真矢さんが投稿した林屋(沖縄/北谷町)の口コミ詳細

沖縄のラーメン店とカップ麺のブログ

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林屋北谷町/ラーメン、食堂、カレー

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  • 昼の点数:3.5

    • ~¥999 / 1人
      • 料理・味 -
      • |サービス -
      • |雰囲気 -
      • |CP -
      • |酒・ドリンク -
1回目

2014/11 訪問

  • 昼の点数:3.5

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

林屋 「ラーメン(6)(10辛仕様)」

北谷町北前の「林屋」へ行って来ました。(激辛チャレンジ:第七回 )
さて今回記事も「中部方面ラーメン紀行」の一環となっていて、とりあえずの最終回となります(実際はもう一店舗廻っているのですが、画像のサルベージが難しく後日掲載となりそうです)。さて移動の流れもあるのですが、何度も訪れたことのある「林屋」を最後に持って来たのは理由があります。既に記事冒頭に記しているとおり、「激辛チャレンジ」の再開です。「林屋」では、別紙で辛味を追加するメニュー表が用意されているのですよね。そろそろ暑さも和らいで来ていることもあり、またちょうど良い機会ということもあって敢行することにしました。お店には、週末の午前11時過ぎに入店です。

店頭に掲示されていた各種メニュー類です。
「林屋」は品目豊富ということもあり、店内に入る前に事前確認出来るのは助かりますね。もっともこちらは券売機制ではないので、店内でもじっくりお品書きから選ぶことが出来る形になっています。券売機では品数が多すぎて掲示が難しいこともあるでしょうが、この点はお店側のポリシーである部分が大きそうです。もちろんどちらの方式にも一長一短はありますので、お店側の意向次第のことだと思います。さて、ここでまず一番に気になったのが、4周年特別価格という「半カレー(100円)」ですね。とりあえずこちらを注文することは店内に入る前に確定です(笑) この「半カレー」ですが、過去のメニュー表を確認する限り、セットものから差額を鑑みるに250円相当の品目になるようです。これはお得感がありますね。

「林屋」の席上に用意されたお品書きです。
右側には魅惑のトッピングラインナップが並んでいますが、これは前回記事の「Wチャーシューメン(全部のせラーメン)」ですべて試し済みですね。さて今回の「激辛チャレンジ」のベースとなるラーメンですが、もちろん筆頭に記された「ラーメン(620円)」をお願いです。このレギュラーの「ラーメン」、平日のランチタイムですと更にお得な価格設定で提供されているのですよね。それと左隅に「大きなからあげ1piece(150円)」が掲載されていますが、鶏肉好きとして、そちらもついでにお願いをしたようです(^_^;)

さて「ラーメン」を注文したところで、「辛味表」から辛さを指定です。
辛さについては『1辛~10辛』の10段階に設定されており、1辛は無料なものの、後は段階的に料金設定は変わっています。変わるとはいっても、いわゆるトッピング的な設定では税抜きで最高でも100円となっており、辛味をきっちり求めるのでしたら、ここは「10辛Level10(108円)」一択でしょう。当ブログ企画的には「激辛チャレンジ」ですので、もちろんのこと最上位の選択しかありませんね(^_^;) ところで4周年記念の「半カレー(100円)」もお願いしていたのですが、こちらも辛さ指定が出来るとのこと。店員さんに辛さについて訊かれましたので、ノリと勢いで「<strong>10辛(108円)</strong>」をお願いをしました。

財布に入っていた「ラーメン100 無料トッピングパス」です。
これまで「沖縄ラーメン大図鑑」半額企画チケットなどもあり、ほとんど利用していなかったかと思います。考えてみましたら、前回訪問店である「醤」でも使っていませんでしたね(^_^;) いちおう普段から携帯をしていたことから、この日は忘れず無事に(?)、前回訪問時に一番印象的なトッピングである「青ねぎ(本来は100円)」をお願いしました。

程なくして運ばれた「ラーメン(10辛仕様)」です。
拍子抜けといっては失礼かもですが、最上位の辛味設定ながらも、ビジュアル的にはどちらかというと普通っぽい(?)感じです。段階的に辛味が用意されていますので、一番上の10辛ですと、もっと真っ赤で極悪な見た目を覚悟していたのでした(^_^;) 小皿にたっぷり入った青根が、辛味のなかに清涼感を与えてくれそうです。

「ラーメン(10辛仕様)」のアップ画像です。
具材としては中央に彩りよく青ねぎ、メンマにほとんど隠れていますがチャーシューとなっています。スープ表面には背脂が浮かんでいました。今回はお店の設定でいうところの「激辛仕様」にあたるのでしょうが、見た目ではそう判別出来ないですね。

「ラーメン(10辛仕様)」の麺ですが、細めのストレートのもの。固すぎずやわ過ぎず、ほど良い茹で加減の麺となっていました。一般的にいえばくっきりとした食感でしたので、ちょいカタくらいに当たるのかもしれません。その麺に絡むスープですが、鶏ガラに背脂、そして最上位の「10辛」の辛味を加えたもの。ベースの鶏ガラ醤油(+豚の背脂)の旨さはもちろん承知済みのなか、辛味は想像していたよりずっとまろやかな設定だったようです。咳き込むような刺激あるものではなく、あくまで「旨辛」をイメージした追加要素だったようですね。確かにかなりの辛さ具合ですが、刺激と戦うような辛味では無く、ゆっくり旨味を感じながらのペース配分となりました。

具材のピックアップです。
これまでの画像ではスープ中に沈んでいましたが、チャーシューもたっぷりと入っています。それなりに濃いめの醤油味に加え、がっつり肉系の具材も入っていますので、ライスは必須のサイドメニューなのかもしれません(笑)

中盤の頃合いに、追加トッピングとして頼んだ「青ネギ」を載せてみました。
このたっぷり贅沢感がいいですよね。もちろんスープや麺との食感の絡み具合も絶妙でしたし、味わい的にも一段階がらりとした変化が面白いです。見た目にもインパクトがあり、トッピングのなかでもお勧めの一品に当たるのかも。

追加注文した「半カレー」です。
4周年記念ということで特別価格となっています。こちらも辛さの調整は適用されるとのことで、勢いとノリで10辛でお願いをしました。辛さの感覚としてはやはりそこまで刺激の強い辛さではなく、あくまでも旨辛といった仕様でした。ラーメンとカレー共々、ある意味困難なく完食が出来て、ほっとしたかもしれません(笑)

更に追加の「大きなからあげ1piece(150円)」です。
キャベツにはオーロラソースが絡み、がっつり食感の硬そうな唐揚げが嬉しいです(笑)
おそらく100円カレーとの相性が良いと思っての追加注文なのでしょうが、そのとおりでありました。こちらはカレーのトッピング的に絡めて美味しく頂きました。今回の目的は「激辛チャレンジ」のはずが、結局いつものようにがっつり構成で美味しく完食です(^_^;)


ごちそうさまでした!

満足感:★★★★★★☆(6.5)
※個人が感じた満足感です。その時の体調や、注文したサイドメニュー(ってこら(^_^;))などにも左右されますので、客観的な参考(味の評価等)にはならないと思います。

住所:沖縄県北谷町北前1-6-8
電話: 098-926-0220
営業時間:11:00 - 翌2:00(日曜は0:00迄)
定休日:無休
駐車場:有り

2014/11/08 更新

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