2回
2006/01 訪問
マジに他では鮭が食べられなくなる!
●天然の鮭だけを扱ってて養殖物は一切使ってないんだって。道理でここの鮭、美味いわけだわ!特に山漬は後引くねぇ。本気に他で鮭が食べられなくなるくらい美味いよ!当然その山漬をたっぷり具にした"ジャンボおにぎり"だもん、美味くないわけがないさぁ。まった米も美味いんだぁ~。爆食確実。でっかいけど俺ならオヤツ感覚で食後もOKだ!いくら入りのミックスもいいけど俺は山漬の方がシンプルに鮭が堪能できて好きだな。
参考HP:弊社の認証「山漬」は、えりも産の選り抜きの銀毛オス鮭に一尾一尾一定の塩を施し96時間熟成。平成17年6月道産食品独自認証商品として認証。本ちゃんあきあじより塩味がやや強く仕上げてある。
●新千歳空港:夕方・・・当然ジャンボおにぎり売り切れ。評判の石狩鮨にでもしとっかぁと決めこんで、出発まで時間もあったのでスタンプラリーして買いに戻ったらこれも売り切れ・・・。
ちなみに空港のおにぎりは1日3回(AM6:30頃・AM11:30頃・PM14:00頃)入荷されて1回3種類合わせて60個~80個。以前は予約でほぼ完売しちゃってて並んでも買えないことが多かったみたい・・・道理で買えなかった訳だよ。でもこの4月から予約枠を設けてて一般客でも買える率が高くなってるんだって・・・それでも確実に食いたい俺は予約忘れないようにしよぉ~っと。予約無しで買える様なら絶対にその場で速攻確保してね。後回しにすると高確立で後悔しなはるでぇ~!
●本店では鮭関係商品の試食が豊富で、めちゃウマ(いくら物秀逸)のバリエーションをたっぷり吟味できて試食だけでも充分価値がある。札幌駅に着いたら地下道から地上に出て必ず寄るべぇし!間違いありましぇ~ん!
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●HP:自社の4工場7直販店(石狩/札幌/千歳)と2外食店(海鮮まるだい亭/札幌・オールドリバー/石狩)。1948(昭和23)年、北海道石狩町に食品雑貨店として開業。昭和29年に石狩川に遡上する秋鮭の水産加工に着手し海産塩干物の製造を開始。鮭筋子の裁断装置と筋子の製造方法の特許取得。商品開発から加工/卸/外食産業/店頭販売まで自社ネットワークで手がける。養殖物は一切使用せず北海道に帰って来るシロサケとアラスカ・カナダの天然産卵の紅鮭・銀鮭・キングサーモンだけを使用。
2013/10/29 更新
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札幌1泊2日ツアー二日目朝。JTBツアー特典で朝食は、札幌市中央卸売場外市場の北のグルメ亭で1000円相当の海鮮丼。食後は市場の外れにある佐藤水産市場店にも寄って試食三昧。で送迎者で札幌駅に戻って、買えなかった海鮮おにぎり目当てで駅近の本店にも寄ってみる。市場店に較べたら、札幌本店はせまくて商品種類もコンパクト。とは言え試食でちゃんと味が確認出来て買える流れは本店も一緒。以前は無かったのも結構増えてる。紅鮭380円/秋鮭(あきあじ)330円/鮭昆布340円/手まり筋子540円/たらこ360円/うま辛たらこ360円/帆立混ぜご飯(おにぎり)360円。いつか食べた!弁当の「いくら石狩鮨」1150円は残念ながら展示もなし。さすがに朝食直後だとキツイから市内散策の途中で小腹が減ったら摘む事にして、ミックス(手まり筋子&秋鮭)550円1個購入。がこの日も、「六花亭」でアイスとか食べて、「さえら」のたらばサンドに、味の三平で味噌ラーメン。
結局、新千歳空港の出発待合テーブルで。カバンに突っ込んでレンタサイクルであちこち寄って買ってから9時間。そりゃ美味しさも半減でしょうと覚悟して、上のガキと半分ずつ。真ん中で割ると、手まり筋子が筋でつながってて上手く分けられない。ちょっと見苦しい見かけになっちゃたけど、食べると、まだまだいける。いゃ充分美味しい。シャケもスジコもご飯の炊き具合も、全ていい感じ。9時間経てることを考えたら結構、脅威的じゃない?けど10年前に食べたのより、ちょっとだけ小さくなってる?海苔も少ない気が?いゃ思い違い?まぁどっちにしてもベストの状態じゃ無かったけど、佐藤水産の海鮮おにぎりは相変わらず美味しいのが再確認出来て良かった。ちなみに新千歳空港の佐藤水産、店内じゃおにぎり・弁当は置いてなくて、10mほど離れた赤いノボリで各種弁当とかを取り扱ってる弁当工房「かな」で販売してるんだと。どっちにしても19時前、当然の如く、佐藤水産ものは完売してて何も無いけどね。78点