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昼の点数:3.9
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~¥999 / 1人
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料理・味 4.0
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|サービス 3.9
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|雰囲気 3.7
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|CP 3.8
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|酒・ドリンク -
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[ 料理・味4.0
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| サービス3.9
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| 雰囲気3.7
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| CP3.8
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| 酒・ドリンク- ]
淡麗ながら深い旨味とバランス、納得の「中華そば」!
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中華そば(730円)+ 豚バラちゃーちゅー(230円)
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メニュー (2016年7月)
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店 舗 外 観
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2017/08/24 更新
'16. 7.30(土) 久しぶりの訪問 14:50 中華そば(730円)
+ 豚バラちゃーちゅー(230円)
長岡市内での買い物が一応終わって、このまま南魚沼に帰っても良いのだが、せっかく
遠出したのだから、「もう一杯食してから、帰ろう!」ってことで、リバーサイド千秋の
近辺にいた関係で、長岡市ランキング上位のここ「祥気」に寄ることにした。
この店は3年ほど前に訪問しているのだが、その時は「期間限定ラーメン」の何だったか、
ちょっと思い出せなかった(それなりに美味かったという記憶は残っている)。
中途半端な時間になったせいで、駐車場もそれなりに空いている。車を停め入り口を
入ると、先客は4~5人、カウンターも右端に食事中の方が一名いるだけ。
カウンターの左端に席を取り、卓上のメニューを見る。「しおそば」が一番人気らしいが
昼前に食した本日の一杯目が「塩ラーメン」だったので、変化を付けるためここはあえて
「中華そば」(730円)にして、 豚バラちゃーちゅー(230円)をプラスした。
注文を伝えるとすぐに調理が始まった。私のもの1人前だけなので5分弱で完成した様だ、
よそ見をしていたら、早い着丼に不意を突かれビックリした。
透明度がありながら凝縮感を感じる黄金色のスープ、うっすらと鶏油が浮かんでいる。
含んでみると「鶏ガラ」を主とした動物系のベースに、「煮干」を柱とした魚介系の
出汁を合わせたダブルスープと思われ、魚介に寄りすぎや「鶏」に寄りすぎのイマドキの
「ニューウェイブ系」とは一線を画す、真面目に旨味とバランスを追求しながら、
淡麗で秀逸なスープに仕上がっている。
麺はかなり「細目」で若干のウェーブ、この端麗なスープに合っており、茹で加減も
ちょうど良い。
トッピングは、細めのメンマ,茹でた青菜,追加の「豚バラちゃーちゅー」は5枚。
その上に、そぎ切り白ねぎ,刻みユズが載る。ちゃーしゅーは柔らか過ぎずちょうど
良い仕上がりで、味付けはやや薄味になっている。食べ応えもあり淡麗なスープとの
バランスも良い。白ねぎ・刻みユズのアクセントも上品で、淡麗スープだからこそ、
この「ユズ」の風味が生きてくる。
トータルとして、かなりのハイ・レベルと言える!。「生姜醤油」以外の醤油系では、
久しぶりの「納得の一杯」となった。
群雄割拠の長岡において、上位にランキングされるのも理解できる。
今度は、人気 No.1の「しおそば」を食してみたいと思う。ごちそうさまでした。