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店名 |
ラガッツォ(Ragazzo)
|
---|---|
ジャンル | イタリアン |
予約・ お問い合わせ |
055-971-0311 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
三島駅から175m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥4,000~¥4,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
可 (20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 三島駅近辺にコインパーキングあり |
ドリンク | ワインあり、カクテルあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ホームページ | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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芸術系の総合大学にいた関係で外語大以外ではめったに講座がない
イタリア語を外国語に選択した小生。
教科書は Dagli Appennini alle Ande「アペニンからアンデスへ」。
日本でも有名なアミーチスのクオレ(愛の学校)の中のひとつのエピソードを独立させた、
日本語題「母を訪ねて三千里」でした。
イタリア語で一番最初に覚えたフレーズはタイトルのSono un ragazzo. (ソーノ ウン ラガッツォ)
「僕は少年です」でした。
イタリア語と言うのは日本語の発音と似ていたり、しばしば主語を省略することも
日本語とよく似ているところです。
本当は Io sono un ragazzo.と言うべきところですが、僕(私)はを表すIoは会話では省略されます。
のっけから脱線してしまいましたが、この店の予約をするときに店名が懐かしく感じたので書かせていただきました。
お店に到着したのは午後7時。その時点ですでに満席でした。人気店なのですね。
しかも小生をのぞいて、あとはすべて女性客でした。ちょっとたじろいでしまったことは言うまでもありません。
まずはビールをお願いし同伴していただいた人のスパークリングワインとで乾杯。
ビールはすごく爽やかな飲み口だったので、ひょっとしたらモレッティかな。
プリモは鯛のカルパッチョ。しっかりした旨みの乗った鯛ですね。
ワインリストの中から選んだのはシチリアの赤ワインCULURI、ビンテージは2013。
シラー100パーセントのエレガントなテイストのワインです。
タンニンと酸のバランスがすごく良くて、シルキーな口当たりは肉料理はもちろん魚料理でもOKの包容力を持っています。
赤にしたので、セコンドはトリッパの煮込みを。臭みのない柔らかに煮込まれたハチの巣の美味しいこと。
パスタは浜松産のアサリをたっぷりと使ったボンゴレ・ビアンコを。
塩加減を抑えて浅利から出る味わいを大切に使った素晴らしい一皿でした。
この後メインに選んだのがグリルチキンのカルボナーラソース。
カルボナーラソースがチキンに合うなんて驚きでした。
まあ考えてみれば親子丼だってそうですからね。なんて馬鹿なことを申してすみません。
〆はエスプレッソで美味しい余韻を楽しませていただきました。
三島のイタリアン、予想以上でした。