4回
2020/11 訪問
初めてのディナーも期待どおり♪
メインの黒毛和牛。
驚くほど柔らかくて美味しい。
魚料理。
茄子のマリネが下に敷き詰められていた。
絶品！
フォアグラの美味しさとトリュフの香り。
カリフラワーのムース。
上にはキャビア、中にはオマール海老。
大好きなアミューズ。
お口直し。
食後のデザート。
よく見ると金箔が。
焼菓子。
2024/04/08 更新
2020/01 訪問
心から野菜を美味しいと思えるお店♪
こちらのお店のランチが好き。
吹き抜けのテラスにはやさしい陽射しが降り注ぎ、明るいお店でシャンパンから始めるランチはなんだか特別な気分になる。あまりお客さんには教えたくないお店だけど、ついつい誘ってしまう。。
この日もっとも美味しいと感じた料理は蟹と帆立のテリーヌ。よくあるお味だと思いきや、ソースが抜群に美味しい。クレソン風味のなんとマヨネーズ。とても香りが良く、そして濃厚なお味でとても美味しい。前菜にしておくにはもったいないお味。
そして好きなのがこちらのお店のポタージュ。抜群に野菜の旨味を引き出してくれる。この日はカブのポタージュ。淡泊なカブがどうしてこんなに旨みの塊に化けるのか。本当に不思議。
この日の魚は鰈。これを春菊と一緒に食べる。こんなに美味しい野菜のソースがあっていいのかと思う。控えめな味かと思いきや、最後にしっかりと素材の味が残る。春菊の香りがこんなにいいとは知らなかった。添えられているのは金沢の郷土料理である治部煮。まさかフレンチでお目にかかるとは思わなかった。そしてこんなにマッチするとは更なる驚き。
メインは仔羊の背肉。背中のお肉は綺麗な赤身で脂っこくなく食べられるのがいい。ここは赤ワインと合わせて頂くのがいい。シラーあたりの少し強めのものと合わせられたらベスト。
デザートは柑橘類のゼリーが敷き詰められた上にアイスクリーム。この組み合わせがなかなかいい。仔羊をサッパリと洗い流してくれた。
この日は仕あまり時間がなくてソムリエさんを急がせてしまい申し訳ない事に。次はゆっくり出来る時に来て料理とお酒を楽しみたい♪
店舗外観。
メイン。
仔羊のロースト。
ジュというソース。
魚料理は鰈。
春菊と絶妙にマッチング。
蟹と帆立のテリーヌ。
クレソン風味のマヨネーズで頂く。
アミューズ。
カラスミとクリームチーズ。
豚肉のロースト。
カブのポタージュ。
こちらのお店のポタージュは最高♪
グラニテ。
お口がサッパリとリセット。
デザート。
柑橘系のゼリーにアイスクリーム。
2020/02/06 更新
2019/04 訪問
明るい雰囲気でのランチが心地いい♪
休日のお昼に訪問。
明るいうちからシャンパンを飲んでほろ酔いになるのはとっても心地いい。お店はちょっとした庭が見渡せ、差し込む光がなんだか心地いい。そんな雰囲気の中でお酒と美味しい料理があれば幸せの絶頂になる♪
この日のランチコースは春らしい組み立てになっていた。アミューズは前回と同じ、カラスミがのったフロマージュ。とても口当たりが優しい。そして米粉で揚げた小魚は食感が軽くて、これからの料理への期待を高めてくれる。
前菜は季節野菜とサーモンのテリーヌ。菜の花のソースでいただくのがとても美味しい。ちょっと苦味があり、これが大人の味なんだなと感じる♪ 一緒に盛り付けされたホタルイカ、ホワイトアスパラ、生ハムも美味しい♪
こちらのお店は野菜のポタージュが美味しい。この日は紅芯大根のポタージュ。大根がベースでこの味になるとはすごい驚き。
魚料理もとても美味しかった。この時期らしいサワラだったけど、ウニのソースが絶品。下にはリゾットが敷き詰められていて、メインへと続くのに食欲をかき立ててくれる。
メインはアンガス牛。濃厚な赤ワインソースでいただく。和牛とはまた違った美味しさがある。赤身のおいしさは絶品。
食後のデザートはプラリネのムース。可愛らしいのがチョコから芽が生えたように見えるミント。こんな遊び心が楽しい。
最後はたっぷりの焼き菓子でエスプレッソを飲んで終了。この日も最高に楽しませていただきました♪
店舗外観。
メインのアンガス牛。
赤ワインソースとよく合う。
サワラのポワレ。
ウニのソースとリゾットが敷き詰められてる。
前菜の一皿。
サーモンのテリーヌ。
ホワイトアスパラ。
生ハム。
アミューズ。
食欲をかきたてる。
ポタージュ。
パンもいただく。
レバーペーストで。
お口直し。
デザート。
可愛らしい遊び心。
焼き菓子盛り合わせ♪
2019/04/18 更新
2018/04 訪問
平日の昼間から贅沢なランチを♪
この日は得意先の方との会食。
カラダに不調があり、しばらく断酒になることを伝えたら誘ってくれた。しかも奢り。ちょくちょくご馳走になってしまい恐縮してしまうけど、経費で落としてるらい。なんて素晴らしい(笑)
ランチコースで予約されていた。
ワインが三杯付いてくるらしい。
アミューズから始まるのだけど、いきなりカラスミと米粉で揚げた小魚。フレンチではあるのだけど、何となく和テイストで心地いい。
サラダは海鮮貝類。ホタテやトリ貝が隠されていたのだが、それ以上に彩りがすごい。本当に食べれるのかと思うような色だったけど、普通に食べられる。野菜嫌いだけど、このサラダの味なら毎日食べてもいい。
そして次はポタージュ。
ホウレンソウ、ブロッコリー、グリーンピース。こだわりの野菜をポタージュにしたらしく、確かに野菜の素朴な甘みがしっかりでている。
サラダ、ポタージュと続き、このお店の真価は野菜にあり、と感じた。この時点では。。
次は魚料理。
鱸。ラタトゥイユがしいてあり、シェリー酒の香りもただよう。このお店の真価は野菜にありと言ったけど、さっそくそれを訂正しなくちゃいけないくらい美味しい♪ 特に皮の焼き上がりは最高の食感。そして鱸がまずいわけない♪
続いてグラニテ。
お口直しにピッタリなグレープフルーツのシャーベット。
メインはハラミのベーコン巻き。ソースはブルーチーズで濃厚な味。この時点でかなりお腹はいっぱい。でも、お肉はかなりのボリュームに味も濃い。少々ギブアップ気味。半分の量だとちょうどいいかなと思ったけど、気がついたら簡単に完食してた。
デザートは桜のブラマンジェ。あいにく既に桜は散ってしまってるけど、なんとなく春の名残りを楽しめる。何より味も最高。ブルーチーズソースを一掃してくれた。
最後にエスプレッソと焼き菓子が出てくるのだけど、この焼き菓子は正直いらない。ブラマンジェと一緒に飲みたかった。
こちらのお店、フロアはソムリエさんがひとりで対応してたのだけど、気配りが最高。ワインの注ぎ方も優雅でプロ意識が高そう。かなり忙しいはずなのに、その中で全てのテーブルに配慮している。きっと料理のタイミングも緊密に連動しているのだろうと思われる。どれも絶妙のタイミングで提供される。
絶対にまた来たいと思う。
自分のお金でなければ(笑)
アミューズのひと皿。
カラスミとクリームチーズ。
米粉で揚げた小魚。
焼きたてパン。なくなると絶妙なタイミングで補充してくれる。
白レバーのパテ。
貝類のサラダ。
これも食べれる。
野菜のポタージュ。
ホウレンソウ、ブロッコリー、グリーンピース。嫌いな野菜のオンパレード(笑)
魚料理。
鱸のソテー。ラタトゥイユが敷いてある。
グラニテ。
グレープフルーツのシャーベット。
肉料理。
ハラミのベーコン巻き。
サクラのブラマンジェ。
春の名残。
焼き菓子。
もうお腹いっぱい。
2019/03/29 更新
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グルメキュレーションサイト
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この日はお気に入りのお店でディナー。
でも、こちらのお店、よく考えたらランチでしか来たことがなかった。明るい店内で、木漏れ日の差し込むテラスを眺めながらの食事が好きだったけど、夜だとどんな雰囲気になるんだろう。と、考えながら入店。
しかも予約の時間を勘違いしていて、予定よりも早くお伺いしてしまった。オープンと同時での訪問になってしまったので、きっと慌てさせてしまったに違いない。
お酒はシャンパンからスタート。お店のオリジナルラベルのシャンパン。こういうの結構好き。クリアでありながらシャンパーニュ地方独特の香りもある。いい感じ。
アミューズはいつもの料理。これが好きで来ていると言ってもいい。小魚のフリットとクリームチーズ。このクリームチーズとカラスミの相性は抜群だし、小魚のカリカリ感も大好き。テンション上がる。
二品目はカリフラワーのムース。カリフラワーをムースにするとしっかりカリフラワーだったので驚いた。なかにはオマール海老が隠れていたり、飛子がアクセントになっていたり、ちょこんと乗ってるキャビアがいいアクセントになっててとても楽しめる逸品だった。
続いてフォアグラ料理。この料理はまずは香りが良かった。トリュフの香りが濃厚に漂っていて、食べるとフォアグラの美味しさ。味と香りの最高峰といった感じで感動した。おかわりしたいくらい(笑)
魚料理はちょっと記憶にしっかり残ってない。鯛だったような気がする。皮がパリッとしていて、濃厚なクリームソースとの相性がとても良かった、ような。。
グラニテでお口直しをしたら、メインは牛肉。黒毛和牛だけど、これが本当に柔らかくて美味しい。ナイフでなんの抵抗もなく切れていく。いいヒレ肉ってこんなに柔らかくて旨みが強いんだと驚く。フォンドヴォーソースがさらに香りと美味しさを引き立てて秀逸。
食後のデザートは洋梨とチョコ。どちらも濃厚な美味しさなのにペロリと食べれてしまうから不思議。最後はエスプレッソと焼菓子を頂いて終了。料理は大満足でした。あとはお酒かな。ワインがこの日はちょっぴり好みじゃなかった。次に期待です。。