「特製醤油ソバ」 : Soul Noodles THE R&R

「13.特製醤油ソバ1000円」@静岡県浜松市

牛豚鶏のトリプルラーメンは浜松で唯一無二。

新年初日営業日たまたまポール、いつものワンオペにて提供まで15分。
回転率度外視、退店時外待ち10人くらいいましたが、1時間待ちは必至。

久々の醤油ソバ、めちゃくちゃ美味い。
緩い麺もR&Rならでは。
チャーシュー3種はどれも秀逸。

並ぶ時間との兼ね合いですが、、、味はオススメ。

「潮」@静岡県浜松市

⑫2020.05
オーダー「潮ソバ800円+味玉（サ券）」
提供まで「9分」
塩分濃度「1.4%」
対策状況「入口開放/マスク有/消毒有/間引き有」

先客0名、後客3名。

自粛明け、ただでさえ少ない席数をカウンター4席に減らしての対応。

牛豚鶏のトリプルラーメン。
食べるたびにスープが美味しくグレードアップしているように感じます。
今日のはホント美味しかった。
麺は変わらず緩いもので喉越しのよいタイプ。
これは賛否ありますね。

浜松では少ない牛をつかったラーメンなら、R&Rさんがおススメ。
ただ、ワンオペで丁寧に作るので、提供時間は遅めです。
時間に余裕のある時に。

「担々ソバ」@静岡県浜松市

⑪2020.01
オーダー「冬季限定担々ソバ950円+味玉（サ券）+チャーシュー丼300円」
着丼まで「12分」
塩分濃度「1.4%」

先客1組2名、後客5名。

2020年ラーメン食べ初めはこちら、R&Rさん。
冬季限定らしい担々ソバと満足度の高いチャーシュー丼を券売機にて購入。

R&Rさんの担々ソバ、かなり美味しい（好き）です。
丁寧に作られ相変わらず麺はかなり柔目ですが、ライスをぶちこみたくなるスープは絶品。

未食の方は是非一度実食を。
他店の担々麺や普段のR&Rさんのラーメンとはまた違った味わいで楽しめるはずです。

チャーシュー丼は300円でこのボリューム。
顎がつかれるくらいのたくさんのチャーシュー、提供されていない（売り切れ）時も多いですが、お腹すいていたらオススメします。

「かつをソバ」＠静岡県浜松市

⑩2019.10
オーダー「かつをソバ850円+味玉（サ券）+チャーシュー丼300円」
着丼まで「24分」
塩分濃度「未測定」

先客1組3名、後客4組6名。

お休みだった平日お昼。
11:10に浜田山さんでつけ麺と替え玉いただきお腹満足した後、R&Rさん前を丁度11:30の開店時刻に通ることになり、店前の駐車場に車がなかったのでうっかり入店。
食後20分も経過すれば小腹も減るものです。
先客無しの1番のりだからすぐ食べれるかなと思ったら、既に女性客3名がいらっしゃってまだ提供されていないようでした。
R&Rさんはテボが基本3つ使いなので、丁度先客分を調理されてからの提供。
一杯一杯丁寧に作られるのでこれはかなり待ちを覚悟しないといけません。

券売機にて食券購入し、店主に食券受け取っていただけるまで実に11分。
無言でひたすら待つのみです。
先客も後客も同様で、店内の雰囲気はものすごく微妙ですが、店内のBGMのおかげで、まるでお洒落なジェット家さんかのような変な空気になっています。

今回は基本メニューにはない限定っぽい「かつをソバ」にしました。
それに加えて300円で満足いくR&Rさんのチャーシュー丼もあわせて購入。
20分前につけ麺と替え玉食べたことは既に忘れている燃費の悪い体はしょんないですな。
どうでもいい情報として券売機の向きが変更され、北向きになっていました。

さて、かつをソバ。
調理の際、丁度目の前にあるかつを出汁をブレンド。
ベースはR&Rさんらしいラーメンですが、こちらのかつを風味がある方が個人的には好み。
上品な一杯に仕上がってます。

が、一杯一杯丁寧に作るからこそ仕上げにかなり時間がかかり、ただでさえ柔い麺が半分伸びた状態での提供でした。
これは仕上げの提供時間も考慮して茹で揚げ時間調整して欲しいですね。

久々のチャーシュー丼はやはり満足いく量。
お腹空いた状態であればもっと満足感高かったと思いますが、連食でもガッツリ美味しくいただきました。

結論、麺の伸び以外大満足です。
お一人でのオペなので、待ち時間考慮の上での来店を。
やや癖のある万人向けテイストではないかもしれませんが、相性良い人にはきっと満足いくことでしょう。

「勝浦たんたん」＠静岡県浜松市

⑨2019.04
オーダー「勝浦たんたんソバ850円+味玉（サ券）+牛スジカレー丼300円」
着丼まで「10分」
塩分濃度「1.1％」

先客5組5名、後客3組3名。

いつも空いてるイメージがあったR＆Rさん、今宵は私の着席でカウンター満席。
すぐに後客も来られやや待ち発生。
ジワジワとやっと人気が浸透してきたようです。
「勝浦たんたんソバ」というイメージが全くわかない限定メニューがあり、ポチってみました。


雰囲気。
美味しいからこそのジワる人気でしょうね。
空いてるより混んでる方が何故か嬉しい気分になりました。
お一人でのオペなので待ち時間長めなのは要考慮。
洋楽好きには快適なBGMに、マジメな調理姿を見ていればさして苦にはなりません。
基本的に大人数での訪問には向いてません。

勝浦たんたんソバ。
まずは見た目に驚かされます。
透明度が高い綺麗に澄んだ真っ赤なスープ。
見るからに辛そうなビジュアルです。
お隣の方、一口すすって思い切りムセていたのできっと正しい味覚をお持ちの普通の方にはかなり辛いのでしょう。
ただ私の辛味センサーは正常ではないので見た目程の辛さは感じず、ほんのりとした適度な辛味を感じる程度。
なので辛さ以上に見た目からは想像できない旨味の方を強く感じました。
スープを飲み進める後半になると、タマネギと挽肉の甘みが強くなり辛味とのマッチングが向上し、さらに美味しく感じます。
これはR&Rさんの歴代メニューで一番好きなスープ。
美味しいっ！
先客5名の内4名がこの限定メニューをオーダーしており、その皆さん全員に共通していたのは、レンゲがあるにも関わらず最終的に丼に口をつけてスープを飲み干していたこと。
その気持ち、痛いほどよくわかります。
それだけこのスープには魅力があるのは間違いないでしょうね。

牛スジカレー丼。
R&Rさんの丼物はチャーシュー丼もカレー丼もどちらも秀逸。
美味しいです。


総じて、見た目に騙されるというか見た目と実食した味とのギャップを感じたスープ。
美味しいラーメン（たんたんソバ）です。
勝浦には30年程行っておらず、名物なのか何なのかわかりませんが、限定でなくレギュラー化してほしいメニューですね。

「坦々ソバ」@静岡県浜松市

⑧2018.12_週末14:10入店
オーダー「坦々ソバ900円+味玉（サ券）+牛筋カレー丼300円」
着丼まで「10分」→「3分」
塩分濃度「1.4%」

先客0名、後客2組2名。

FMで洋楽を聞くのがちょっとイケてる男子的な風潮がではじめた我々世代の中学時代、その頃自然とR&Rも耳にする機会が増えました。
ドアを開けると本日はQUEENでお出迎え、カセットに録音しまくっていたあの頃を思い出した「R&R」さん。
昨年も提供していたらしいこの時期限定のR&Rさんの「坦々ソバ」が超絶旨いらしいと噂に聞き、初実食に伺いました。


スープ。
茶系というより橙系が強めの色味にクリームかかったお洒落な担々麺っぽい表情は見るからに美味しそうです。
芝麻醬はゴマゴマしておらずほどよい風味。
辛さと痺れはほとんど感じませんでしたが、きっと普通の方には丁度よい塩梅なのではないかと。
底の方にカシューナッツがあるのは王道的パターンといってもいいでしょう。
スープ周りには干しエビがわんさかといるのは覇道的な初体験。
どちらもアクセントとしてすごく機能していて、美味しい坦々スープです。

麺。
やや柔めの自家製麺。

トッピング。
青ネギと挽肉。
必要最小限で食べやすいです。

サイド。
牛スジカレー丼もチャーシュー丼もR&Rさんのミニ丼はかなり高いレベルだと思ってます。
お腹空いてる際には是非あわせていただきたい一品。
美味しいです。

雰囲気。
この時間帯だからなのか今日も空いてました。


総じて、「旨いらしい」と噂になるのも納得のお味。
R&Rさんらしさもある「担々ソバ」は、ノーマルソバとは違って食べる人を選ばない担々麺に感じました。
こちらの方が好きかもしれません。
この時期限定での提供は勿体ないですね。
いつまでの提供かわかりませんが、未食の方は是非実食を。

「+秋刀魚」@静岡県浜松市

⑦2018.10_平日12:00入店
オーダー「醬油そば750円+さんま香油50円」
着丼まで「－」
塩分濃度「－」

先客0名、後客1組2名。

クレイジージャーニー的というか丸山ゴンザレス的な旅を数多く経験してきていることもあり、私にしてみれば極々普通の光景にみえる彼らの行動に、ツレらがすげぇすげぇと驚いていたということに驚いている。
考えてみれば自分の経験からくる基準との差が大きい程感動や驚きを得やすいわけで、それはまたラーメンにも同じことがいえて、たくさんラーメン食べてる人とそこまで食べない人には、店毎の相対評価だけでなく絶対評価にすら差がでるのは当然といえるのかなとふと思いました。

浜松では珍しい牛骨使いの「R&R」さん、話題にはなるのにそこまで混んでいないのは、そういった理由も一つなのかなと何となく推測してみました。
並ばずに食べれて嬉しい反面ファンには少し寂しい気がします。

そんなわけで店前の駐車場が空いていたので特に食べようと思っていたわけではありませんが、フラリ立ち寄ってしまい、券売機に「さんま香油+50円」なるボタンが配置されていましたので、「醤油そば」とあわせてポチっとしました。


スープ。
食べるごとにどんどん進化している気がします。
今回さんま香油をプラスしたからというわけでなく、ベースの旨味というかバランスが確実に心地よくなっていて今までで一番好きな味でした。
あわせて、動物と秋刀魚の相性もよかったのでさらに美味しさアップ。

麺。
ツルリとした肌感。
やや柔めでツルツルすすれる麺、固めがもてはやされているなか、癖になる食感とのど越しです。

トッピング。
牛豚鶏の3種のチャーシュー、青菜、メンマ、ネギ。

雰囲気。
洋楽好きには心地よいBGM。
ラーメン屋さんというより喫茶店的な雰囲気。
カウンター+2人席のみなので、家族連れでくるというより少人数での訪問がベターですね。
昼時でもあまり混んでいませんが、美味しいラーメンいただける穴場的感じになっています。

その他。
カメラ及び塩分計不調につき着丼時間及び塩分濃度不明。


総じて、さんま香油未体験のR&Rファンは必食です。
美味しいです！

「夜限定」@静岡県浜松市

⑥2018.04_平日18:10入店
オーダー「夜限定醤油つけそば900円+味玉（サ券）+牛スジカレー丼300円」
着丼まで「12分」→着丼まで「8分」

先客2組2名、後客0名。

夜限定、未食の「潮つけそば」を食べるつもりでいた。
が、近眼&老眼&疲労＆老化のせいか、隣の「醤油つけそば」を押してたみたい。
食券渡す際に気づいたから言えばよかったけど、流れに身を任せて2度目の「醤油つけそば」をいただくことに。

ちょっと前のファッズといってもいい「昆布水」のつけ麺、前回いただいた時よりヌメリ感が弱めで私は今回の方がかなり好き。
昆布水のつけ麺が今一トレンドになりきれないのは、やはりあのヌメリの影響もある気がしてならないです。

ロックなお蕎麦のようなというかR&Rらしい独特なつけ汁はこの麺と相性抜群。
美味しい。

普通のつけ麺やマタオマ系のつけ麺に飽きた方、一度実食してみてもよいんじゃないかと。

「初ゆず」@静岡県浜松市

⑤2018.01_平日11:35入店
オーダー「潮そば750円+ゆず潮50円+大盛100円+味玉（サ券）」
着丼まで「8分」

先客1名、後客0名。

「空いてる店内なのに席を指定されること」に怒る人が理解しづらい。
と常々思ってたら『店側からしたらそういう「空いてるんだから好きなとこ座らせろよ」という客が一番迷惑な客だ』というスレを見かけた。

死語だけど禿同、やっぱりね。
お客様は決して神様じゃぁない。
嫌ね、BGMが神様チャックベリーだったわけじゃないんだけどー、神様ぶるお客にはならないようにと新年改めて戒め。

そんなわけでR&R♪

先客1名のみで空いてるけど、席指定は無し。
後客来そうなら率先して先客の隣に詰めて座るけど、大丈夫みたいでアイコンタクトして逆サイドに着席。

潮をポチり「ゆず潮変更（50円）」のボタンがあることに気づいてそれもポチる。

たった3キレで100円増しのどこぞの「びぎ屋」さんとは異なり、7~8キレで50円増しは納得の値段設定。

このゆずが「潮そば」との相性抜群。

「潮」オーダーする方、50円ケチらずに追加するのをお薦め。
美味しさかなりアップします。

「美味さUP」@静岡県浜松市

④2017.12_週末13:50入店
オーダー「醤油ソバ750円+牛スジカレー丼300円」
着丼まで「5分」→「2分」

先客0名、後客0名。

オープン当初に食べて以来の「醤油ソバ」は、”劇的に”といっていいほどスープが美味しくなってた。
世の中が、Lotus1-2-3からExcelに移行したように、一太郎からWordに推移した時のように、あの時に限らず変化を受け入れるにはパワーが必要。
でも、移行しちゃってからはもう今更元には戻れない。
そのくらいの変化を感じ、以前の味にはもう戻って欲しくないなと。
中々勇気が必要だった変化じゃないんかな。

見た目のスープの色からして醤油感強くなったのかなとイメージした通りにタレ感を前以上に強く感じ、トリプルスープのバランスはそれぞれが上手い具合に協調しあってよりよく進化し、自分の好みに近くなり嬉しい味変。

浜松では珍しい「牛」を使ったトリプルスープは、合わない人が案外と多いみたい。
ただ、合うか合わないかは別として、ラーメン好きなら一度は食べておいて損はなし。
特にオープン当初に食べてダメだった方は、もう一度チャレンジしてみてもいいかも。

サイドの牛スジカレー丼、チーズがトッピングされバーナーで炙られ熱々。
スパイシーさは強くないけど、牛スジ感のコクあるもので、とってつけたようなカレーではない美味しさあり。
レンゲではちょっと食べづらいのが難だけど、R&Rさんのサイドメニューは、チャーシュー丼もカレー丼もどちらも男性には満足いく一品。

「夜限定つけそば」@静岡県浜松市

③2017.11_週末18:00入店
オーダー「夜限定醤油つけそば900円+チャーシュー丼300円」
着丼まで「8分」

先客－、後客2組3名。

「夜限定つけそば」が新登場。
つけそばにも「醬油」と「潮」があるようで、「醤油」をオーダー。

入店と同時にGunsの「Welcome to the jungle」がかかるのは神がかってた。

R&Rさんのつけ麺（つけそば）、慣れ親しんでるつけ麺とは一線を画す、それはそれはアレンジされた一品。
Gunsが演歌でも歌っているかのよう、ってのはかなりの例え下手。
実際そこまでじゃないんだけど私には説明が難しいので、講釈得意な料理通にお願いしたい。
写真でご想像を。

麺もスープも味変用小皿も、色々な意味で唸るものはあるのでお楽しみに。

チャーシュー丼は、3種のチャーシューがサイコロ上になったものがゴロゴロとこれでもかと。
歯ごたえよいお肉がわんさかのっていてかなり満足。
こちらは腹減り男性には超お薦め。
世のチャーシュー丼は、どこもこのくらいの満足度が欲しい。

R&R！

「潮ソバ」@静岡県浜松市

②2017.07_平日13:20入店
オーダー「特製潮ソバ950円」
着丼まで「8分」

先客3組4名、後客0名。

「潮」ができたらしいってことでオープン日以来の再訪。
当初はかなり空いてたけど、今は結構混んでる人気店の仲間入りっぽい噂をよく聞くようになった。

相変わらず店内いい感じの雰囲気。

「潮」、結構しょっぱめもベースとなるスープが以前に比べてかなりバランスよく感じる。
前回と同じ「醤油」じゃないから比較しても何だけど、前回以上に美味しくいただけた。

ただ、味玉はかなりしょっぺー。

「潮」未食の方は是非一度実食を。

R&R！

「Ramen'n' Rice !?」@静岡県浜松市

2017.04_平日18:10入店
オーダー「チャーシュー醤油ラーメン1000円」
着丼まで「7分」

先客0名、後客2組2名。

篠ケ瀬の「麺一」さん跡地前を通るたび、「あぁ、今度は喫茶店になるんだー」と思っていたら、お洒落テイストな外観のラーメン屋さんだった。
というわけで、オープン早々に訪問。

遡ること小学5年生。
同級生DとTとバンドを組んだ。

・・・中略・・・

以後学生時代まで活動は続き、今はたまにギターとピアノを弾く程度。
そう、私はただのラーメンマンではなくバンドマンでもある。

「麺一」さん時代よりかなり綺麗になった洒落た店内、そんな当時の記憶を呼び起こすには十分すぎるBGM。
おっさん世代には懐かしの音楽を鑑賞して感傷に浸れる選曲がイイ。

券売機はまだメニュー絞ってあるような感じで、1000円の「チャーシューメン」を購入。
Rockとは正反対といったら失礼かもしれない真面目で優しそうな店主。
食券渡す際に、心の中に秘めたる熱いものがみなぎっているのが伝わってきた。

イカしたBGMにノリノリでカウンターに着席。
カウンターはセオリーに反して偶数の6席。
それと二人用のテーブルがフロアにセッティング。
ワンオペなので規模はこれが限度かね。

着丼したラーメンの第一印象は「丼ちょいでかいなー」とどうでもいいこと。
見た目はシンプルな醤油ラーメン。
トッピングはチャーシューとネギ、メンマに海苔。

スープを啜ると、珍しいからかまず牛を感じる。
説明によれば牛豚魚介のトリプルスープとのことで、その情報を頼りに再度料理通ぶって念入りに味わってみると、私が感じた強さ的には牛＞豚＞魚。
見た目のシンプルさからはわからない複雑な味わい。

まっ、そんな細かいことはどうでもいい。
プロでもわからないことがわかるわけなし。
スープ啜って単純に好きな味でGood！
甘みある柔らかな醬油ダレとあいまってすごく美味しい。
無化調とは思えぬほどしっかりそれぞれのお出汁の味が主張していながら上手に共存。

麺は加水高目で柔めの細麺ストレート。
食感トゥルトゥルで麺が長い。
これは好みがわかれるもの。
低加水等の複数の麺から選択できると嬉しいかも。

4枚入ったバラチャーシューは軽く炙りが入り、味付けも美味しい。

トータル、Rockテイストのインパクトあるラーメンじゃなく、オリジナリティあふれるアレンジの繊細なもの。

店主のこだわりも色々あるようで、何かと時間がかかるかもしれないけれど、BGMを楽しめる方には苦にならないはず。
他のメニューも早く食べてみたい。

ただ、美味しいには美味しいけど「1000円」での満足度でいったら少し物足りないかな。


退店後、実家にいって昔のレコード探したくなった。

そこで最初に探すのは「ZEPPELIN」。
「Ⅲ」もいいけど、やっぱり「Ⅳ」。
そして最初のナンバーは、、、

Stairway to Heaven？
No,no,no...,uh, "Rock and Roll"!

That hits the spot！!

ta,tu,tu,ta,tu,ta,tu,tu,ta,tu,tu,ta・・・♪

入店のタイミングでこのイントロ流れたらオシッコ漏らしちゃう。

駐車場は店前4台と裏に3台。
裏側の一番奥（東側）にバックで車を止めた場合、シャコタンでなくても運転席側（右ハンドル）ドア開けた際におそらくドアの下部をブロックで擦るので要注意。

R&R！