4回
2019/06 訪問
突き出しから楽しめるお店♪
久しぶりですね♪とか会話も無く美味しい料理に舌鼓をうっていたら、女将さんが会話のトスがあがって来て・・覚えていてくれてる(汗)、一元さんを装って居たのにですが有難い話です♪
テーブルの上には煮物が何種類も並んでおり、盛り合わせを頼めばちょっとずつ楽しめて出汁の旨味が味わえます♪
旬の鱧は湯引き&天ぷら2種類あって悩ましてくれて、湯引きを選んだのです、初めは梅肉で食べて二口目はワサビを乗せて味を変化させてと美味しい食べ方までレクチャーしてくれます(^^)
ようちゃんで一番好きな魚料理で鯵を食べたのですが昔の味を思い出して、無理を言ってなめろうを作って貰ったのですが、魚嫌いな嫁さんが完食♪
タコの煮物を天ぷらにした料理も柔らかくて味が染みていて美味しさが倍増♪この料理も嫁さんが完食♪
魚が苦手な人でも、魚の美味しさを楽しませてくれるお店です♪
2019/06/26 更新
2016/02 訪問
服部にこんなお店があったとは
2016年12月28日
奥さんの強烈なリクエストにより久しぶりに来訪しました。
隠れた名店・・2組が宴会中で皆さん穏やかで美味しいお酒を頂いているのが傍からでも感じ取れます。
ようちゃんで楽しみなのが、お店の名刺代わりと言われる「お通し」ですが「鶏のタタキ+山芋+梅肉」と、組み合わせが絶品で定番メニューにして欲しいほどの美味しさです。
ネタケースで美味しそうなアジを頼んだらタタキで出てきて、魚嫌いな嫁さんが「美味しい」と絶賛して私には食べさせてくれませんでした(T_T)
出汁巻きたまごはフワフワで出汁が優しく効いていてご飯のおかずにしたいほどでした。
2016年2月
服部天神駅を降りたら商店街に色々なお店があり迷っていたら路地の向こうに赤い提灯が見えて行ってみると「味処ようちゃん」と書いてあるのですが磨り硝子で中の様子見えないので入りにくいです。
4人掛け座敷が2組とカウンター10席と小さなお店ですがカウンターには大皿に盛られた料理が何品かあり食欲をそそります。
さらにカウンターの上には邪魔にならないようにカレイが干してあり風情があって最高です!
大将と女将の2人で切り盛りしてますがテキパキと仕事が速いので大衆居酒屋のようにストレスは感じる事無く楽しめます。
料理のボリュームも良いし飾り付けもこっていて目も楽しませてもらえます。
ビールジョッキも昔ながらの大きめなジョッキで嬉しい限りですがチューハイや日本酒・焼酎の種類は少なくのが残念。
大将や女将が話掛けてくるので楽しいとおもうか?面倒くさいとおもうか?好みが分かれると思います!が・・私は空気を読んで話掛けて来てしつこくないので大好きです(^^)
服部の地に30年ほど根を下ろしているそうなので分かりにくい場所でも味とコストと人情で地元住民に愛されていると思います。
2016/12/29 更新
食べ歩きをされている方や、仕事の都合でなかなか居酒屋に立ち寄れない人も(私を含めて)いると思います。
この店も、私は年に1回程しかお邪魔しませんが、断片的でも覚えて下さっているのには、プロフェッショナルで脱帽です(汗)
目配り気配りの大将夫婦に、仕事か早いスタッフさんとの連携は接客業の鏡だと思います!
そこに地方の名産物が味わえるから凄い♪
今回は、高知県の四方竹です♪
断面が四角いから四方竹と言われているそうですが、今が旬だそうです(汗)(汗)
春先ならまだしも、秋めいて来た今が旬とは・・・まだまだ食の世界に勉強不足だと反省させらます(涙)
アジのたたきは、注文が入ってからさばきだして、プリっプリのアジが頂けて感激です♪