。重くもなく軽すぎる感じでもないクリームがよかったです。 やっぱりうかいさんは美味しくてお気に入り。クッキーもケーキも口どけがいいのが個人的にあっているのかもしれません。 美味しいデザートありがとうございます。 ご馳走さまでした。
2019/04訪問
1回
以前から行きたいと思っていた東京・西荻窪にある焼き菓子屋さん。 この日やっとお店へ寄れることに。 店内でお茶したい気持ちはありつつもお腹はまだ空いておらず この日は持ち帰りで以下を購入。 ・エリザベス(ナッツ&ナッツ)\380 ・バターケーキ \370 ・レモンポピーシードケーキ \370 ・オールドファッションフルーツケーキ \390 ・マフィン(バター&ソルト) ¥380 ・マフィン(チョコレート&ラズベリー) \380 どれもしっかりとした甘さ。でもウマい!と思ってしまうここの焼き菓子はなんなのか。きめ細やかな生地に滑らかな口溶け。それぞれが大きめでカロリーが高そう…と思いつつも、美味しいので手が止まらず軽くひとつ完食。ご近所にこのお店があったら入り浸ってしまいそう。その意味で近所になくてよかったなと(笑) 機会があったら店内でゆったりとお茶も頂いてみたいです。 美味しい焼き菓子、ごちそうさまでした。
2019/03訪問
1回
東京・世田谷区 東急大井町線の尾山台駅近くにあるパン屋さん。 重厚感ある青い店構えが目印のお洒落なお店。運営はポンパドウルらしく、フランスのシェフの方が監修しているとの事。 この日は以下を購入。 ・クロワッサン ¥205 ・そば粉のクロワッサン ¥205 ・そば粉のバゲット ¥324 ・LUDUのブリオッシュ ¥151 ・アップルパイ 1/4 ¥356 ・パン・ドゥ・ミー 1/4 ¥216 (以下、店内) ・ヴィエノワ・カフェ ¥216 ・アイスカフェオレ ¥373 こちらのお店には、他店ではなかなかお目にかからないそば粉配合のパンがあるとの事。それと、好きなパンの一つであるヴィエノワの購入を目的にこの日は来店。 遅い時間ではあったものの、目的のパンを発見。ヴィエノワは、ミルクフランス的な感じで中にクリームが入った形で販売。そば粉配合パンもいろいろ種類があり、遅い時間にも関わらずパンが選べて嬉しかったです。 今回購入した中で一番のお気に入りとなったのは、そば粉のバゲットとクロワッサン。 バゲットは、若干細めでクープのメリッと感がでている男前な形。そしてそば粉の香ばしい香り。頂くとバリッとした食感に僅かな酸味。とても好みで美味しい。程よいイレギュラーホールの出具合も好みで、リベイクすると、さらにそば粉の香ばしさが漂い翌朝も美味しく頂きました。 そば粉のクロワッサンは、通常のクロワッサンと差別化されているか折り込み少な目のザクザクな食感。こういうクロワッサンが好きなので、こちらもお気に入りに。 他のパンもどれも基本的には口どけがよく、美味しくてよかったです。 店内で頂いたヴィエノワも、ありがちなパサつきはなくしっとりと口どけよいパン。手に油脂がつきやすかったので、恐らく通常のヴィエノワ生地よりバターなどの油脂を多く含んでいるのかもしれません。 また機会があったら伺いたいです。 目の前の通りもレンガが敷き詰められた道路でいいですね。 ごちそうさまでした。
2019/07訪問
1回
東京・渋谷区代々木にあるスフレ屋さん。 最寄り駅は小田急線・参宮橋駅。そこから少し新宿方面へ歩くとエンジ色の壁が印象的な外観が見えてくる。 この日は休日の午後。 入店してみるとテーブル席は10席あるかないかほどの店内。幸いなことに待ち時間なく席に座れる事ができた。 メニューを開くとスフレのバリエーションがたくさん。迷いながらもこの日は以下を注文することに。 ・コーヒーのスフレ@1,100円 ・プラリネのスフレ@1,110円 ・紅茶(リンゴ)@660円 ・エスプレッソ@660円 待ちの間は卓上に置かれたスフレの頂き方の敷紙をチェック。提供されたら写真はすぐ済ませてサッと頂かないと、、など思いながらスフレを待つ。 さほど待たされる事なくスフレ登場。ブワッと膨らんだ焼き上がったその様にテンション上がる私。スフレが萎まないうちにソースをかけて頂く。 うんまーい。 口に運ぶとシュワっと溶けてなくなる儚いこの焼き菓子。気持ち的にはもう一つ頂きたくなった。美味しかったなぁ。 スフレはもちろんの事、きっと添えてあるソースも美味しいんだろうなと。 美味しいスフレごちそうさまでした。 また再訪したいです。
2024/03訪問
1回
東京・立川市にある喫茶店。 以前から行ってみたかったこちらのお店。 場所はJR立川駅から南東へ少し歩いたところ。 この日は休日の午後。店内は満席で一組の待ちあり。 並ぶのが苦手なため次回にしようかと思いつつも、なかなか足を運ぶ機会がなさそうなので、ちょっと待ってみることに。 お店には5分ぐらいの待ちで入店。喫茶店の割にはお客さんの回転が早いかもしれない。入店してみると、思っていたよりもコンパクトな店内。焙煎珈琲豆がずらりと並んでいた。 手渡たされたメニューには珈琲の注文方法が記載。カップ1杯、1.5杯、2杯と注文できるらしい。 この日は以下を注文することに。 ・珈琲(カップ一杯分) @710 ・ストロベリーショートケーキ@880 ・ダークチェリータルト@850 珈琲豆はインドネシアとタンザニア。 頂いてみると、どちらも大変飲みやすく雑味を感じない味。とても美味しい珈琲で一杯では物足りないほどであった。 ケーキ類もフワフワなショートケーキに、ちょうどいい甘さのチェリータルト。こちらも美味しく頂いた。 唯一コスト面が痛いところであるけれど、今のご時世だと仕方ないのかも。 ともあれ、大変美味しい珈琲ごちそうさまでした。 今度は平日に頑張って再訪してみたいな。
2023/04訪問
1回
数年ぶりに訪れたル・ルソールさん。 メゾンカイザー系が好きなので、こちらもお気に入りのお店のひとつ。 でも、なかなか最寄り駅である駒場東大前には用が発生しないので私にとっては足が運びにくいのが難点かも。 この日は用事で外出。 気分転換に足を延ばして久しぶりに訪れてみる事に。 店内にあるパンは若干売れ残り的な感じであったものの、美しいと感じるビジュアルのパンが並んでいて惚れ惚れとしてしまう。 そして、以下のパンを購入。 ・オリーブとトマトのフォカッチャ 520円 ・バゲット 360円 ・パン・オ・フィグ 320円 ・イギリスパン1斤 370円 ・バターロール 390円 どのパンも好みで美味しく完食。 フォカッチャにおいては塩味が強いので好みが分かれそうな気がするけれど個人的には好きな味でよかったです。 バターロールもしっとり口溶けよく美味しかったな。 またお邪魔します。 ごちそうさまでした。
2020/07訪問
1回
東京・大田区の蒲田から歩くこと10分ほどにある焼き菓子屋さん。 行った人だけわかるあの蒲田の独創的な界隈から外れ、そこは静かな住宅街。水色の可愛らしい店構えで、お店の看板が小さいので注意しないと通り過ぎてしまうかも。営業日や時間は念のためネットで事前確認がオススメ。店内でお茶もしたい気持ちがありつつも、この日は閉店ギリギリに入店。 焼き菓子のメニューは日替り。 この日は以下を購入。 ・プレーンビスケット ¥280 ・キャロットケーキ ¥400 ・バタースコッチ ¥450 ・レモンパウンド ¥380 ・メープルケーキ ¥380 価格だけ見ると高めに感じてしまうようであるけれど、一つ一つが結構大きめサイズ。というか分厚いと言ったほうがいいのかな。それぞれによるものの、だいたい3~4cmほどの厚さ。ひとつ頂くにも半分にして、残りをまた明日にという感じで頂いてしまいました。 最初に頂いたのはビスケット。カリっ&サクっとした食感と塩加減が絶妙でとても美味しい。これはどうやって作っているのかレシピに興味が沸いてしまう一品。おつまみにもいけそうな。 そして、パウンドケーキ系はどれも丁寧な工程で作ったんだろうなと感じ取れるしっとりしたキメの細やかさが。メープルやバタースコッチは、甘さがやや強め。レモンパウンドやキャロットケーキはそうでもなかったので、気になる方は店主さんに確認して購入するといいかもです。 ちなみに店主さんは、気さくで物腰が柔らかくついつい長話してしまいそうな人柄。 個人の菓子店が少ない蒲田では貴重なお店のひとつかなと。 店内でのお茶もできるみたいなので、機会あればここで一休みしてみたいな。 美味しい焼き菓子ありがとうございます。ごちそうさまでした。
2019/04訪問
1回
東京・調布市の深大寺にある不定期営業の焼菓子屋さん。 ここのマフィンやパウンドケーキ、クッキーがお気に入りで、正直行きやすい場所とは言えないですが、とても美味しいお店でオススメです。 この日は以下を購入。 ・プレーンマフィン ・キャラメルとバナナのケーキ ・柑橘ピールのパウンドケーキ ・チョコナッツサブレ ・メープルナッツサブレ マフィンはふっくらシットリとした焼き上がり。以前、料理家のなかしましほさんが、こちらのマフィンをとても美味しいと誉めていていらしたほどで、甘さも程よい加減で優しい味が染みます。 サブレ系は、サックリとした噛み応えにホックリした舌触り。チョコナッツにおいては、ナッツの食感も相まって、ひとつ食べると止まらないお菓子のひとつかも。 お店はご自宅の一角を店舗にされているので、すぐには見つけにくいかもですが、自転車屋さんを目印に行くといいかもです。 ごちそうさまでした。
2019/06訪問
1回
神奈川県・川崎市のパン屋さん。 「365日」の杉窪シェフプロデュースのお店で、 場所は小田急線・向ヶ丘遊園駅から少し歩いたところにある。 365日系は基本的に小型パンが多いような。 この日は土曜の午前中に寄ってみる。 店内は広くないため、数人入れば、あとは外で待ちとなる。 パパっと以下を購入。 《麹酵母のバゲット》@220円 (包装形式:紙袋) 《朝のプルマン》@380 (包装形式:ポリ袋) 《クルミカンパーニュハーフ》@490円 (包装形式:ポリ袋) 《クロワッサン》@280円 (包装形式:ポリ袋) 《シトロニエ》@280円 (包装形式:ポリ袋) 《カフェ》@240円 (包装形式:ポリ袋) 《マラサダ(プレーン)》@ 210円 (包装形式:紙袋) 食パン以外はとても好みかも。 とくにバゲットは、ちょっと味見のつもりが食べきってしまった。 が、やはり耳を感じさせない食パンは苦手だな。 ごちそうさまです。
2023/01訪問
1回
東京・府中市にある紅茶屋さん。 以前から気になっていたお店で、 先日、紅茶とスコーンをお取り寄せ。 ・チャイ&ミルクティーブレンド(100g袋)1,296円 ・セイロン・ウバ(50g袋)864円 ・おたのしみスコーンセット(5種×6個入)2,160円 スコーンセットはクロテッドクリーム付き。パックリとキレイな狼の口があるスコーンは、パサつきなく甘さ控えめで美味しい。クロテッドクリームが無くなれば有塩バターと一緒に。不思議と紅茶にこだわるお店はフードメニューも美味しいお店が多いような。 そして紅茶のウバはミルクティーに。茶葉はCTCタイプ。とても飲みやすくて2杯分をあっという間に飲み干してしまった。 美味しい紅茶とスコーン。 次回は実店舗に訪れてみたいです。 ごちそうさまでした。
2021/10訪問
1回
富山県・富山市の蓮町にあるパン屋さん。 富山駅からライトレール(路面電車のような小さな乗り物)に15分ほど乗った先にある蓮町駅近くのお店。 この日は別のパン屋さんに行こうかと計画していたところ、一月いっぱいはパン販売はなしとの事でこちらのお店へ変更。 もう陽も暮れて暗くなったしまった時間帯に入店したからか、完売したと思われるパンもチラホラ。残ったものから、この日は以下を購入することに。 ・レトロフランス 220円 ・あんフランス 160円 ・チーズフランス 190円 バゲットの焼き色やクープの割れ具合などが私好みであったので、今回はハード系生地を中心に購入。他のパンもいいなと迷いつつ、他のお土産などで荷物も増えるしな…てな事でこの三点に留めておく(笑) 帰宅後、レトロフランスを頂いてみるとバリっとしたクラストにパサつきのない程よいしっとり感のクラム。ほかあんフランスもチーズフランスもどれも美味しくて意表を突かれたような思い。 食パンが完売だったので次回は早めの時間に訪ねてみたいな。 ごちそうさまでした。
2020/01訪問
1回
東京駅大丸にあるパン屋さん。 3つ星フランス料理店がやってるという絶えずお客さんが出入り状態でとても忙しそうなお店。この日は平日の夜にお邪魔して以下を購入してみることに。 ・塩マカデミアン ¥205 ・パン・ド・ゼーブル・ショコラ ¥302 ・ゴーダチーズフランス(1/2) ¥378 ・ブリオッシュ ¥87 今回はゴーダチーズフランスがとてもお気に入りに。たぶんフランスパン生地自体がふっくら程よいしっとりさで美味しいのかも。 たっぷりマカデミアナッツが入った塩マカデミアンも塩気がきいていい感じ。 マーブル模様のゼーブルショコラは、チョコレートシートが折り込まれているのかと思っていたら、チョコレート生地だったよう。好みとしてはシートタイプなので、ちょいと残念。そう思っていたら久しぶりジョアンのパンが食べたくなってきたな。 ロールパンのような形をしたブリオッシュもしっとり柔らかいパン。 好みのもあったけれど、基本的にどれも美味しくてまた訪れたいです。 ごちそうさまでした。
2019/12訪問
1回
東京・丸の内にあるローズベーカリー。 ここは服屋さんのコム・デ・ギャルソンと併設で、今まで行ったことのある新宿伊勢丹店や吉祥寺店では、先にレジで注文するスタイルだったと思うけれど、このお店はテーブル注文する形式のよう。って、違ったかなぁ。 ローズベーカリーと言えば、私の中ではキャロットケーキかスコーンのイメージ。でもこの日は、遅めの時間の入店だったからか、それらはなく、残っていた中から以下を注文。 ・レモンロールケーキ ¥540 ・アールグレイ ¥648 レモンロールケーキは、クリームの中にレモンカスタードが忍ばせてあり、レモンの爽やかな酸味と控えめな甘さがいい感じ。ロールケーキ生地は弾力性のないタイプで、どちらかというとホロっと崩れるタイプでクリームとちょうどいい組合せのような。 アールグレイは、茶葉なしのポット提供。程よい抽出の濃さで好みでよかったです。 今度はスコーンのある時間に再訪してみたいな。 ごちそうさまでした。
2019/08訪問
1回
東京・明治神宮前にあるパン屋さん。 隣にあるハンバーガーで有名となったTHE GREAT BURGERの系列のお店(反対側の隣のドーナツ屋さんも同系列との事)。 以前、伺った時は夕方で品切れ状態。今回は日中だったからか、いろいろなパンが陳列されていた状態。その中から、この日は以下を購入。 ・北海道あんバターボール ¥380 ・アップルパイ(不明) ・ヴィーガンシナモンロール ¥400 ・バゲット ¥290 ・北海道ブリオッシュ食パン(1/2) ¥300 レシートがでないとの事で、写真でパンを撮ったつもりがアップルパイの価格だけ撮れておらず。あれまぁ。 店内は場所柄、とてもフォトジェニクな内装。イートインはできるものの、店内ではなく外の丸いベンチで頂くようです。 ここのパンは小麦粉にこだわっているようで北海道産「春よ恋」をベースに複数小麦を配合、一部のパンについては天然酵母を使用されているようです。 酵母については、詳しく記載はなかったものの、あんバターボール、バゲット、ブリオッシュにおいては、頂いた時に麹の酵母を使った際の香りがしたような。ホップ種とか使ってるのか気になったので、次回、伺えるなら聞いてみたいです。 いずれのパンも、店構えとは裏腹に(失礼な)本格的で美味しく、ブリオッシュもパサついたものを出すお店があるなか、ここはしっとりした口どけのよいものでした。 あと、お店の奥に美味しそうな山食があら熱を取っていたので、気になり聞いてみると、他店向けのパンで売り物でないとの事。あの山食も美味しそうだったなぁ。 まだまだ気になるパンがあるので、またの機会に寄ってみたいです。 ごちそうさまでした。
2019/07訪問
1回
東京・世田谷区にあるパン屋さん。 場所は上野毛駅からすぐの角地にある。近くのシュマンでパンを何点か購入したものの、こちらのパン屋さんも気になったので入店してみる。 ・イギリス食パン(半斤)@198円(包装形式:ポリ袋) ・パリジャン@378円(包装形式:紙袋) ・ムラングカフェノワ@248円(包装形式:ポリ袋) どうやら洋菓子屋さんの系列のようでプリンが有名らしい。通りでメレンゲ菓子(ムラング)が量産されていた訳かと納得。 昔は苦手だったメレンゲ菓子は、神楽坂のお店『オー・メルベイユ・ドゥ・フレッド』で、 すっかり好きなお菓子の部類に入ってしまった。 ここで購入したムラングカフェノワは、珈琲と胡桃入りのメレンゲ。これがとても好みの一品でまた頂いてみたくなってしまう。家でこんな大振りのメレンゲを焼くのはちょっと時間かかり過ぎそうで大変かなと思う。 逸れてしまったがパンのほうも食パン、バゲット共に好みの食感と香り&味で美味しく頂いた。 また機会あったら寄りたいな。 ごちそうさまでした。
2023/11訪問
1回
東京・港区にあるパン屋さん。 場所は麻布台。六本木一丁目や六本木、麻布十番など各駅から少し歩いたところ。 この日は平日のお昼過ぎ。 以下を購入することに。 ・ムール(1/4) @650円(包装形式:ポリ袋) ・クロワッサン・フランセ @546円(包装形式:紙袋) ・クグロフ @310円(包装形式:ポリ袋) ・ブレッサンヌ・アプリコット @509円(包装形式:紙袋) ・タルトポワール @600円(包装形式:箱) ・オリーブバトン @388円(包装形式:紙袋) ・ドゥミ・トラディション(ハーフ) @157円(包装形式:紙袋) やや酸味を含むムールは個人的に好みな一品。バゲット(ドゥミ・トラディション)やオリーブバトンも生地がモチパリで美味しい。 クロワッサンはいくつか種類があり、この日はフランセを。大ぶりでバターの風味がよかった。 基本的どれも美味しく頂いたがブレッサンヌ・アプリコットだけは、パン生地のパサつきが気になってしむった。残念なのはこちらだけ。 新宿などにも店舗があるようなので、機会あればそちらで他のパンも買ってみたいな。 ごちそうさまでした。
2023/06訪問
1回
食べログ パン TOKYO 百名店 2022 選出店
渋谷、神泉、表参道/パン、サンドイッチ、洋菓子
東京・渋谷区にあるパン屋さん。 渋谷駅ヒカリエ内に昔から変わらずある人気店。何度も足を運んでいたものの、ここ数年来ていなかった。用事で渋谷まで来たので久しぶりに訪ねてみた。 《カフェショコラ》@500円 私の中ではジョエルロブションへ行くと、この系統のデニッシュを必ず買ってしまう。季節にあったフィリングで楽しませてくれる。11月のこの時期はチョコ系のよう。2本のショコラバトンが入ったパンオショコラをスライスして濃厚なチョコカスタードとレーズンのようなドライフルーツがサンド。んまい。(包装形式:プラパッケージ) 《抹茶スコーン》@269円 ホワイトチョコ入りの抹茶スコーン。しっとりと口当たり滑らか。といっても、やはりスコーンは口の中の水分は奪われるので水分必須。(包装形式:ポリ袋) 《パブェ6個入り》@324円 石畳の意味を持つパブェ。優しいミルクパンでロールパンよりもミチっとした食感。家で焼くと断面が裂けがち。綺麗な断面を拝んでしまう。(包装形式:ポリ袋) 安定のおいしさ、ごちそうさまでした。
2022/11訪問
1回
カンパーニュといえば、私の中ではこちらのお店。 数年前、このお店に初めて訪れ購入したパンがリアルカンパニュー。 パンが好きでいろんなお店のパンを頂いてきましたが、こちらのカンパーニュを口にしてみて、しっかりとしたクラストとは反対にクラムのしっとりした口どけの良さや素朴な美味しさに衝撃を受けました。バターやオイルをつけず、サンドイッチもせず、そのまま、ただただムシャムシャと頬張っていたい、そんな気持ちにさせられる着飾らず素朴で味わいのあるパンだと感じています。 個性豊かな小型パンも多く並んでいるのも魅力の一つとは思いつつも、やはりこのお店はカンパーニューありきのパン屋さんかと。こちらのお店のレシピ本も出版されているので、購入してみたものの、素人ではなかなか手が出せない酵母の起こし方ですっかり眺める専門の本となっている状態。ここのご婦人の上品な対応と温かい人柄も相まって、遠いけど、また訪れたいなという気持ちにさせてくれます。 また近いうちに頂きたいです。心が安らぐ美味しいパン、いつまでも作っていてほしいです。