2回
2017/03 訪問
徳島のラーメンをいただく
2019/02/02 更新
2014/12 訪問
少数精鋭
なかなかおいしいのでは?と思っていたお店はあっという間に閉店してしまい、その後に出来たお店がこちらの筈です。
通りから一本奥に行ったところにあり、その道からも建物はセットバックしていて見つけにくく、気が付かれないゾーンなのかなと思います。車でも徒歩でも気づくアプローチが少ないですね。
場所を逆手に取った手法とか、正真正銘実力で勝負とか色々あると思いますが、さてどうでしょう・・・
存在を知ってからしばらくしての訪問です。雪積もる道を滑りながらお店に到着。以前の感じはそのままです。外観が派手になったかな?内装は変わっていないと思います。駐車場は共有で広め。
真面目に一生懸命な接客です。やや、あせり気味は今後の慣れで馴染んでゆくでしょう。
カウンターは2:5で鍵状だったかな?テーブル席と小上がりがあったと思います。
カウンターに案内されます。メニューは卓上にあります。
ラーメン780円。みそラーメン800円。セットはラーメン、ハーフ炒飯、唐揚げ2個で1000円。価格アップでラーメンを味噌に変えることはできないんだそうです。理由はあるのでしょうが、2種類しかないラーメンなんだから対応して欲しいですね。
日替わりおつまみと言う、何が出るかわからないドキドキな物が390円。
丼ものは肉玉豚丼300円。特製炒飯500円。ハーフになると250円。
特製唐揚げ6個500円。3個300円。
トッピングはもやし・にんにく・玉ねぎが50円。生タマゴ・ねぎ・メンマ・煮玉子が100円。肉盛りと言うのが250円。
そんな感じだったかな?
みそラーメンを注文しました。
しばらくして到着。
もやしやネギ・玉ネギ・チャーシューなどが入っています。
スープを飲みます。甘い・・・好みとはちょっと違いました。
チャーシューも苦手なタイプでした。とろとろに柔らかいのと、すじで噛みきれないようなものだったら、まだとろとろチャーシューの方がいいかも。とろとろ過ぎるチャーシューもあんまり得意ではないのですけどね。
麺は中細のストレートだったと記憶します。新潟では標準点ですね。
新しく始めたお店。応援はします。ですが、立地の不利を解消しなければ苦戦しちゃうのでは?と要らぬ心配をしてしまいました。
2015/01/25 更新
基本再訪しない私。
でも、考える。ラーメンとかって味が全然違うものもあるよね・・・いや、ラーメン以外のお店だって、選ぶ料理で味が全然違う可能性もあると思う・・・食材が肉系か魚系かで違うだろうし、切る煮る焼く蒸す揚げるって違いでそのお店の得意なものが見えてくるかも知んない。
ワンチャンでお店と私の真剣勝負もいいけども、もうハンチャンしたいのは世の常。そろそろそう言う再訪もありだなって思っていたら、そんなチャンスは無くなったっす。
慌てて、異動の手続きとか取りに行った近くにあったこちらのお店。そう言えば、特徴のあるラーメンの方は食べてなかったなと言う事で訪れてみることにしました。
入る。そうそう、こんな感じ。券売機制だったか。見る・・・おっと。
あっさりラーメンと塩ラーメンがありました。以前からあったかわかりませんが、一瞬迷ったが、今回は徳島ラーメンを経験しようと初志貫徹。いや揺れた心があったのは確か。
太麺と細麺が選べました。なるべく本場風が良かったが、そこまで調べてないので、フィーリングで太麺を選択。ところで太麺の定義って何だろう・・・おそらく世の中の提供する麵の太さで、ざっくり感覚で分けられているんだと思います。
卓上は一味・ラー油・コショウなど。メモの途中でラーメン到着。
おー、黄身だ。薄バラ肉だ。小口の青ネギがいいですね。スープ・・・新潟ではあまりない感じでしょうか?肉を食べる・・・すき焼きチックですね。甘辛です。
パッパッとコショウや一味・ラー油を入れる。それらをあまり混ぜずに、それぞれの部分から麺を上げて食べる。麺もおいしいと思います。
で、3分の1程度食べたところで、肉の部分で黄身をつぶす。絡めて食べる・・・すき焼き感が加速しました。いっそ、麺はしらたきにしちゃうとか?焼ネギ添えて、しらたき麺を作って、焼き豆腐もいれちゃう・・・黄身は小鉢に用意して・・・って、それはほぼすき焼きだね・・・でも、しらたき麺ってのがヘルシーで面白かったら、どうなんだろう。
麺が小麦の時代は古いってならないか?米粉麺の浸透が今一つの中、生パスタの麺を使うラーメンとか、そう言う方法も使って進化する時代なのかも知れないですね。既にテレビでは見かけた気もしますが・・・
以上、再訪の蛇足。