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parisjunko
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店名 |
Restaurant Le Proust Miura
|
---|---|
ジャンル | フレンチ |
予約・ お問い合わせ |
050-5457-3247 |
予約可否 |
完全予約制 |
住所 | |
交通手段 |
JR伊東線・東海道本線 熱海駅 タクシー 車10分 来宮駅から931m |
営業時間 |
|
予算 |
¥20,000~¥29,999 ¥6,000~¥7,999 |
予算(口コミ集計) |
¥6,000~¥7,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
サービス料・ チャージ |
サービス料5% |
席数 |
16席 (貸切:人数要相談) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 16人 |
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 4台 |
利用シーン |
|
---|---|
オープン日 |
2020年9月4日 |
電話番号 |
0557-52-4029 |
備考 |
【最大予約可能人数】立食時 要相談 |
初投稿者 |
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店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
熱海にある一軒家フレンチレストラン「Le Proust Miura(ル・プルースト ミウラ)」
海の幸、ジビエ、高原野菜。ここでしか楽しめない「伊豆フレンチ」を表現 。
2020年9月に開業した、オーナーシェフの三浦賢也さんと妻の直子さんがマダム兼パティシエールを務めるお店です。
西熱海別荘地の入り口辺りにある一軒家で、木々に囲まれ、高台にあるため、店内からは遠くに相模灘や初島を望むことができます。
伊東港で獲れたモダイ、駿河湾名物のシラスなどの魚介類に天城シャモや土地の猟師が仕留めた鹿などのジビエ、三島や富士宮の有機や自然志向の農場から届く野菜など、地元の食材のみならず、日本各地の上質な素材が豊かに盛り込んだコース。
「北海道の赤貝や千葉の自然派ファーム〈キレド〉の野菜など、よその産地のものも組み合わせることで、地元のお客さまにも楽しんでいただきたい」
メニューは、ランチコース(4,500円、6,800円、10,000円)とディナーコース(1万2,000円、2万,000円)。
オーナーシェフは、三浦賢也さん。 北海道伊達市生まれ。大阪あべの辻調理師専門学校卒業後、札幌にあるイタリアンで修業した後、23歳で上京。“ラ・ロシェル”にて坂井宏行氏に師事。フランスでの修業、その後ひらまつに入社、丸の内 サンス・エ・サヴール、レストランひらまつパリ店等で研鑽を積み、ブラッスリー ポールボキューズ大丸東京店、THE HIRAMATSU HOTELS&RESORTS 熱海で料理長を務め、2020年9月に独立。
「ある香り」に出会った瞬間、懐かしい情景を思い出すことをフランス作家、マルセル・プルーストの作品「失われた時を求めて」にちなみ「プルースト現象」と呼ばれます。
日本の食材や調味料を使ったコース料理には、まさにプルースト現象が起こる料理に。
熱海からタクシーや約15分ほど。ちょうど運転手さんがシェフの同郷の方でヒラマツ熱海時代からのお知り合いで、偶然と喜んでいらっしゃいました。
グランメゾンご出身のベテランのソムリエ“ムッシュ・アライ”さんの紳士なおもてなしにて、食事が始まります。
【乾杯】
「サンペリグリーノ」
【アミューズ】
「魚介のマリネとバジル風味のクスクス」
富士山麓の芝川と大倉川の間でくぬぎさんが大切に育てたクヌギ鱒、たこをタルタルにしてマリネにして。
バジリコのクスクスを重ねて。バジリコの華やかな香りとともに。
【前菜】
「栄螺のエスカルゴバターソース
ブラックビューティー茄子のソテー、セミドライトマトのヴィネグレット」
サザエはハーブのきいたエスカルゴバターで火入れして、セミドライトマトの酸味、サザエの肝のソースが優しく合わさります。下には柔らかくソテーした茄子を敷いて、上には豆苗を散りばめて。その全ての味わいがエレガントです。
【パン】
「プチパン」
ア・ラ・メゾン。シェフ自ら毎朝焼かれています。
【メイン】
「三ヶ日三元豚のコンフィーのラッケ 焼きポレンタ添え」
みかんで有名な三ヶ日の三元豚をじっくりと柔らかくコンフィーにして、ラケ(漬け焼きして照り焼き)の仕上がりで。八角をアクセントにしたジュのソース。ガルニには、かぼちゃ、ズッキーニ、ししとう、焼いた玉蜀黍のポレンタ。
【デセール】
「和栗のモンブラン バナナとパッションフルーツのアイスクリーム」
マロンクリームを絞った中には、パッションフルーツとバナナのアイスクリーム、サクサクのメレンゲ。
秋の彩りで飾られています。
【ミニャルディーズ】
「りんごのパートドフリュイ、ジャスミンの生チョコ、ナッツのディアマン」
【食後のお飲み物】
「コーヒー」
糸井島の作家さんのコーヒーカップ。
伊豆や熱海の恵みを使った珠玉のフランス料理の数々、本当に素晴らしかったです。明るい太陽、気持ち良い気候も、南フランスに来たみたいで、本当に素敵でした。
シェフ、マダム、ムッシュとすっかり、お世話になって居心地良く過ごさせていただきました。