あさぴー1さんが投稿した鮨 みつ川 金沢本店(石川/北鉄金沢)の口コミ詳細

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鮨 みつ川 金沢本店北鉄金沢/寿司

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  • 夜の点数:4.2

    • ¥8,000~¥9,999 / 1人
      • 料理・味 -
      • |サービス -
      • |雰囲気 -
      • |CP -
      • |酒・ドリンク -
  • 昼の点数:4.2

    • ¥6,000~¥7,999 / 1人
      • 料理・味 -
      • |サービス -
      • |雰囲気 -
      • |CP -
      • |酒・ドリンク -
1回目

2014/04 訪問

  • 夜の点数:4.2

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥8,000~¥9,999
    / 1人
  • 昼の点数:4.2

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥6,000~¥7,999
    / 1人

金沢ひがし茶屋街の人気店、久しぶりの訪問はランチでした

食べログを始めたころにアップして、だいぶ淡白な内容だったので、前に行ったディナーの内容も加えて再構成しました。

まずはランチ編です。

「鮨 みつ川」も、ひがし茶屋街に移転してきて、さらに人気に拍車がかかってきた気がする。移転してきて早4年。人気も上々で、姉妹店である「鮨歴々」という少しカジュアル路線の鮨店を近江町市場内に出している。

久しぶりにお会いする光川さんも、前よりはよくしゃべるようになった気がするが、経営が順調な証かな?

ランチの鮨は基本おまかせで、8貫と12貫のコースがある。

まず出されたのは、鯛を軽く昆布締めにした一貫。上品に口の中で昆布の香りが広がる。美味しい。最初の一貫にふさわしい。

お次はヤリイカ。

かつおのたたき。わらで炙った一品。わらで炙ると風味と旨みが増す。

ピントがボケていて恐縮だが、ノドグロの炙り。炙ることにより旨みがさらに増す。

金沢では定番ネタ「ガスエビ」。

こちらも同じく定番「梅貝」。コリッとした食感と噛むと旨みと甘みが出てくるネタとして、私も好きな握りの一つである。

アジも活きのよさが伝わってくる。

穴子は軽く炙ってあら塩と柚子を振りかけて。

これで8貫が終わり。義母がこれで満腹ということだったが、他のメンバーはまだ食べられるということで12貫にしてもらった。

中トロは上品なあぶらがのっていて、口の中でとろける。

サヨリ。

ウニ。

最後はノドグロを炙って手巻きに。光川さんの仕事の丁寧さを物語るのが、この手巻き。手巻きだとシャリが柔らかく、食べると下の方からシャリがはみ出たりするものだが、光川さんはちゃんと下のほうにも海苔をかぶせて巻いてくれる。気遣いがうれしい。

もちろん、炙ったノドグロは脂のノリも最高で美味しい。

以上で終わり。一人6千円ほどだったが、満足できる内容だった。

ブログ記事はこちら。
http://asahip.cocolog-nifty.com/asap/2014/05/post-5ae5.html

お次はディナー編。

ますは生ビールと枝豆。このあと酒の肴が続く。

お刺身。赤西貝も久しぶりである。

こちらは「幽庵焼き(ゆうあんやき)」である。幽庵焼き」とはWikipediaによると、醤油、酒、味醂を1:1:1であわせ、ユズの輪切りを加えてつくった漬けダレである『ゆうあん地』に数日間漬けこみ、汁気を切った後に焼き上げたもの。汁気を切って蒸すと幽庵蒸しとなる。」とある魚はサンマ?カマス?忘れてしまった。(^^;;

イカゲソをさっぱりと食べさせてくれました。

アワビの肝を酢の物で。

これから握りに入る。ただ今回久しぶりのメンバーとの会食で会話が進み。どんな魚だったか覚えがまったくナシ。特に白身系はわからない。(^^;;

最初はナメラ(アイナメ)?

こちらも不明。みつ川では醤油をつけて食べることはない。そのまま食べる。

イカは大葉を挟んで細かく刻み、酢橘を絞って食べさせてくれる。

甘海老は甘みがあって美味しかった。

バイ貝はあら塩でさっぱりと。

ヅケはいい感じで味がしみていた。

コハダは、〆具合がとてもよかった。

ハマグリ。このあたりは江戸前風の本領発揮。ツメもそんなに甘くなく貝の味を引き出していた。

穴子は、塩と柚子皮を軽くかけて。脂の乗った穴子の旨みを引き出していた。この穴子は小松弥助、志の助の穴子に似ていないでもない。

そして最後は、巻物でノドグロ。炙って旨みを最大限出したノドグロが海苔に負けない味である。この巻物のみ醤油をつけて食べる。

5年前より明らかに握りが変化している。前はギンギンの江戸前風の鮨だったが、この日食べたときは、金沢の鮨の趣がにじんできたように感じた。そのあたりをご主人にお聞きしたら、やはり当時からは色々変化させてきているようである。

久しぶりに美味しいお鮨を食べることが出来て幸せであった

ブログ記事はこちらです。
http://tabelog.com/rvwr/001875722/rvwdtl/6503217/

2022/05/08 更新

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