無料会員登録/ログイン
閉じる
携帯電話会社の提供IDはこちら
食べログ
こんな店に行ってます、はい。
メッセージを送る
サルピル・マンダ (男性・千葉県) 認証済
この口コミは、サルピル・マンダさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。 問題のある口コミを報告する
1回
昼の点数：3.2
2017/05 訪問
移転するのかしないのか・・・
近所をぶらぶら。基本、飲食店のありそうな道を選んでぶらぶら。そうして見つけていたお店。移転の意向があるっぽく、どうも一回移転と案内したみたいだけど、なんかあって延期状態が今のようです。移転先が拠点から遠くなったらなんか嫌なので、移転する前にと思い急いで利用してみることにしました。中が暗めなのか？外が明るいからか？ガラスの扉からは店内の様子はうかがえず。とにかく入ってみます。ガラリ。・・・店内はカウンターゆったり４席。２人用テーブル一つ。４人用が二つそんなお店のようでした。ＮＰＯらしいですね。セルプも関係あるんでしょうね・・・最初は普通に喫茶店かなって思っていたのですが、ネット情報を拾ってみると、ちょっと障害を持った方を応援する感じのお店でした。以前の地でも積極的とはとても言えないけれど、意図的にそう言う方たちのお店に行っていました。真面目な感じが好きで、味もストレートでシンプルでピュアな印象を持っています。クッキーやパン屋さんが多いのですが、うどんやラーメンを扱うお店も良かったなと言う記憶があります。頑張りすぎない程度に頑張ってね。ピラフにしたかったのですが、品切れとのこと。ドリアとカレーが選べましたが、キーマのカレーにしてみました。単品で５００円のところ４２０円プラスドリンク代と言う案内の方を選択。ドリンクはコスタリカは中煎り・深煎りが選べ。ピーベリーと言うものも選べました。一般に一つの実に二つあのコーヒー豆状のものが入っているのが普通なのですが、丸の一粒しか入っていない丸豆と呼ばれるものや、小粒サイズのものを言うようです。まっ、好みなんでしょうが数パーセントしか入っていないから、希少性のある豆っちゃ豆のようです。その他、カフェラテ・アイスコーヒー・カフェモカ。紅茶・アップルジュースなどなど。だいた２８０円か３００円という感じ。しばし待つ。到着。キーマとご飯が半々の量。と言うことで、ルーが多め？食べる。優しい味わいかな？豆が何種類か入ってます。アイラブ豆。良いですね。食後に持ってきてもらうように頼んだコーヒーを待つ。コスタリカってなんだ？国かな？コーヒー豆の産地国ごとにその土地の気候に合った栽培方法がされており、それにより微妙に風味や味に違いが生まれるんだそうな。確かほとんどコーヒーは遺伝的にも偏ったものしかないはず。オリジナルの豆とか最近はコーヒーももう１段階マニアックな世界があるみたいですが、さっぱりわかりません。（シングルオリジンコーヒーとか言うやつ・・・）紅茶は現物のオークション制が主流らしいのですが、コーヒーは先物取引らしいと言うのが私の中途半端な最高知識です。ですが、こちらはアテナスと言う町の農家から直接買い付けだそう。農薬や化学肥料を使わず手作業で摘み取り、天日で精製だそう。コスタリカは、法律でコーヒーの栽培種の縛りがあるそうですが、科学的な角度からもコーヒーを研究している、熱心な国なんだそうです。コーヒーが到着。飲んでみます。なんとも初めてな味わいです。産地によって豆によって違うんですねぇ。もちろん、焙煎やそのお店いや、それまでの愛情の掛け方によって違うんだと思います。軽めの酸味を感じつつ、芳ばしい風味も同時に感じる。カレーの口と言うのもなんか影響あんだろうなとか思いつつ、熱々をフーフーしていただきます。だんだん感じ方が変わるのは温度なのか？揮発したのか？飲み終わった感覚は清々しく透明な印象。缶コーヒーの後味が苦手な私ですが、これは良いですね。とは言え、ハマらないように、コーヒーの世界と言う深い穴の周りをゆっくり歩き、そっと恐る恐ると覗きこんでみたいとは思います。誤って滑り落ちないようにしないとね。お酒飲めない体になってから、ノンアルコールの世界を見つめたいと思います。では。
2017/06/04 更新
エリアから探す
開く
このエリアを地図で見る
ジャンルから探す
指定なし
ランチ
夜10時以降入店OK
夜12時以降入店可
始発まで営業
朝食
カード可
個室
貸切可
駐車場
飲み放題
食べ放題
子供可
ペット可
クーポン
テイクアウト
家族・子供と
デート
女子会
合コン
大人数の宴会
接待
一人で入りやすい
知人・友人と
禁煙 分煙を含む
喫煙可
ワインあり
日本酒あり
焼酎あり
オシャレな空間
カップルシート
カウンター席
ソファー席
座敷
ランキングと口コミで探せるグルメサイト
グルメキュレーションサイト
毎日の外食が楽しくなるグルメ情報
近所をぶらぶら。
基本、飲食店のありそうな道を選んでぶらぶら。
そうして見つけていたお店。移転の意向があるっぽく、どうも一回移転と案内したみたいだけど、なんかあって延期状態が今のようです。
移転先が拠点から遠くなったらなんか嫌なので、移転する前にと思い急いで利用してみることにしました。
中が暗めなのか？外が明るいからか？ガラスの扉からは店内の様子はうかがえず。とにかく入ってみます。ガラリ。
・・・店内はカウンターゆったり４席。２人用テーブル一つ。４人用が二つそんなお店のようでした。
ＮＰＯらしいですね。セルプも関係あるんでしょうね・・・
最初は普通に喫茶店かなって思っていたのですが、ネット情報を拾ってみると、ちょっと障害を持った方を応援する感じのお店でした。
以前の地でも積極的とはとても言えないけれど、意図的にそう言う方たちのお店に行っていました。真面目な感じが好きで、味もストレートでシンプルでピュアな印象を持っています。クッキーやパン屋さんが多いのですが、うどんやラーメンを扱うお店も良かったなと言う記憶があります。頑張りすぎない程度に頑張ってね。
ピラフにしたかったのですが、品切れとのこと。ドリアとカレーが選べましたが、キーマのカレーにしてみました。単品で５００円のところ４２０円プラスドリンク代と言う案内の方を選択。
ドリンクはコスタリカは中煎り・深煎りが選べ。ピーベリーと言うものも選べました。一般に一つの実に二つあのコーヒー豆状のものが入っているのが普通なのですが、丸の一粒しか入っていない丸豆と呼ばれるものや、小粒サイズのものを言うようです。まっ、好みなんでしょうが数パーセントしか入っていないから、希少性のある豆っちゃ豆のようです。
その他、カフェラテ・アイスコーヒー・カフェモカ。紅茶・アップルジュースなどなど。だいた２８０円か３００円という感じ。
しばし待つ。到着。
キーマとご飯が半々の量。と言うことで、ルーが多め？食べる。優しい味わいかな？豆が何種類か入ってます。アイラブ豆。良いですね。
食後に持ってきてもらうように頼んだコーヒーを待つ。
コスタリカってなんだ？
国かな？コーヒー豆の産地国ごとにその土地の気候に合った栽培方法がされており、それにより微妙に風味や味に違いが生まれるんだそうな。確かほとんどコーヒーは遺伝的にも偏ったものしかないはず。
オリジナルの豆とか最近はコーヒーももう１段階マニアックな世界があるみたいですが、さっぱりわかりません。（シングルオリジンコーヒーとか言うやつ・・・）
紅茶は現物のオークション制が主流らしいのですが、コーヒーは先物取引らしいと言うのが私の中途半端な最高知識です。
ですが、こちらはアテナスと言う町の農家から直接買い付けだそう。
農薬や化学肥料を使わず手作業で摘み取り、天日で精製だそう。
コスタリカは、法律でコーヒーの栽培種の縛りがあるそうですが、科学的な角度からもコーヒーを研究している、熱心な国なんだそうです。
コーヒーが到着。飲んでみます。
なんとも初めてな味わいです。産地によって豆によって違うんですねぇ。もちろん、焙煎やそのお店いや、それまでの愛情の掛け方によって違うんだと思います。
軽めの酸味を感じつつ、芳ばしい風味も同時に感じる。カレーの口と言うのもなんか影響あんだろうなとか思いつつ、熱々をフーフーしていただきます。
だんだん感じ方が変わるのは温度なのか？揮発したのか？
飲み終わった感覚は清々しく透明な印象。
缶コーヒーの後味が苦手な私ですが、これは良いですね。
とは言え、ハマらないように、コーヒーの世界と言う深い穴の周りをゆっくり歩き、そっと恐る恐ると覗きこんでみたいとは思います。誤って滑り落ちないようにしないとね。お酒飲めない体になってから、ノンアルコールの世界を見つめたいと思います。
では。