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千キャベツが美味しかったです。
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すんごく美味そう、、、に見える。
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牛スジ丼。これまた脂コッテリ。普段なら美味しく頂けたと思うけど。
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ほぼ生。脂が白くサシています。
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上牛かつ定食（¥1,550） (＋¥280で白ごはんを牛スジ丼に変更)
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Mug & Mug
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
牛かつ･牛煮込み 鈴乃家
|
|---|---|
| ジャンル | 牛料理、食堂 |
|
予約・ お問い合わせ |
053-463-5575 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
曳馬駅から1,693m 曳馬駅から1,693m |
| 営業時間 |
|
| 予算 |
￥1,000～￥1,999 ￥1,000～￥1,999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥1,000～￥1,999
￥1,000～￥1,999
|
| 支払い方法 |
カード可 （VISA、Master、JCB、AMEX） 電子マネー可 （交通系電子マネー（Suicaなど）、iD、QUICPay） QRコード決済可 （PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY） |
席・設備
| 席数 |
28席 |
|---|---|
| 個室 |
有 （4人可） |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙
屋外に喫煙スペースあり |
| 駐車場 |
有 |
| 空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり、座敷あり、掘りごたつあり |
メニュー
| ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 一軒家レストラン |
| お子様連れ |
子供可、お子様メニューあり |
| オープン日 |
2017年3月16日 |
| 初投稿者 |
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◾️上牛かつ定食（¥1,550）
(＋¥280で白ごはんを牛スジ丼に変更)
ごめんなさい。雰囲気もいいし接客もいい、開店前から行列ができるお店なのはよくわかります。
だけどMugには脂っこ過ぎて、半分食べたくらいで飽きて嫌になってきて、最後の方は義務みたいになってなかなかつらかった。
最初はせっかくだからと更にワンランク上のサシの入った静岡牛が味わえるという特選牛ロースかつ定食にするつもりでしたが、交雑牛の上牛かつ定食でもそう差がなく満足できると聞いてそちらにしました。これは多分正解。そしてこれまたせっかく来たんだからと白ごはんを牛スジ丼に変更、これは失敗。
まず牛カツ、映えるビジュ。ほぼ生の真っ赤なレア肉、交雑牛とはいえ白い脂が刺しています。それをワサビ、醤油、岩塩、自家製オニオンソースなどで自由に好みの味変を楽しむ趣向。そう聞くとさぞウマいんじゃないかって思うよね。だけど最初のひと口からさほどの感動はなく。
肉がほぼ生だから脂の半分は溶けずに白いまま、その溶け出した脂も揚げ衣が封じ込めて逃げ場がない。その上さらに油で揚げてるわけだから、そりゃあ脂っこくなります。ほんと、このお肉はステーキにして食べてあげたい。
恐らくカツにすることで脂の旨みを逃さないという意図なんでしょうが、それがMugには裏目でした。
そしてその衣の香りも苦手なタイプ。高温短時間で揚げているんでしょうか。昔お婆ちゃんがおやつに揚げてくれたパンの耳のようなあの匂い。好きな人は好きかもしれませんけどね。
こんな感じだから、いくらワサビ醤油やオニオンソース、岩塩で味変したところでさっぱりとはせず、5切れも食べればだんだん飽きてきました。
それから牛スジ丼。これもスジなんだから当然だけどドロっとした脂がコッテリ。牛カツと一緒じゃなければ美味しく食べられた味だと思いますが、もう身体が脂を受け付けません。白メシにしとけばよかった。
牛カツと同じ皿のポテトチーズ焼きもデザートのプリンも美味しいんだけどこれまたコッテリだし。
心休まるのは千キャベツと漬け物と味噌汁だけでした。千キャベツをここまで美味しく感じたのは人生初めてかもしれない。あ、ちなみに浜松人は千切りキャベツのことを千キャベツと言います。
Mugは特に脂っこい食べ物が食べられないわけではないんですが、この脂は苦手でした。生肉の脂身が苦手なのかも。
この牛カツを評価してる方たちには申し訳ないです。
やっぱ豚カツの方がいいな。