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食べログ うなぎ 百名店 2022 選出店
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下田の鰻の名店!
12時に予約、11時50分に店に戻れば鰻を焼く香り・・・
予約席は玄関を開けて正面の小上がり・・・2階席もあるけど我が家はいつも1階の小上がりのお座敷で心地よい!
鰻といえば、土用丑の日に食べますが、こちらは土用丑の日が定休日!
直木賞受賞作の家高橋治氏の「片意地へんくつ一本気―下田うなぎ屋風流噺」の作品の中の人物像がこの鰻屋の先代らしい!
今でも初代のへんくつな意思を受け継ぎ、土用丑の日は定休日になってる
昭和の初期の頃に先代が東京神田の江戸時代から続く東京の鰻の名店「野田岩」で修業した後に日本橋でその流れを汲み独立し、その後下田に移ったというのが店の歴史・・・
ジャスト12時にうな重がテーブルに並ぶ・・・以前は鰻の大きさによって「松・竹・梅」とありましたが、近年は「竹」のみで、漬物と肝吸いとお新香が付いて4,200円、昨年秋に来たときは3,950円だったので若干の値上がりしてたけどこのご時世仕方がないし、東京でこの価格でこのクオリティーのうな重を頂ける店はまずないでしょう!
水を流してうなぎを浄化させる水のせせらぎが店内のBGM・・・
生きたままの鰻をさばいて焼くから時間を要するから予約して仕上がり時間に到着しれば待ち時間無しで極ウマの鰻重が頂ける!
さて、うな重(竹)がテーブルに到着!
蓋をあけると艶やかな鰻と共に備長炭で焼かれた香りがたまらない!
うな重には肝吸いとお新香が付く
重箱にピッタリと米が見えないほど敷き詰められた鰻の焼きは照りがあって完ぺきな仕事!
店のルーツは江戸なので、ふっくら柔らかに蒸してから焼く関東流の上品な仕上がり!
脂ののったで、蒸されたふんわり感を楽しめば口の中でとろけるほど!
甘さが控えめで醤油の角を残した引き締まったタレで、小さ目な米粒にも邑なく均一に絡み丁寧な職人の仕事!
東京なら5,000円はくだらない極上のうな重がこの価格でで頂ける下田の名店!
下田で味わえる最高の鰻重です!「ごちそう様でした」
ブログUMA SOUL(ウマソウル)からの投稿です→http://umasoul.blog81.fc2.com/blog-entry-2457.html
下田の鰻の名店!
下田の旅で2泊し東京に帰る日のランチは下田で一番古い老舗鰻屋の 小川家(おがわや)!
朝9時から受付の電話予約で12時の時間指定で予約!
予約時には「今どちらにいますか?」と聞かれるので下田近郊にいる事が予約の条件!
「12時の焼き上がりに合わせて10分前の11時50分までに来てください」と時間にはシビヤ・・・
生きてる鰻をさばいてから焼くので待たせすに料理を出す配慮なのでしょう!
我々客も遅れると冷めた鰻を食べることになるので早めに到着!
店に駐車して11時50分までの15分間、ペリーロードを散歩・・・
ペリーロードは、ペリー提督が了仙寺で行われる日米下田条約締結に出るために行進した通り!
了仙寺から下田公園への約500mは、平滑川沿いの石畳の小道を歩けば「なまこ壁」や「伊豆石造り」の家並み・・・
カフェや雑貨店があり女性に人気のスポット!
さて、11時50分に店に戻れば鰻を焼く香り・・・
予約席は玄関を開けて正面の小上がり・・・2階席もあるけど我が家は何故か毎回こちら!
鰻といえば、土用丑の日に食べますが、こちらは土用丑の日が定休日!
直木賞受賞作の家高橋治氏の「片意地へんくつ一本気―下田うなぎ屋風流噺」の作品の中の人物像がこの鰻屋の先代らしい!
今でも初代のへんくつな意思を受け継ぎ、土用丑の日は定休日になってる
昭和の初期の頃に先代が東京神田の江戸時代から続く東京の鰻の名店「野田岩」で修業した後に日本橋でその流れを汲み独立し、その後下田に移ったという歴史・・・
ジャスト12時にうな重がテーブルに並ぶ・・・以前は鰻の大きさによって「松・竹・梅」とありましたが、近年は「竹」のみで、漬物と肝吸いとお新香が付いて3,950円
水を流してうなぎを浄化させる水のせせらぎが店内のBGMでゆったりした時間が流れる・・・
うな重(竹)がテーブルに到着!
蓋をあけると艶やかな鰻と共に備長炭で焼かれた香り!
うな重には肝吸いとお新香が付く
米が見えないくらい綺麗に敷き詰められた鰻の焼きは照りがあって完ぺきな仕事!
店のルーツは江戸なので、ふっくら柔らかに蒸してから焼く関東流の上品な仕上がりで、鰻のふんわり感を楽しみ口の中でとろけるほど!
甘さが控えめで醤油の角を残した引き締まったタレで、小さ目な米粒にも邑なく均一に絡んでいて丁寧な仕事が覗えます!
東京なら5,000円はくだらない極上のうな重が3000円台で頂け、下田に来たら絶対に訪問したい下田の名店です!
ブログ(UMA SOUL/ウマソウル)からの投稿です→http://umasoul.blog81.fc2.com/blog-entry-2360.html
下田で頂く極上の鰻重!
鰻がたべたいという家族のリクエストで下田の老舗鰻屋の「小川家」へ!
11時に開店ですが、人気店なので念のために朝の9時に電話で予約完了!
こちらへは何度か訪問してますが、まず特記すべき点はこちらの店は時間にシビアです・・・
予約時には「今どちらに?」と聞かれます。
遠くから電話している場合は予約を受け付けてくれませんので下田の近くに来てから予約の電話をしなくてはなりません。
その理由は、予約時間に出せるように時間の計算して鰻をさばいてから焼き上げるので、遠方からの客が渋滞などで遅れると焼きたての鰻が出せないからですね。
美味しい焼きたての鰻を完ぺきな状態で提供したいという店の強い思いなんでしょう!
予約時間=鰻の焼き上がり時間の10分前に店に来てくださいと告げられ店に着いたのが予約の30分前・・・
店の近くのペリーロードを散歩・・・
ペリー提督が了仙寺で行われる日米下田条約締結に出るために行進したストリートがペリーロード!
了仙寺から下田公園への約500mは、平滑川沿いの石畳の小道を歩けば「はなまこ壁」や「伊豆石造り」の家並みが続き、古き日本にタイムスリップした気分!
さて、11時50分に入店、1階のお座敷に通される・・・過去のブログ記事をみてみると2012年以来のおよそ9年ぶりの訪問です!
下田港の漁師町の中にある老舗鰻屋の小川家は下田で一番古い鰻屋で、グルメ口コミサイトの「食べログ」の独自ランキング「百名店2019」にも選ばれた店!
小川家の初代は江戸時代から続く東京の鰻の名店「野田岩」の流れを継ぎ、昭和の初期の頃に先代が東京神田で創業し、日本橋に移った後に下田に移ったという歴史があるらしい!
鰻といえば、土用丑の日に食べますが、こちらは何と土用丑の日が定休日!
その背景には、直木賞受賞作の家高橋治氏の 片意地へんくつ一本気という作品の中の人物像がこの鰻屋の先代!
「土用丑の日が定休日」という初代の主人のへんくつな意思は歴史が変わた今ではここ小川家でも引き継がれているという!
座敷から見える桶の中には元気な鰻・・・
鰻重は以前は「松・竹・梅」と鰻の大きさによって3択ありましたが、現在は竹 3,950円のみ
12年前のブログ記事と比べると1000円以上値上がりしているが鰻の価格高騰で仕方がないでしょう!
というか、3000円台で名店の鰻重が食べれる店は東京ではまず無いのでそれでも良心的な価格でしょう!
入店から待つこと10分以内で鰻重の登場!
蓋をあけると艶やかな鰻と共に備長炭で焼かれた香りが漂う!
米が見えないくらい綺麗に敷き詰められた鰻の絨毯は焼き色の焦げムラもなくまるでサンプル品のような完ぺきな仕事!!
東京をルーツとする店なので、ふっくら柔らかに蒸してから焼いた上品な仕上がり!
鰻の泥臭さは一切なく、皮の存在感さえもなくすようなふっくらで口の中でとろけてしまうような柔らかな食感は他店ではなかなか出会えないくらい!
甘さが控えめで醤油の角を残した引き締まったタレで、小さ目な米粒にも邑なく均一に絡んでいて丁寧な仕事が覗えます!
東京近郊の有名店や人気店でもここまでの鰻重はなかなかいただけません!(個人的な主観です)
ブログ(UMA SOUL/ウマソウル)からの投稿です→ http://umasoul.blog81.fc2.com/blog-entry-2243.html
下田で最古の鰻や!(小川家)
8月の末・・・2泊で伊豆 下田へ!
故郷の神奈川を離れ上京した30年くらい前から南伊豆には通い始め、若い頃は波乗りで年に数回・・・ここ数年ご無沙汰していたが通算数十回は訪れているので僕にとって青春の地でもある(笑)
渋滞を避けるために東京の自宅を車で朝5時に出て9時に下田に到着!昼飯までの時間は下田観光!・・・黒船の遊覧船に乗船!
僕が生まれ育った場所は横須賀の浦賀という港町だが、教科書でも歴史で登場する(嘉永6年(1853年)に黒船が来航した地!
そして、翌年の嘉永7年に再び浦賀に黒船が来航し、3代将軍徳川家光以来200年以上続いてきた鎖国が解かれた!
その後、伊豆国下田(現静岡県下田市)の了仙寺へ交渉の場を移し、いわゆる下田条約が締結する!
日米の関係の歴史は浦賀、そしてここ下田から始まった・・・僕にとって下田は故郷の浦賀と縁のある場所である!
黒船の遊覧船に揺られたあとも昼飯まで時間があるので南下して田牛の波の浸食作用によってできた洞窟が「龍宮窟 二穴」神秘的な異空間体験!
昼食の予定地である下田の老舗 鰻屋の「小川家」に電話して予約完了!
まだ昼飯まで時間があるので幻想的な世界から下田に戻りベリーロードへ!
ペリー提督が了仙寺で行われる日米下田条約締結に出るために行進したストリートがペリーロードだ!
了仙寺から下田公園への約500mは、平滑川沿いの石畳の小道を歩けば「はなまこ壁」や「伊豆石造り」の家並みが続いていて、遠い昔にタイムスリップした気分が味わえる!
(前置きはここまで)
さて、前置きが長くなってしまったがいよいよ昼食で下田港へ!
下田港の漁師町の佇まいの中にある老舗鰻屋で下田で一番古い鰻屋と言われている 小川家で昼食!
昭和の初期の頃に先代が東京の神田にて創業し日本橋に移った後に下田に移ったという歴史のある店だ!!
鰻といえば、土用丑の日に食べるが、ここでは土用丑の日が定休日!
その背景には、直木賞受賞作の家高橋治氏の「片意地、へんくつ、一本気」という作品の主人公がここの創業者で先代の店主がモデルになったというから、土用丑の日が定休日という意味も理解できる!
さて、店の営業は11:30からなので開店と同時刻に電話予約したが、11:30ちょうどに焼き上げるので少し前に来るようにとの指示通りに11:15分に暖簾をくぐる!
1Fの奥の小上がりが予約席!・・・猛暑の中で歩き疲れたのできゅ~っとビールを飲みたい気分だが車の運転があるのでお茶で我慢・・・
お茶はさすが静岡だけあって風味豊かだ!
酒は飲めないが肝煮を注文し、鰻の登場まで口の寂しさを紛らわす!
鰻やドジョウの水槽で元気に泳ぐ姿と循環させる水の音が物静かな店内のBGMとなり癒される!
鰻重は「松・竹・梅」と鰻の大きさによって3択だが、電話予約の時に「今日は竹だけです」との事で了解済!
11:30の定刻に、うな重がテーブルに3つ並ぶ!!
うな重(竹)¥2,700
肝吸と香の物が付き
鰻は国産で、三河産や地元静岡の吉田産のものなどこだわりの活うなぎを使用!
蓋をあけると艶やかな鰻と共に備長炭で焼かれた香りがふわ~っと漂う!
関東と関西で鰻の裁き方や焼き方が異なるがここは中間地点の静岡県!
口にする前から見た目でもわかるふっくら蒸してから焼いた関東流である!!
口にすれば、蒸し焼き特有のタレが染み込んだふっくらした身!
皮の堅さも消えて、くちの中でとろける鰻で臭みなどは一切無い上品な味わい!
タレの色は透明感のある茶褐色な飴色で、角が無いが甘さ控えめで実に上品!
埼玉県川越市の名店「小川菊」に似ている様に思える・・・そういえばここも”小川”つながりだ!
最近、体調で胃の調子がよくなかったが、最後まで胃もたれする事無く最後の米一粒まで完食!
下田の老舗鰻屋の実力は本物である!!
「ごちそうさまでした!」
ブログ(UMA SOUL)からの投稿です→ http://umasoul.blog81.fc2.com/blog-entry-1019.html
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小川菊(本川越、川越市 / うなぎ、丼)
店名 |
小川家(おがわや)
|
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受賞・選出歴 |
うなぎ 百名店 2022 選出店
食べログ うなぎ 百名店 2022 選出店
うなぎ 百名店 2019 選出店
食べログ うなぎ 百名店 2019 選出店
うなぎ 百名店 2018 選出店
食べログ うなぎ 百名店 2018 選出店 |
ジャンル | うなぎ |
予約・ お問い合わせ |
0558-22-0365 |
予約可否 |
予約可 当日予約は困難 |
住所 | |
交通手段 |
伊豆急下田駅から721m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥4,000~¥4,999
¥4,000~¥4,999
|
支払い方法 |
カード不可 |
個室 |
有 (4人可、6人可、8人可) |
---|---|
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
空間・設備 | 座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
備考 |
※事前に電話で頼めばテイクアウト可能 |
初投稿者 | |
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下田で一番古い老舗鰻屋の 小川家(おがわや)!
我家にとって下田に来たら外せない店がこちら!
電話予約で12時の時間指定で予約!
予約時間のジャストに焼き上がるように10分前のに店へ・・・1階の座敷に通される
昭和の初期の頃に先代が東京神田の江戸時代から続く東京の鰻の名店「野田岩」で修業した後に日本橋でその流れを汲み独立し、その後下田に移ったというのが店の歴史・・・
近年は「竹」のみで、漬物と肝吸いとお新香が付いて4,200円、東京でこの価格でこちらのクオリティーのうな重を頂ける店はまずない!
水を流してうなぎを浄化させる水の音が静かな店内に流れる・・・
さて、うな重(竹)がテーブルに到着!
蓋をあけると艶やかな鰻と共に備長炭で焼かれた香り!
そして重にぴったりと敷き詰められた見事なビジュアルは「うな重のペルシャ絨毯や~」!
うな重には肝吸いとお新香が付きます
重箱にピッタリと米が見えないほど敷き詰められた鰻の焼きは照りがあって完ぺきな仕事!
店のルーツは江戸なので、ふっくら柔らかに蒸してから焼く関東流の上品な仕上がり!
脂ののったで、蒸されたふんわり感を楽しめば口の中でとろけるほど「ふわふわ」!
甘さが控えめで醤油の角を残した引き締まったタレで、小さ目な米粒にも邑なく均一に絡み丁寧な職人の仕事!
極上のうな重がこの価格でで頂けるのは下田の名店ならでは!
下田で味わえる至福の絶品うな重を頂きました!「ごちそう様でした」
ブログ(UMA SOUL/ウマソウル)からの投稿です→http://umasoul.blog81.fc2.com/blog-entry-2500.html