3回
2017/09 訪問
担々麺では無く、だんだん麺という食べ物
ランチで訪問。12時半に到着した時は満席だったがすぐに席が空いた。排骨だんだん麺(1,000円)をオーダー。大辛、ネギ多め。白米も当然。
白米到着と同時に龍馬たくあんを乗っけて一口二口して食事の試運転。ぱいこーだんだん麺到着。スープを啜る。酸味とゴマの調和、八角のスパイス、柚子の清涼感。これこれ。細麺をずずっと啜って恍惚。ぱいこーをご飯の上に乗っけてパクリ。白米に合わないわけがない。スープを啜った余韻を残してまたご飯をパクリ。もう何も言えねえ。
ここの麺は1つの到達点だと最近思う。もはや担々麺(たんたんめん)ではなく、だんだん麺という食べ物だ。文句無しの☆5。
2017/09/22 更新
2011/08 訪問
永遠の80点。
2013年6月再訪
久々のはしご。平日12時過ぎ、毎度おなじみの光景となったが、朧月に行列ができているのを尻目に入店。客の入りは9割程度で、待たずに着席。
排骨担々麺(1000円)の大辛を頂く。相変わらずスープ、排骨、漬物がご飯によく合う。配膳の店員さんが入れ替わり、気配りが良くなり、より通いやすい店になっていた。
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自分が人生の中で一番行っているラーメン店、「はしご」。この店の100件目の口コミを寄せることができるのは光栄という言葉につきる。
だんだん麺¥800。この品をこれまで何十回と食べたことか・・・・。
数寄屋橋交差点の東芝ビル地下1階にあったころからよく通ってたが、今では名居酒屋である「庫裏」やバーが立ち並ぶ6丁目の通りに移転。
席はカウンターのみで20席ほど。着席して注文するとサービスのライスを付けるかどうか聞かれるので、毎回迷わずお願いする。
たいていラーメンが運ばれてくる前にライスがやってくるので、卓上の漬物と一緒に軽く1、2口。たいていのラーメン屋が出すパサパサの米ではなく、ご飯だけでも行ける感じ。
肝心のだんだん麺の方は、醤油ベースに、ごまやラー油がどろっと混ざり込んだ赤色のスープ。ピリリとした辛みのなかに柚子が利いていてマイルド。これが実にうまくて、ライスにもよく合う。毎回おかわりしてしまう。
麺は細めのストレート麺で、博多ラーメンのものに近い。これもよくスープに絡む。チャ―シューも柔らかく、レベルの高いスープに浮かんでも仲間はずれにはならない。
デフォルトのだんだん麺以外には排骨(ぱいこー)だんだん麺(¥1000)がお勧め。カレー風味のカラッと揚げた豚肉が細かく切り分けられ、だんだん麺に乗っかってくる。麺ともライスとも一緒に食べられる。
これまでずいぶん持ち上げてきたが、正直、驚くほど美味い感動の味というわけではないかもしれない。しかし何回食べても、いつ食べても飽きが来ず、「外食するか」と考えたときに必ず選択肢に入る中毒性のある味。
いつ食べても、満足点をあげられる、「永遠の80点」。
2015/05/20 更新
久々のソウルフード。定番の排骨だんだん麺は1000円。大辛ねぎ多め。渋谷の亜寿加(今はレンゲのごとく)に浮気して長い間来ていなかったが、やはりここは美味い。