「ホームラン」 : ホームラン軒

ホームラン軒@静岡県浜松市
「11.ホームラン1500円」@静岡県浜松市

混雑状況：先客10人、後客5人（中待ち有）
提供時間：11分（3人オペ）

半田店のみならず二俣駅舎にもある人気ラーメン店
いい意味でこれといって特別なものはない？ラーメンながらも、どちらの店舗も11時の開店前から行列のできるお店

平日夜なら空いてるかなと思うもののほぼ満席
混んでたからか19時には暖簾さげて灯りけしてました

「ホームラン」は麺3玉にチャーシュー7枚、ワンタン5ヶ、ホームラン軒では通算5本目
最初こそお盆を超えるようなその丼の大きさにビビリましたけど、今ではこんなものだっけとすら思うほど
これだけの量、飽きそうでいて全くあきずにいただけるのはやはりベースの美味しさがしっかりしているから
たかだか一杯のラーメンで「後半飽きがくる」ような舌をお持ちの方にはむいてませんが、やや濃いめの醤油味、結局こういう味に戻る気がします

この歳でも急がず普通に食べて8分で完食、飽きはきません。

最近の意識高い系ラーメンも勿論よいのですが、結局はこういったラーメンに戻りたくなるのは特に我々世代としたら必然。
いつまでもこの味、続いて欲しいですね。
あと、特筆は海苔
一番好きです
是非海苔ラーメン提供してほしい

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「10.ホームラン1500円」@静岡県浜松市

半田店のみならず二俣駅舎にもある人気ラーメン店。
いい意味でこれといって特別なものはない？ラーメンながらも、どちらの店舗も11時の開店前から行列のできるお店。

10時40分着でポール。
10時45分に2台目、48分に3台目、以降続々でオープン時間には大行列。

今回麺”3玉”使いのチャーシューワンタンメン、通称「ホームラン」をオーダー。

3キロ程南にある浜松球場ではホームラン経験ありませんが、ナゴヤドームでは通算1本塁打。
こちらのホームラン軒では通算4本目のホームランです。

9分とやや待っての提供は3玉分あるからでしょうね。
かなり迫力あるビジュアルで初見の方びびるかもしれません。
でも普通に美味しいので、この量でも最後まで美味しくいただけるザ・中華そば。

たかだか一杯のラーメンで「後半飽きがくる」ような舌をお持ちの方にはむいてませんが、この歳でも急がず普通に食べて8分で完食、飽きはきません。

最近の意識高い系ラーメンも勿論よいのですが、結局はこういったラーメンに戻りたくなるのは特に我々世代としたら必然。
いつまでもこの味、続いて欲しいですね。

3玉分食べてもこの後ハシゴしたのは恥ずべき行為か。

「08.特製中華そば800円+半チャーハン300円」@静岡県浜松市

半田店のみならず二俣駅舎にもある人気ラーメン店。
これといって特別なものはないラーメンながらも、どちらの店舗も11時の開店前から行列のできるお店。

平日11時少し前着でお一人並んでました。
後客は続々。

特製中華そばの半チャーハンセットを口頭オーダー、開直ということもあってか10分とややかかっての提供。

特製中華そば、こいうのでいいんだよ的ラーメン。
焦しネギが結構効いてます。
麺は隠れファンの多い木村屋。

半チャーハン、白系。
セットで丁度よい味と量。

最近の意識高い系ラーメンも勿論よいのですが、結局はこういったラーメンに戻りたくなるのは特に我々世代としたら必然。

言うてみれば、最近でてきたウェルシアよりも昔ながらの杏林堂に持つ愛着というか安心感に似た感じ。
特に遠州に住む高齢者にとってあの店舗カラーに抱く安心感は半端なく、未だにウエルシアをちゃんと読めないお袋並みの年寄りは新たに進出してきたコスモスの方に魅かれるよう。
見た目も味も読み方さえもシンプルで馴染みのあるものに回帰するのは本能なのかしら。

久しぶりにあった後輩の元杏林堂お偉いさん、ツルハ傘下で色々あるようですけど、我々消費者はそんなことはわかららんとです。
加油！

「07.ジャンボラーメン1200円」@静岡県浜松市

未だ現役でいる地元の方のリーグにおいて、NPB記録の11に迫る人生初の1試合満塁ホームラン2本含む4安打9打点。
久々興奮覚めやらず「明日”ホームラン”軒行こ」っと思ってしまうただのラーメン好きは現在減量期。

半田店のみならず二俣駅舎にもある人気ラーメン店。
これといって特別なものはないラーメンながらも、どちらの店舗も11時の開店前から行列のできるお店。

本日は開店15分前着で先客3組5名、山形ナンバーのいい夫婦の方は全国食べ歩いているようで、マスク越しではありますがラーメン談義がとまりませんでした。
それだけ全国区のお店？には思えないのですがさすがの人気。
オープン即満席、退店時外待ち3組です。

試合の勢いそのままで”ホームラン”（麺3玉のチャシューワンタンメン）をいただくつもりも、減量期のため調整のためジャンボ（麺2玉のチャーワン）で我慢。

2人オペ11分で提供。
この混雑ぶりで手際のよさはやはりピカイチ。

丼のデカさ、伝わるでしょうか。
スープも2人前くらい並々はいってます。

単調な味だと、たかだかラーメン一杯の分量で後半あきてくる、という美食家の方も結構いるようですが、これだけの量でも全くあきることなく最後まで箸がとまらないのは、見た目以上に奥が深いからなのか私の味覚がおかしいのか。

最近の意識高い系ラーメンも勿論よいのですが、結局はこういったラーメンに戻りたくなるのは特に我々世代としたら必然ですかね。

結果、やっぱりジャンボでは足りなかったのでホームラン食べたかった。
増量期になったら、こちらの店でもホームランいっときましょ。


ちなみに今日で丁度1W、3kg減。
順調です。

「06.チャーシューワンタンメン950円+半チャーハン300円」@静岡県浜松市

二俣駅舎にもある人気ラーメン店。
豚ガラのみをじっくり煮込んで昆布で仕上げるスープ、1か月寝かせる濃い目の醤油ダレとの相性抜群で、11時の開店前から行列のできるお店。

店内変則的なカウンター、お座敷。
入口開放、消毒マスク有、間引きも有。
3名でのオペ、店主お一人で調理担当。

先客5組15名、後客続々でウェイティングボードには7組程の待ち客有り。
店の裏にある第二駐車場では駐車待ちが3台。

満席状態で19分でラーメンと半チャーハンの同時提供。
かなり手際はよいので、飲んでる客がいなければ、そこまで回転は悪くないのですが、基本お子様連れやご高齢者含む家族連れも多い客層なので、待ち時間は長め傾向。

ラーメンは、これぞ昔ながらの傑作。
万人向けタイプで、醤油ラーメンが好きな方なら文句は少ないはず。
チャーシュー7枚、ワンタン6ヶ。
本日の塩分濃度は1.7%と高めで数値通りかなり濃いめしょっぱめ。
1.2%程度の低い場合もあり。

半チャーハンは紅生姜をつけるか聞いていただけます。
それだけ紅生姜嫌いな方も多い？

会計は入口付近で後会計、現金のみ。

並んでまで食べたいかというと良い意味でそうでもない気がしないわけでもないですが、常時行列ができているのを見ると、やはり結局はこういうタイプのラーメンが愛されるのかなという集大成がここに有り。

「通算2号ホームラン」@静岡県浜松市

⑤2020.01
オーダー「ホームラン1400円」
着丼まで「14分」
塩分濃度「1.6%」

先客後客下記。

1050着店、既に1組3名待機、その後続々後客並ぶ。
店前駐車場には県外ナンバーの車も。
1100開店と同時に15名程が一気になだれ込みました。

お腹減っていたので二俣店で食べて以来のホームラン（麺3玉）を口頭オーダー。
通算2本目のホームラン。

本日はかなり待たされての提供。
デカイ丼は調味料の大きさと比較してみてほしい。
初見ではおったまげます。

麺3玉、スープは並々、チャーシュー7枚、ワンタンは?ヶ。
多いようでいて私のようなジジイでもラーメン好きなら全く問題なくスルリとたいらげることが可能。
これはベースの美味しさあってのこと。
ただ、普通のラーメン一杯でも「後半あきがくる」とか述べてるような、こじゃれた方達には向きません。

退店時、中待ち外待ちあわせて8名、さらに少し離れた駐車場の待ちは2台。
いつまでも人気店ですね。

やっぱり結局こういうラーメンを求めてしまうのです。
特に何があるわけでもないオーソドックスなラーメンですが、幅広く皆にオススメできます。

「ネギバラ」@静岡県浜松市

④2019.09
オーダー「ネギバラチャーシュー900円+半チャーハン450円」
着丼まで「9分」
塩分濃度「1.1%」

先客－、後客10組14名。

10:55着。
車中で待つ人3組。
私はそそくさと入口横の椅子に座りポール確保。
開店と同時に4組5名が入店。
続々席はうまりものの数分で満席に。
さすがの人気店。

メニューに半チャーハンセットは「割り増しで他のラーメンと変更可能」と書いてあるので、ネギバラチャーシューとの半チャンセットをお願いしますが「できません」とのこと。
どうやらメニューの記載とは異なり他のラーメンに変更できないらしい。
「中華そば」のみ変更可能なので要注意。
これはメニューの書き方変更するか、他店同様に書いてある通りどのラーメンでも差額で対応してほしい。

ネギバラは辛味をどうしますか？と聞かれますが、選択肢が不明なので「一番辛い奴」とお願いしました。
結果、辛味噌の量だけ調整のようです。

ブタバラは6枚、ネギ大量。
ホームラン軒さんの風味ある海苔が入っていないのは寂しい。

塩も美味いけどやっぱりホームラン軒さんは醤油の方がしっくりきます。

「ジャンボ」@静岡県浜松市

③20119.04
オーダー「ジャンボラーメン1100円」
着丼まで「5分」
塩分濃度「1.8%」

先客4組6名、後客2組3名。

半田の超人気店、二俣駅にある支店も大人気。
平日夜、この立地でも店前駐車場はいっぱいですが、裏手に広い駐車場があるので車をとめれなかったこては過去一度もありません。


雰囲気。
入口に近い側に変則カウンター、奥に4人掛けカウンター。
小上がりは小さいテーブルから大きいテーブルまで。
お一人からご家族連れまで幅広い対応可能。
店内はアットホーム感かなりあります。

ジャンボラーメン。
麺2玉、ワンタン、チャーシュー。
初見はその丼の大きさに驚きます。
チャーシューはモモ5枚、バラ2枚。
ワンタンはしっかりとしたものが6ヶ。
ナルトに青菜、ネギメンマに玉子半分と風味良い海苔。
麺は細麺縮れ麺。
しょっぱめな醤油味のスープ。
結局はこの味に戻りたくなるような完成度の高い醤油ラーメンです。
あれやこれやと凝ったラーメン、無化調のラーメンもよいですが、ホームラン軒のラーメン、大好きです。
美味しいラーメンなので麺2玉くらい男性ならスルっと飽きることなく速攻なくなります。
炒飯とのセットもよいですし、長く人気が続くラーメンはやっぱりこういったラーメンに落ち着くのでしょうね。


総じて、ややしょっぱめ普通の醤油ラーメンのホームラン。
ゴチャゴチャしたものにあきたら、ホームラン軒でリセット。

「半田の昔ながらのホームラン王」@静岡県浜松市

②2016.05_週末11:00入店
オーダー「半チャンセット770円」
着丼まで「8分」

先客、開店時間に到着して行列9名、後客も続々と帰る際駐車場待ち有。

とにかくオペが素晴らしい。
開店と同時に10名分を一気に8分でほぼ同時提供。
中々できるもんじゃないね。

半チャンセットのラーメンは普通の「中華そば」とは異なるラーメンで、ノーマルに変更する方が多くて中々頼む方いないけど今回あえてのオーダー。
結論的には全く問題なし。
とはいっても、やっぱりノーマル「中華そば」の方が味わい深い。

いずれにせよ770円では十二分に満足できる品質。

［写真追加］
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①2015.03_週末14:00入店
オーダー「ジャンボラーメン980円」

濃いめの醤油ラーメンは飽きがこない。

いつもいただく麺二玉の「ジャンボラーメン」は、スープまで二人前あろうかという並々感。
お腹タプタプになりながらも、最後まで美味しくいただける。

チャーハンも人気があり、セットで頼む方多し。
「普通の醤油ラーメンが好き」という方には、最初にお薦めしてみるお店。