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季節の素材でもてなすうどんは、意外にも関東風
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店名 |
手打ちうどん二五七
|
---|---|
ジャンル | うどん、そば |
予約・ お問い合わせ |
090-7175-7555 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
20席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | オープンテラスあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい、一軒家レストラン |
お子様連れ |
子供可 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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平成の大合併で、とてつもなく巨大になってしまった浜松市。以前は引佐町と呼ばれてていた愛知県新城市に接する山間のエリアも浜松市となってしまいました。引佐町の中心井伊谷(歴史好きの方なら、井伊家ゆかりの地という想像ができるでしょう)から国道257号線を県境に向かって車を走らせること15分ほど走ると左右に山が迫ってきて、そろそろ新東名高速の浜松いなさジャンクションというあたり(言い方を変えるとジャンクションからすぐ)に「手打ちうどん」と書かれた看板が見えます。看板の下には「営業中」の文字も。
駐車スペースに車を停めて暖簾をくぐると、山小屋のような店内、大小のテーブル3卓は埋まっています。このご時世、相席はさせないようで、番号札を渡されて外で待ちます。お店の裏手に回ると井伊谷川が流れ、お店の回りをぶらぶらしているだけでもなかなか心地よい。動き回りたくなければ、車で待っていれば呼びに来てくれるようです、というかそれデフォのよう。このあたりは、ウェイティングリスト→呼び出してくれるというパターンがよくある気がします。
さてようやく着席、の前に注文口でオーダするシステムのようです。きのこ汁かけ1,240円、肉汁かけ1,270円~、と予想よりもちょっと高めのお値段。一番人気はキジ肉うどんとのことですが、少々迷った上、身体が温まりそうなけんちん汁うどん1,400円を注文しました。
BGMは意外にも(失礼)モダンなジャズピアノ、のんびりと待ちます。運ばれてきたトレイには、うどんの丼に自家製らしいお漬物が添えられています。ではいただきましょう。まずは汁、塩は立たないけれど醤油がきいています。ただ、出汁もきいていて意外と上品です。うどんは少々扁平の極太。コシというよりも、程よい固さがあり、中心部はさらに密度が高くなりますが、つるつると喉越しはいい。噛みしめると小麦粉の風味がじわり。これは関東圏の郊外で食べられているいわゆる武蔵野うどんの製法と同じではないでしょうかね。
野菜は大根、ニンジン、里芋、ゴボウなど根菜類がたっぷり。油揚げは三角にカットされています。こんにゃくは自家製でしょう、少し硬めの食感が楽しい。そして、食べ進むうちにじわじわと身体が温まります。ほっとしますねぇ。。
訪れたときはお店のご年配夫婦の接客キャパをやや超えていた感もありましたが、子連れの常連さんがくると話に花を咲かせたり、ほのぼのとした雰囲気のお店でした。ちなみに、訪問時点では木金月曜は蕎麦、土日がうどんの提供になるようです。極力地元の季節季節の食材を使われているそうで、なるほどそれでお値段もけして安くはないんだな。でも、食べてみればお値段はまったく納得するかと思います。このポリシーなら、蕎麦も食べてみたいかも。
なお、店名の二五七ってなんだろう、と思ったら「じごな=地粉」だそうで、、まさかのダジャレ店名。。そんなところも憎めませんw ごちそうさまでした。