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昼の点数:4.3
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~¥999 / 1人
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料理・味 4.3
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|サービス 3.3
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|雰囲気 3.3
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|CP 3.0
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|酒・ドリンク 3.0
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[ 料理・味4.3
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| サービス3.3
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| 雰囲気3.3
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| CP3.0
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| 酒・ドリンク3.0 ]
2人で「うまい」を連発!「博多一双 中洲店」
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辛子高菜 生姜
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2017/09/23 更新
博多旅行初日の最後は豚骨ラーメンを提供する「博多一双」へ。博多一双は、一幸舎で修行した山田兄弟のお店で、こちらは2014年にオープンした2店舗目。2012年に本店をオープンして、1年で行列店となったらしい。中洲中央通り、新橋通りが交差する辺にあり、近くは飲食店もたくさんあるんで、飲んでからの〆でも利用できますね。隣には中洲ホルモンってお店があって、炭火で焼くタイプのお店だったので、かなり誘惑されましたね...危なかった(;´д`)
食べる前は、特に予備知識もなく、食べログで福岡のラーメンで口コミ数で絞込み検索して、写真を見てから、行ってみてもよいかも?と思っていた店だった。多くの人が食べている店は、数そのものが物語っているので、口コミの内容自体はあまり読まないんだが、今考えたら読んでおけばよかったとは思います。なぜなら、一幸舎のラーメンが好きだからです。自分もツレもだが、ラーメンを食べる時に、比較の対象となるお店が、大阪の千日前辺にある黒門屋ラーメンと、博多の一幸舎なんですよね。このお店と比較する事で、今後行く行かないを決めているところもあります。だから、危なかった。行ってみてもよいかも?くらいだと気分次第で行ってないから(笑)逆に一幸舎で修行している事を知っていたら、確実に訪れているはず。
この日は動き疲れた上に、「鉄なべ」で軽く飲み食いしていたのもあって、あまり食欲もなかったが、豚骨ラーメンで当たりを引いておかないと気が済まないっていうのもあったので、博多一双なら、たぶん残念な結果にはならないだろうと、このお店に向かってみました。
好立地な場所でこの値段なら安いよな?と思いながら、券売機で650円のラーメンを注文。とはいえ、まずかったら650円でも後悔はするからね。他県から飲食店に行く行為というのは、胃袋的にあまり冒険してられないってのがつきまとう。余計な出費も伴うっていうのもあるが、仮に予算に余裕があり、期待値の高い店をリストアップしていても、食欲がなければ次のクジすら引けなくなる。だから、一食に賭ける思いというのは強くなっていくし、慎重にもなりやすい。しかも今日は当たりを引いてないし、最後の飯だと思えば、外したらツレにも申し訳ないという気持ちにさえなってくる...。そう、このお店は自分が行きたいと言い出した店なんだから、外すわけにはいかんのだ(;´д`)
そんな心配もあったが、スープを一口飲んで、笑けるくらいうまくて安心しました...。酒が入ってたのもあり、店内でうまいって大声で言ってやろうかと思ったくらいにうまかったが、そんなオーバーリアクションをすると、隣でジロジロと自分の様子を伺っているツレの感動が薄れるだろうと思ってやめといた。何より大人気なくキチガイじみてる(笑)でも、こういう時って、美味しさに耐えられなくて黙っていられない。「お前これやばいやつだわ...あたりのやつ。とりあえずスープ飲んでみ?絶対好きなやつ」「そうですね...やばいやつです...」とすぐに返事が返ってきた。その後うまいを連発し...これって一幸舎に匹敵する旨さだよね?「はい、そう思います」って事になった。若干、豚骨臭があって、スープは濃厚な方だろうけど、変にドロドロしてなくて、まろやかでクリーミーな感じなのかな。塩分量もちょうどよかった。後味も満たしてくれる。余韻に浸れて、次の一口を急ぐ必要もない。麺はちょい硬にしてもらったが、スープとの相性も問題なし。チャーシューもヘボさを感じなかったし、普通に美味しいやつだった。博多初日最後の飯は最高の締めくくりではありましたね。しかも、こんな安い値段で...ありがとうございました。美味しかったですと頭を下げて帰りました(笑)