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lindsay (東京都) 認証済
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1回
夜の点数：4.2
昼の点数：4.2
2015/02 訪問
至福の喜び！
「至福の喜び」今日は、大好きな場所への独りよがりな想いを聞いてください！こちらは、ニューヨークで伝説的インド料理レストランと言われている「Nirvana(ニルヴァーナ)」が東京ミッドタウンに「NIRVANA New York(ニルヴァーナニューヨーク)」という名で復活したファイン ダイニング レストランです！（ファインダイニングレストランとは、居心地の良い素晴らしいレストランだと言うニュアンスだそうです。）Nirvana(NY)は、1970年8月、マンハッタンのセントラルパークサウスに品格のあるインド料理店としてオープンし、多くの著名人に愛されたそうです。残念ながら2002年に惜しまれつつ歴史を閉じてしまったそうです。。。ニューヨークのNirvana(NY)に行ってみたい！と思ったのは、ともてともても幼いころ。。。。。。カメラマンの父が仕事でニューヨークへ行ったときに、彼は憧れのNirvana(NY)でお食事をしました、当時（1970年代後半）、幼い私でも父の喜びと興奮が伝わりました。それから、度々ニューヨークのNirvana(NY)のこと話してくれるほど、彼にとって最高の思い出の場所だったのだと思います。2007年に東京に復活すると知り、Nirvana(NY)とNIRBANA New York(東京)のことを知れるチャンスが増えました。Nirvana(NY)は、おしゃれの代名詞の様なニューヨーカーだけなく、高級インド料理としても定評があり、近くのリッツ・カールトンやプラザの滞在者や、今で言うセレブが通っていたそうです。父から多くの名前を聞きましたが、私が覚えているのはビートルズやローリング・ストーンズ、オードリー・ヘップバーン。今よりもレストランが少ない時代で、多くの著名人が足繁く通っていたのだろうと想像できます。後から関連記事にレオナルド・ディカプリオやアンソニー・ホプキンズも通っていたそうです。Nirvana(NY)が愛される理由は、伝統的なインド料理と店内のインテリアに現代アートを取り入れていたことにもあるようです。エキゾッチクな伝統と現代の組み合わせが流行の先端を行くニューヨークで愛されたのは不思議ではありません。Nirvana(NY)のロゴは、アーティストのピーター・マックス（Peter Max）がレストランの為にデザインしたそうです。こんなに愛され人気だったNirvanaがなぜ閉店を迎えなくてはならなかったというと、2002年7月にレストランが入っていたビルのリフォームの施工ミスで、キッチンの壁が突然壊れて大きな事故になってしまったそうです。約30年の歴史を閉じました。では、なぜ2007年にニューヨークからこんなに離れた東京に復活したのか！なんとNirvana(NY)の創業者シャムシャー・ワデュードさんのご子息ウォーレン・ワデュードさんがNIRVANA New York(東京)のオーナーだそうです！日本に6年間留学経験のあるウォーレン・ワデュードさんがお父様の創り上げた最高のレストランを、「ご縁」という大好きな言葉がある日本に創り上げました。そのおかげで、私は父が嬉しそうに話してくれた伝説と言われるレストランに近づくことができました。なんて感動的なのでしょう。ウォーレン・ワデュードさん(息子)は、「ニルヴァーナ東京ミッドタウン店をニューヨーク店と全く同じものにはしたくありませんでした。ニルヴァーナ（NY店）のDNAを持った"新生ニルヴァーナ"として生まれ変わらせたい。ニルヴァーナ（NY店）の閉店は悲劇的でした。でも終わりがあるからこそ、新しいものが生まれる。インパクトの強い斬新なコンセプト・デザインもどんどん取り入れたいと思っていました。。。。」と語っています。終わりがあるからこそ、新しいものが生まれる。。。まだまだ未熟な私には、この言葉を完全に解釈できていませんが、ここに通いながら学んでいこう！肝心なメニューです！ランチビュッフェは今でも行列を見ます。・サラダバー（人参やお豆さんはたっぷり！）・冷菜 日替わり5種（レンコンのマスタード最高！）・温菜 日替わり3種（フレンチフライは必ず！茄子、玉ねぎのフリットは人気！）・ビリヤニ（季節の食材を使っているそうです！炊き込みごはんの様なもの）・カレー 常時5種類（サンバルカレーとベジタブルカレーとポークキーマカレーがお気に入り！どれもヨーグルトベースなのでさっぱりです！）・ナーン（焼き立てのプレーンナーンが席に運ばれてきます！）・デザート 日替わり十数種（チョコレートやベリー系のアイスクリーム、ジンジャーゼリーが好きです！）お野菜が豊富で嬉しくなります。創業者のシャムシャー・ワデュードさんはベジタリアンだったそうで、それが理由かな？ディナーは、ランチの時とは違った店内の雰囲気やシェフの考えたベストをテーブルで味わえるので出来れば最初はコースがおすすめです。インド料理のコースも楽しいですよ！ニルヴァーナコースとプレミアムコースがあります、プレミアムコースをトライしたら次は、ニルヴァーナコースが頂きたくなるかも！もちろんアラカルトもいいです！白いタンドリーチキンは最高！お魚料理も美味しいです。お店の方に何でも遠慮なく質問してみると、快くインド料理を頼ませてくださいます。天井の高い店内のかなり開放的で楽しくなります。個室もテラス席も素敵です。大きな窓から見える景色は気持ち良いです。Nirvana(NY)には高層ビルのペントハウスから見下ろすセントラル・パークのベストビューがあったそうです。こちらでもミッドタウン・ガーデンの素晴らしい眺めを一望できます。ただ、最近、ランチで行ったときにアイススケートリンクがぎゅうぎゅうで、それはそれは、面白い景色でした。笑 夜は、お昼間のカジュアルな感じから、とてもムードのある大人の雰囲気に変わります。季節によってはライトアップされたキラキラした景色が見えます。Nirvana(NY)は、"ロマンティックレストラン"として有名で、バレンタインの予約が１年前からいっぱいになるほどで、多くの男性がプロポーズをした場所だったそうです。この東京でもプロポーズしているしている方が多いのかな！素敵！こちらでの、お食事はいつも想い出深く大切な時間となり、こちらのレストランのテーマ通り「至福の喜び」を味わっています。私にとって意味のある場所なので、大好きな人と来ます。ということで、ここで私とお食事をしてくれた方々に大好きだということを遠まわしに伝えてみました！最近、カレー好きのとってもオシャレなお友達と訪れて、いいねーー！おいしいねー！と言うフレーズを聞けて、まるで私が褒められたかのように嬉しくなりました！このレストランが父のことを思い出す場所だと言うのは、誰にも言ったことがありませんでした。さすがに勝手な思い入れだなと思って。笑珈琲屋さん、お蕎麦屋さん、とんかつ屋さん、インド料理。。。。。あと、いくつ父との思い出の場所をレビューできるかなぁーー！NYのNirvanaのことをご存知の方、教えてくれたら嬉しいです！ニューヨークの素晴らしい親子が、東京の見知らぬ親子に素敵な思い出、時間をくれたこと。そこで、現在、楽しく笑って美味しく一緒にお食事してくれる大好きな人に感謝をしています。ありがとう！ありがとう！ありがとう！
2015/02/16 更新
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「至福の喜び」
今日は、大好きな場所への独りよがりな想いを聞いてください！
こちらは、ニューヨークで伝説的インド料理レストランと言われている「Nirvana(ニルヴァーナ)」が
東京ミッドタウンに「NIRVANA New York(ニルヴァーナニューヨーク)」という名で復活したファイン ダイニング レストランです！（ファインダイニングレストランとは、居心地の良い素晴らしいレストランだと言うニュアンスだそうです。）
Nirvana(NY)は、1970年8月、マンハッタンのセントラルパークサウスに品格のあるインド料理店としてオープンし、
多くの著名人に愛されたそうです。残念ながら2002年に惜しまれつつ歴史を閉じてしまったそうです。。。
ニューヨークのNirvana(NY)に行ってみたい！と思ったのは、ともてともても幼いころ。。。。。。
カメラマンの父が仕事でニューヨークへ行ったときに、彼は憧れのNirvana(NY)でお食事をしました、
当時（1970年代後半）、幼い私でも父の喜びと興奮が伝わりました。それから、度々ニューヨークのNirvana(NY)のこと話してくれるほど、彼にとって最高の思い出の場所だったのだと思います。
2007年に東京に復活すると知り、Nirvana(NY)とNIRBANA New York(東京)のことを知れるチャンスが増えました。
Nirvana(NY)は、おしゃれの代名詞の様なニューヨーカーだけなく、高級インド料理としても定評があり、近くのリッツ・カールトンやプラザの滞在者や、今で言うセレブが通っていたそうです。
父から多くの名前を聞きましたが、私が覚えているのはビートルズやローリング・ストーンズ、オードリー・ヘップバーン。
今よりもレストランが少ない時代で、多くの著名人が足繁く通っていたのだろうと想像できます。
後から関連記事にレオナルド・ディカプリオやアンソニー・ホプキンズも通っていたそうです。
Nirvana(NY)が愛される理由は、伝統的なインド料理と店内のインテリアに現代アートを取り入れていたことにもあるようです。エキゾッチクな伝統と現代の組み合わせが流行の先端を行くニューヨークで愛されたのは不思議ではありません。
Nirvana(NY)のロゴは、アーティストのピーター・マックス（Peter Max）がレストランの為にデザインしたそうです。
こんなに愛され人気だったNirvanaがなぜ閉店を迎えなくてはならなかったというと、2002年7月にレストランが入っていたビルのリフォームの施工ミスで、キッチンの壁が突然壊れて大きな事故になってしまったそうです。約30年の歴史を閉じました。
では、なぜ2007年にニューヨークからこんなに離れた東京に復活したのか！
なんとNirvana(NY)の創業者シャムシャー・ワデュードさんのご子息ウォーレン・ワデュードさんがNIRVANA New York(東京)のオーナーだそうです！
日本に6年間留学経験のあるウォーレン・ワデュードさんがお父様の創り上げた最高のレストランを、「ご縁」という大好きな言葉がある日本に創り上げました。
そのおかげで、私は父が嬉しそうに話してくれた伝説と言われるレストランに近づくことができました。
なんて感動的なのでしょう。
ウォーレン・ワデュードさん(息子)は、
「ニルヴァーナ東京ミッドタウン店をニューヨーク店と全く同じものにはしたくありませんでした。ニルヴァーナ（NY店）のDNAを持った"新生ニルヴァーナ"として生まれ変わらせたい。ニルヴァーナ（NY店）の閉店は悲劇的でした。でも終わりがあるからこそ、新しいものが生まれる。インパクトの強い斬新なコンセプト・デザインもどんどん取り入れたいと思っていました。。。。」と語っています。終わりがあるからこそ、新しいものが生まれる。。。まだまだ未熟な私には、この言葉を完全に解釈できていませんが、ここに通いながら学んでいこう！
肝心なメニューです！
ランチビュッフェは今でも行列を見ます。
・サラダバー（人参やお豆さんはたっぷり！）
・冷菜 日替わり5種（レンコンのマスタード最高！）
・温菜 日替わり3種（フレンチフライは必ず！茄子、玉ねぎのフリットは人気！）
・ビリヤニ（季節の食材を使っているそうです！炊き込みごはんの様なもの）
・カレー 常時5種類（サンバルカレーとベジタブルカレーとポークキーマカレーがお気に入り！どれもヨーグルトベースなのでさっぱりです！）
・ナーン（焼き立てのプレーンナーンが席に運ばれてきます！）
・デザート 日替わり十数種（チョコレートやベリー系のアイスクリーム、ジンジャーゼリーが好きです！）
お野菜が豊富で嬉しくなります。創業者のシャムシャー・ワデュードさんはベジタリアンだったそうで、それが理由かな？
ディナーは、ランチの時とは違った店内の雰囲気やシェフの考えたベストをテーブルで味わえるので出来れば最初はコースがおすすめです。インド料理のコースも楽しいですよ！
ニルヴァーナコースとプレミアムコースがあります、プレミアムコースをトライしたら次は、ニルヴァーナコースが頂きたくなるかも！もちろんアラカルトもいいです！白いタンドリーチキンは最高！お魚料理も美味しいです。
お店の方に何でも遠慮なく質問してみると、快くインド料理を頼ませてくださいます。
天井の高い店内のかなり開放的で楽しくなります。個室もテラス席も素敵です。
大きな窓から見える景色は気持ち良いです。Nirvana(NY)には高層ビルのペントハウスから見下ろすセントラル・パークのベストビューがあったそうです。こちらでもミッドタウン・ガーデンの素晴らしい眺めを一望できます。
ただ、最近、ランチで行ったときにアイススケートリンクがぎゅうぎゅうで、それはそれは、面白い景色でした。笑
夜は、お昼間のカジュアルな感じから、とてもムードのある大人の雰囲気に変わります。季節によってはライトアップされたキラキラした景色が見えます。
Nirvana(NY)は、"ロマンティックレストラン"として有名で、バレンタインの予約が１年前からいっぱいになるほどで、多くの男性がプロポーズをした場所だったそうです。この東京でもプロポーズしているしている方が多いのかな！素敵！
こちらでの、お食事はいつも想い出深く大切な時間となり、こちらのレストランのテーマ通り「至福の喜び」を味わっています。
私にとって意味のある場所なので、大好きな人と来ます。ということで、ここで私とお食事をしてくれた方々に大好きだということを遠まわしに伝えてみました！
最近、カレー好きのとってもオシャレなお友達と訪れて、いいねーー！おいしいねー！と言うフレーズを聞けて、まるで私が褒められたかのように嬉しくなりました！
このレストランが父のことを思い出す場所だと言うのは、誰にも言ったことがありませんでした。さすがに勝手な思い入れだなと思って。笑
珈琲屋さん、お蕎麦屋さん、とんかつ屋さん、インド料理。。。。。あと、いくつ父との思い出の場所をレビューできるかなぁーー！
NYのNirvanaのことをご存知の方、教えてくれたら嬉しいです！
ニューヨークの素晴らしい親子が、東京の見知らぬ親子に素敵な思い出、時間をくれたこと。
そこで、現在、楽しく笑って美味しく一緒にお食事してくれる大好きな人に感謝をしています。
ありがとう！ありがとう！ありがとう！