3回
2017/07 訪問
長年愛されるノスタルジックな味わいが好みです。
休日の夕方早めに訪問してきました。
店内先客なしで自分ひとりだけ。
優雅にカウンター席で生ビールから注文。
突き出しで豆もやしが添えられています。
いつもだと夜に〆ラーメン的に利用しているのでその流れが初めてに感じました。
今回はここを1軒目として利用したので間隔が麻痺していました…
そんなことで今回の注文はこんな感じ。
〆にいく前にかなり満腹感があるメニュー構成にしちゃいました。
炙りちゃあしゅう
焼餃子(5ケ入)
揚餃子(3ケ入)
ちゃあしゅうつけめん
生ビール2杯&瓶ビール
餃子はもちもちな皮でボリューミーです。
タネの味も程よく、酢多め、醤油少なめ、辣油適量がいい組み合わせだと思います。
揚げも皮は同じなので、少し食べにくさがあるかな!?
醤油、酢では合わないので、酢とからしを溶いて付けると旨さが増しました!
春巻きのつけダレと同じ構成ですが、醤油は入れず酢とからしのみをお勧めします!
そして最後の〆はちゃあしゅうつけめん。
短冊切りのちゃあしゅうと、多めのメンマが特徴的です。
つけ汁は酸味が少なく、豚、鶏の旨味が十分に出ているノスタルジックな味わい
長年愛される味というのは、視覚と舌へのインパクト重視ではなく、心へのインパクトが重要なんだと感じます。
何となく懐かしさを感じつつも、でも唯一無二な感じがここの味にはあると思います。
近場に住みながら、なかなか混んでいたり、時間が遅くなったりで行けない時も多いお店。
休日は比較的空いているという話をもらったので、今度からはこのタイミングで訪問しようと思い退店しました。
ではご馳走様でした。
2017/07/31 更新
2015/09 訪問
シンプルに美味いと思える醤油ラーメンです。
<2015.10 再訪問>
一軒寄った後に訪問してきました。
時間も22時頃でしたが、店内満席状態で盛況ぶりが伺えます。
そんな中、カウンター席に陣取らせていただきました。
少し飲み足りなかったので、ここでも生ビールを2杯ほどいただきました。
酒肴はつまみメンマをいただきました。
味付けがシンプルなので、自分ごのみにカスタマイズです。
自分は胡椒少々、お酢多め、辣油多めで味付け完了。
かなり酒のツマミになります。
そんなことをしつつ一息ついた段階でつけめん(840円)を注文しました。
その約5分後につけめん到着です。
らーめんも然りですがつけめんも自分好みです。
動物系をしっかり感じるスープで、可調は十分感じますが美味いです!
らーめんよりここはつけめんの方が美味いかもしれませんねぇ〜w
どちらにせよ自分ごのみなことは変わりないです。
〆ラーメン的には最高なお店間違いなしです!
また訪問します!
ではではご馳走様でしたm(_中_)m
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<2015.9 再訪問>
以前から何度か訪問したことはあったものの、酒を入れている状態の〆だったので今回が初レビューになります。
やはり写真を載せたいという個人的な願望があるのでこんな形になってしまいました…汗
今回は酒を入れていたものの、2、3杯程度だったので記憶十分でした。
今回注文したのはめんまらーめん(910円)を中盛(+50円)で注文しました。
デフォルトでも量は多めですが、ほぼ飲酒中に食べていなかったので調度良い量になりました。
つけ麺はその分、デフォルトが少なめに感じるので大盛がいい気がします!
夜はお酒を飲んでいる方も店内には多くいます。
喫煙も推奨されているので、嫌煙家は夜の訪問はしないほうがいいと思います。
普通にラーメン食べてる横で吸っていますのでね…汗
そして注文から約5、6分でめんまらーめんの到着です。
丼は比較的大きめです。
そこにチャーシュー、メンマ、カイワレがのっています。
カイワレがのっているラーメンって自分好きなんすよねぇ〜
ということでこの時点で美味いと脳で判断してしまっています…
スープはシンプル醤油味ですが、甘みが強めに出ています。
醤油そのままの味は立っていないものの、しっかり旨味がにじみ出ているスープです。
〆にはもってこいのスープだと思います。
麺は若干柔めの茹で加減です。
中太平打麺風な麺です。
柔めな分スープをしっかり絡めて口に運んでくれます。
これまた嫌いじゃない麺です。
全体的に飲んだ後に美味いラーメンと言う印象があります。
自分的にはつけめんよりはらーめんをオススメしますね!
また〆を堪能したい時に訪問したいとおもいます。
ではではご馳走様でしたm(_中_)m
2015/10/20 更新
かなり久しぶりの訪問になった今回。
その間にも何度か訪問しようともいつつも未遂に終わっていました。
ただ今回は意を決して地下に歩を進めたのでした。
訪問時間は13時頃。
店内は3名のみの先客。
もう少し混んでいるかと思っていましたが空いていました。
空いている席に促されて、事前に決めていたぱいくーめん(1,200円)を注文して待ちます。
こちらランチタイム限定メニューは曜日によって安くなっています。
それは気にせずに自分は食べたいメニューを注文した感じです。
注文が入ってから揚げている音の聞こえるぱいくー。
メニューには豚ロースの唐揚げと追記されています。
唐揚げという表現がまたなんとも食欲をそそります。
そんなことを考えていいると目の前に注文の品が到着。
大きめな丼の中央にぱいくーがドカッとあしらわれています。
その上にカイワレの緑が映えています。
早速そのベースのスープから一口。
豚と鶏ガラでしょうか、かなりスッキリとしつつもコクを感じます。
旨味もしっかり感じで自分好み。
麺は自家製の喉越しのいい中細楕円形麺。
色味も独特で旨さがあります。
スープをの相性もよく、この場所で長年営業されていることも納得できます。
そして豚ロースの唐揚げのぱいくー。
一口大にカットされています。
その一掛けを口に運ぶと激熱!
揚げたてそのままといった感じで、衣もカリカリ。
豚ロースの肉感もしっかりありボリュームがあります。
時間が経つと衣もスープを吸って柔らかくなりますが、これもまたいい感じです。
自分の求めていたこのお店のぱいくーめんがここにありました。
完食する頃にはお腹も大満足。
外の寒さで冷えていた身体もかなり温まって満足でした。
それではご馳走様でした。