4回
2023/10 訪問
ビストロ アオキ コンビネーションランチ - ぽぉぽぉたんのお部屋
記事URL:https://blog.goo.ne.jp/okyonosuke/e/a24925df86f6158be2162206af098b9a
2023/12/08 更新
2017/08/08 更新
2017/07/27 更新
2017/06 訪問
「カジュアルフレンチ」
県民会館の大会がちょうどお昼前に終わりました。
ビストロアオキさんがすぐ近くなのでいい機会と思っていましたから
直行です。
え~とこの辺と思っていたら看板が出ていました。
ですが、間違って外階段を登ってしまい
出直してビル中の階段を上るとありました。
飲み屋さんばかりの中にぽつりとある感じですね。
特にお昼は異彩を放っている風があります。
小さなお店です。
カウンターやテーブル席の予約が入っていた様で
想像通りの人気店のようです。
週替わりのメニューはお魚で、
カジキマグロ
おしょうゆを使ったソースなので
ライスのほうが合いますよとおっしゃっていらっしゃいましたが
変えずにパンのままでお願いしました。
でもこれが結構パンにあっていました
もしかして、
よりパンに合うように味付けを少し変えたりなさったのかもしれません
のせられたお野菜の彩もあんばいもよく、酸味が程よい感じのソースは
もう少し、パンで拭って食べたかったくらいです~
パンがちょっと足りませんでしたが・・・
バターがおいしいのでつけて食べちゃいましたから
お魚の火の通し加減も絶妙です
かなりおいしいです
最初に出たスープのミネストローネも
ほどよい感じで、
わたくしの作るものはもっと濃い味になってしまうのを
ちょっぴり反省しました。
デザートも3品
マンゴーの寒天というのがちょっと和的でユニークでした。
一口サイズの焼き菓子の程よい甘さも素敵ですね。
コーヒーはセルフでとのことでたっぷり入れて
いただきました。
女性のおひとりさまが入ってこられるたびに
4人席に案内せざるを得ないのはなんだかもったいない気がしました。
おひとりですべてこなされているので
てんてこ舞いの様子でしたが
お料理に手抜きはないのが素晴らしいです。
お肉もおいしそう
ステーキやハッシュドビーフがあるので機会があればと思いました。
夜のパーティコースの飲み放題付も魅力的です。
雰囲気もよく
シェフも気さくな感じで居心地のいいお店のようです。
やっぱり、夜に訪れてゆっくりと味わってみたいお店です。
2017/06/15 更新
本当に久しぶりに
そうして ダメもとでアオキさんへ
ランチはいっぱいで予約していないと無理みたいな書き込みをみていたので
急いで 二階へ・・・
外階段ではなく内階段でね
久しぶりすぎて、お店の入り口の感じも忘れちゃってて
ドアを開ける
と、
先客はひとグループ お勤めらしい男性たち4名のみ
ええええ~~~とびっくりして
しばし茫然
まったく想像していなかった
お好きなお席にどうぞ のパターンに・・・
空いている席の どこに座ったらいいの?状態に・・・
初めてですか?と声がかかる
何回来たかなあ・・・
親友を案内して
若いご近所さんたちを連れてのランチ会も
ひとりで来たのは何回かな?
と、模索するが
どれも随分昔のことだ
ランチのお値段が物語っている
それでも 噂ではコスパ最強らしい
コンビネーションランチをオーダー
辛いのは大丈夫ですか?
と確認が入りましたが・・・
たっぷりのお水
まずは
白菜とコーンのチャウダー
本日のコンビネーションランチは
真鯛とチキンです。
先日のフレンチ店とは違って
大きめの真鯛の切り身が二つも重なっていて
レモンソースがかかっている。
そうしてお皿の手前には
平らにならしたチキンに
白っぽいハバネロソースが・・・
これで聞かれたのね~
ルール違反かもだけど
ハバネロソースのチキンからナイフを入れて
お口に・・・結構辛い
きのうのカレー屋さんの中辛は何だったのって感じで・・・
この頃は韓国料理もインド料理も辛さ控えめなのに
本日のフレンチは快い辛さが引き立ちますね。
辛いの大好き!!
最後の方はレモンソースに飽きた鯛をハバネロソースで
男性たちがかえるとひとりになってしまった。
手持無沙汰そうにアオキシェフが
最近のお店のがらんとした様子をお話してくれた
なかなか厳しいですよね。
今日はカップたっぷりのふわふわデザート
そして コーヒーはセルフでたっぷり
そうして、わたくしの後には
男性客がおひとり、初めての方のようだ
女性客が来ないとね
どうしたんだろうね
また、どばーっと押し寄せてくるのかしら
気まぐれな彼女たちは・・・
1000円でお釣りの来るフレンチのお店なんてそうないですよ
今度はパスタにしよう・・・っと