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浜名湖「THE HAMANAKO」雄踏温泉満喫にフランス料理ランチ付のお得な日帰り温泉プラン!
パリのミシュラン2つ星「ミッシェルロスタン」美食会@浜名湖ロイヤルホテル
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2015/07/26 パリのミシュラン2つ星「ミッシェルロスタン」美食会@浜名湖ロイヤルホテル
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写真が大きくて見やすいサイトはこちら → http://lade.jp/diary/tabelog/french/39635/
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2010年より2012年7月にかけて「東洋から見た日本」をテーマに一部リニューアルをされた「浜名湖ロイヤルホテル」さん。
昨年2014年3月には、大浴場と露店風呂をリニューアルし、
ONSEN La Coon (温泉ラクーン)をオープンされ賑わいを見せています!
冬の凛とした澄み渡るような青空の中、浜名湖の水面が宝石のように煌めくロケーションを誇る浜名湖ロイヤルさん。
到着するまでの道中も、ドライブがとても気持ち良く楽しめます♪
この日は、最上階フレンチ「スカイレストラン バンボシュール」さんにて開催された
フランスはパリのミシュラン2つ星を獲得している「ミッシェル・ロスタン Michel Rostang」の美食会に参加。
浜名湖ロイヤルホテル総支配人の大ちゃんこと小川大三郎氏が颯爽と出迎えてくださいました♪
ミッシェル・ロスタンの真の伝説が始まったのは、1980年にミシュラン2ツ星を獲得以来、
35年と永きに渡り不動の2ツ星と言われ、世界中の美食家達をとりこにしている星付レストランの老舗。
オーナーシェフであるミッシェル・ロスタン氏、そして、シェフのニコラ・ボマン氏を迎え、
本場フランスを巡る美食の宴をお楽しみ頂ける美食会が2015/7/20(月)~7/22(水)に行われました。
日時:2015年7月16日(木)、17日(金)、18日(土)
会場:長浜ロイヤルホテル「ダイニングルーム 四季」
値段:ランチ16,000円、ディナー22,000円(各税サ込み、飲み物別)
日時:2015年7月20日(月・祝)、21日(火)、22日(水)
会場:浜名湖ロイヤルホテル「レストラン バンボシュール」
値段:ランチ16,000円、ディナー22,000円(各税サ込み、飲み物別)
(※こちらの会に参加される方向けに1泊7,000円の特別料金での宿泊プランを用意)
フランスはパリからの催しということで、会場の入口には、パリのエトワール凱旋門をくぐり抜けると、
何とエッフェル塔が出迎えてくださいます(笑)
皆さん、こちらで記念撮影されるとのことでしたので、記念にパチリ♪
今回は「WINE BOUTIQUE PANIER ワインブティックパニエ」さんがワインセレクトを担当されたこともあり、
オーナーである友人夫妻、小野哲義さんと奥様の由紀子さんと一緒にランチにやって参りました♪
この日は、天候に恵まれたこともあり、
ホテル13階にある最上階レストランの窓からの浜名湖を一望できる眺望の素晴らしさは、
言葉にし難いほどの美しさで、その湖面の煌きと雄大な景色に癒されます♪
こちらのメニューデザインは、ミッシェル・ロスタンのお店で使っているメニューの絵を4種類レイアウトしたもの。
美しいその色合いに思わず大切に取っておきたくなるような仕上がりです♪
「エビアン evian」
ミッシェル・ロスタン氏から、フランス料理なのでフランスのお水を合わせて欲しいとリクエストされたこともあり、
エビアン evian(ガス無し)またはペリエ Perrier(ガス有り)を用意されています♪
「大和リゾート株式会社」の総料理長と上席執行役員を務められる
長門慶次 Keiji Nagato氏より開催の挨拶。
過去にフランスから招いた美食会としては、「パトリックアンリルー」、「アンパサール」、
イタリアからは、「アンドロゾーニ・ピエトロ」などを招待されてきた浜名湖ロイヤルホテルさん。
数あるシェフの中から今回はどなたを呼ぼうかと検討したところ、
フランスの有名シェフであるミッシェル・ロスタンに決定。
長門さんのご子息であるYoshi Nagatoさんは、現在、ロスタンの系列店で働かれていることもあり、
ファン待望の親子共演という素晴らしいイベントでもあるのです!
今回は、長門さん自ら4月にパリに入り、美食会の打ち合わせを重ねられ、
5月には、バンボシュール・料理長の遠山嘉明さん、料飲部マネージャーの福西孝雄さんがパリに入り、
料理の試作や、ワインのセレクトについて、イベントに向けて着々と準備に取り掛かられたとのこと。
ミッシェル・ロスタン Michel Rostang氏率いるメンバーは、
シェフのニコラ・ボマン Nicolas Beaumann氏と
シェフパティシエのアドリアン・ボゾーロ Adrien Bozzolo氏を迎えています♪
今回は、長門さんの友人である「ローラン・ペリエ Laurent Preiier」のアンバサダーである
フィリープ・ソーゼット Philippe Sauzedde氏に通訳を依頼され、
ミッシェル・ロスタン Michel Rostang氏のスピーチを同時通訳されています♪
ミッシェル・ロスタン Michel Rostang氏は長門さんのおかげで今回のイベントが形になったことに感謝され、
フランスと日本のより良い交流のキッカケとなるよう、
フランスと日本の食材を織り交ぜてメニューを構成されたと述べられました♪
支配人の大ちゃんから、ウェルカムドリンクのサービスいただきました!
大ちゃん、ありがとうございます♪(感謝)
「ピエール・ジモネ ブリュット・キュイ」フランス シャンパーニュ
先ずは、「ピエール・ジモネ ブリュット・キュイ」で乾杯です。
1730年、コート・ドブランで栽培を開始。
最高の畑から収穫されたピュアな果汁だけを使用した、フィネスを閉じ込めた素晴らしいシャルドネ100%のシャンパーニュ。
濃密で力強さを持ちながら、繊細さも備えた味わいが特徴です♪
パリのエスプリを感じて「真鯛のマリネ フォアグラといちじく」
パリのエスプリを感じてと題されたアミューズには、
フォアグラといちじくをとうもろこしの澱粉で作ったサクッとほろける薄皮で巻いたものと、
そして、チーズを練り込んだシートの上には真鯛のマリネを乗せて。
一口サイズなので、手に取っていただきます♪
「スズキと黒トリュフ、グリンピースのピュレとポルト酒風味のヴィネガーソース」
スズキと卵黄を黒トリュフで香付けしたものにマリネした蕪を纏わせ、キャビアと金箔を添えています。
下には、色鮮やかなグリンピースのピュレと
ポルト酒風味のヴィネガーソースでさっぱりといただきます♪
料飲部マネージャーの福西孝雄さんが挨拶に出向いてくださったので、小野さんと記念にパチリ。
今回のワインセレクトは、なかなかミッシェル・ロスタンの要望に応えるに難しい代物ばかりで、
小野さん無しでは遂行できませんでした。と、感謝される福西さん。
イベントの成功の裏には、このように主催者と業者の信頼関係から生まれる努力があってのことなのですね。
いつも素敵なお仕事をされている御2人と仲良くしていただいて嬉しい限りです♪
「パン」
麦やくるみがたっぷりと入ったパン。
「ヴーブレ セック ル モン 2012 ドメーヌ ユエ」
伝説の造り手、ドメーヌ・ユエの歴史は、
1928年にガストン・ユエがヴーヴレイの「ル・オー・リュー」の畑を5ha購入した時に始まります。
堅実にドメーヌの経営を行いながらも、ユエ家は合計で35haまで所有畑を拡大してきました。
現在は、4つの区画、「ル・オー・リュー」、「ル・クロ・デュ・ブール」、「ル・モン」、
そして2001年に新たに購入した「ドメーヌ・ド・ヴォダニ」を所有。
現在は、ガストンの娘婿のノエル・パンゲが、1976年よりブドウ畑の現場を取り仕切っています。
美しい黄金色で、アプリコットや柑橘系とともに、ハチミツの香りの印象もあり、
口に含めばフレッシュ感のあとにボリュームのある立体感がすぐに感じられ、
長期熟成させると良い辛口の白ワインです♪
今回、通訳という大役を担われたフィリップ・ソーゼット philippe sauzedde氏が
テーブル毎に挨拶に出向いてくださいました。
「ローラン・ペリエ Laurent Preiier」のアンバサダーであるフィリップ・ソーゼット philippe sauzedde氏は、
フランス生まれの言葉「コンビビアリテ」の芸術の世界に完全に惹き込まれ、
1974年に来日されて以来41年間、日本人にそのコンセプトを紹介し広める活動を行っています。
1982年に、在日フランス大使館で行われた最初で最後の天皇陛下とフランソワ・ミッテラン大統領の晩餐会で、
サービスしたときの思い出が忘れられず、
この時の気持ちを大切にし、日仏の交流をさらに広げていきたいと心掛けられています。
フランス料理への献身な活動が評価され、2005年農事勲章オフィシエを受章。
今も、日本人のみならず国際的な顧客にフランス式の素晴らしさに対する彼の情熱を伝え続け、
フランスのパリ郊外の都市フォンテーヌブローで生を受けた彼は、
日本で日本人妻のHarukoさんをを迎え、ウィットに富んだ会話力に益々磨きを掛けています♪
「的鯛のフィレ、スモークしたうなぎとヴェルヴェーヌクリーム、ズッキーニのカネロニ仕立て」
生姜バターでコンフィにした的鯛のフィレには、ヴェルヴェーヌのソースを合わせて。
ふわふわに仕上がったズッキーニのカネロニ仕立てには、
中にトマトのピュレの酸味を用いて、さっぱりと仕上げています♪
キッチンの模様を伺い知ることができればと、
支配人の大ちゃんにカメラを渡して撮影してきていただきました!(感謝)
キッチンでメーンディッシュに集中するミッシェル・ロスタン Michel Rostang氏と長門さん。
そして、スタッフ間にほとばしる緊張感と臨場感溢れる写真を大ちゃんが納めてくれました♪
長門さんの御子息であるYoshiさんも一緒に厨房内を駆け巡ります♪
ソムリエとしてテーブルを担当してくださったのは、
「沖縄残波岬ロイヤルホテル」の料飲支配人の中山大さん。
東京都出身の中山さんは、全国各地のロイヤルグループを経験され、
現在、沖縄には5年在籍されているベテランソムリエさんです♪
「ラ フォン デュ ヴァン コート デュ ローヌ ヴィラージュ “ノートル パッション” 2010ドメーヌ フォン ド ミッシェル」
フランス コート・デュ・ローヌ
1950年、先代のエティエンヌ・ゴネ氏によってシャトーヌフ・デュ・パプに設立されたドメーヌで、
1974年からは、息子のジャンとミッシェル・ゴネ兄弟がドメーヌを運営し、
化学肥料や農薬を一切使わない有機農法でワイン造りを行っています。
こちらは「私たちの情熱」と名付けられたワイン。
葡萄品種 : グルナッシュ50%、シラー50%。
スパイス香が特徴的で、赤い果実香があり、
バランスの整った味わいで、余韻も長く続き、 上品で表情豊かなワインです♪
「シャトー オルム ド ペズ 2009 サン・テステフ」フランス サンテステフAOC
18世紀半ばに設立されたシャトー・オルム・ド・ペズは、
その名が畑に植えられていた古いニレの樹(オルム)に由来し、サン・テステフでも有名なシャトーのひとつ。
1940年からシャトー・ランシュ・バージュを所有する
ミッシェル・カーズ氏率いるカーズ家によって運営・管理がされるようになり、高い評価を得ています。
芳醇な香りを持ち、ふくよかで深みある優雅なバランスを楽しめるワインです♪
グループ内のソムリエコンテストで優勝されたエグゼクティブソムリエの北氏直也さんが、
カメラを向けると、豪快にピースサインで登場です!(笑)
最後にブラインドで当てて欲しいと秘密のワインを少しだけテイスティングさせてくれました!(感謝)
「ジュヴレイ シャンベルタン ヴィエイユ ヴィーニュ 2011 ドメーヌ ドゥニ モルテ」フランス ブルゴーニュ
神と言われる故アンリ・ジャイエに造りを学び、ロマネコンティやルロワと並ぶワインを生み出しています。
ジュヴレ・シャンベルタン村らしい力強さなのに、柔らかくしなやかな印象。
葡萄品種:ピノ・ノワール100%。
グラスから立ち上る香りは、フランボワーズやラズベリーといった赤い果実に、
古木ならではの深みや複雑味がプラスされ、やや野性的な印象を与える魅力的なワイン♪
「仔羊背肉のロティ、茄子と肩肉のサンド、レモンコンフィの香りを乗せて」
仔羊の背肉を、レモンとハーブでマリネしローストされており、
臭みはほぼほぼ感じず、羊が苦手な旦那様でもいただけました。
肩肉のミンチをソテーした茄子でサンドされています。
ワインとのマリアージュも素晴らしく堪能することができました♪
「カカオ風味のサブレブルトン、なめらかなグアナラチョコとトンカ風味のクレームブリュレ」
クラシックショコラをカリカリに焼き上げたガーナッシュの上に、
杏仁の香りのするトンカ豆を使ったクレームブリュレ、
そして、チョコのムースを絞って金粉とチョコをコーティングしたお仕上げ。
フォークでチョコレートをとんとんと割りながら食べると、
香りとコクと優しい甘みとほろ苦さが一斉に口中で広がり、最高のデザートです!
目で見て、香りや触覚、味覚を楽しめるデザートは、やはり流石フランスと思われます♪
「小菓子」
爽やかな酸味が楽しめるパッションフルーツのマカロンに、
濃厚な抹茶の香りが楽しめるプチケーキ、
サクサク食感を楽しむナッツのチョコボールと、小菓子も1つ1つが美味しいですね♪
「コーヒー」
「南淡路ロイヤルホテル」からヘルプでいらしていた副支配人・料飲統括・シェフソムリエの小川貞夫さん。
ソムリエの資格はもちろんのこと、シュヴァリエの称号をも持たれており、
バーテンダー、調理師免許、酒匠と様々な資格をお持ちで大活躍されているそうです!
小川さんは顔立ちも彫りが深くお美しいのですが、
それにも増して立ち振る舞いや所作や姿勢が素晴らしく、
今回は残念ながら担当テーブルの違いということで、サーブしていただくことはできませんでしたが、
遠くから小川さんが振る舞うお姿を眺めておりました♪
最後にテーブル毎に挨拶に出向かれた
ミッシェル・ロスタン Michel Rostangチームの皆さんと記念にパチリ。
とても良い思い出となりました♪
食事後に1階の「ティーラウンジ リプル」さんで、
大ちゃん農園の美味しいレモングラスのアイスティーをいただいていると、
長門さんとご子息のYoshiさんが出向いてくださったので、記念に1枚撮らせていただきました!(嬉)
Yoshiさんのパリでのご活躍されるお姿をいつか拝見できると嬉しいですね。
長門さん、大ちゃん、また楽しいイベント企画お待ちしております♪
2015/06/14 「浜名湖ロイヤルホテル」内「バンボシュール」でマセラティランチ会
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写真が大きくて見やすいサイトはこちら → http://lade.jp/diary/tabelog/french/19306/
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2010年より2012年7月にかけて「東洋から見た日本」をテーマに
一部リニューアルをされた「浜名湖ロイヤルホテル」さん。
昨年2014年3月には、大浴場と露店風呂をリニューアルし、
ONSEN La Coon (温泉ラクーン)をオープンされ、益々の賑わいを見せています。
2015年6月14日(日)本日、「第1回マセラティ・ビトゥルボツーリング」を開催し、
広々とした駐車場が確保できるこちらでのランチを組み入れました。
浜名湖周辺を快走し、到着するまでの道中もドライブがとても気持ち良く楽しめるから素敵です♪
日曜ということもあってか駐車場もレストランも賑わっています。
浜名湖ロイヤルさんでは、
昨年2014年9月にホテル駐車場内に電気自動車のオーナー様に快適にご利用いただけるよう
急速充電設備(EV QUICK)と普通充電設備(EV 200V)を設置されました。
ご利用者様の様々な要望に応え続ける姿勢こそが
開業26年目を迎えた今も多くの方に愛される理由の1つと言えましょう。
館内では、エントランスに展示されている絵画を楽しむ方や、
ティーラウンジ リプルにてお茶を楽しむ方々の姿が見られます。
この日は、最上階フレンチ「スカイレストラン バンボシュール」さんにて、
遠山嘉明料理長に予算を1人3,000円でお願いし、お任せコースをいただきます♪
レストラン内は、ゆったりとした間隔で100席程用意されておりますが、ほぼ満席状態でとても賑やかな店内です。
BGMにシャンソンが流れており、非日常的な緩やかな時間を過ごすことができます♪
そして何よりも、こちらホテルの13階にある最上階レストランの窓からの浜名湖を一望できる眺望の素晴らしさは、
言葉にし難いほどの美しさに圧倒されながらも、その湖面の煌きと雄大な景色に癒されます♪
車に限らず、グルメネタや旅行ネタ、家具やインテリアの話で盛り上がります♪
「ジャイアンス・ミュスカ」 フランス ノンアルコールスパークリング飲料
支配人である大ちゃんこと小川大三郎氏の粋な計らいで、
ノンアルコールのスパークリングをいただきました!(感謝)
フランスのコート・デュ・ローヌ地方で造られるジャイアンス・ミュスカ。
ミュスカはブドウ品種の名前で、華やかな香りと葡萄本来の甘さが特徴です。
蜜が濃く、甘味があり、香り高く、女性に好まれる味わいです♪
「グリンピースと温度卵のデュエット」
濃厚なグリンピースの旨みと甘味溢れる冷製スープに温度卵をほぐしながら混ぜ合わせていただきます。
卵黄がとろ~っと出てくると、また味わい深き甘味が楽しめます♪
「地元野菜達の菜園風 泡のソース」
地元野菜は、ベビーコーン、人参、ブロッコリー、胡瓜等に
生ハムや海老、とうもろこしのムース、鶏出汁のジュレ、泡を添えて。
野菜の食感と甘味を優しい味わいの爽やかなジュレと一緒に楽しむ涼やかな一品です♪
「パン」
パンは2種で、麦やくるみの入ったパンとバゲット。
新鮮なエキストラバージン・オリーブオイルにたっぷりと付けていただきます♪
「トマトのポタージュスープ」
濃厚なトマトの温製スープ。
アクセントのバジルソースが食欲をそそります♪
「海の幸のムース 湯葉包み」
甲殻類の出汁をムースに仕立て、湯葉で包み込んでいます。
繊細な湯葉を纏い、しっとりと滑らかなムースは、アメリケーヌソースたっぷりでいただきます♪
「シャテルドン」 フランス プレミアムスパークリングミネラルウォーター
フランス王ルイ14世に愛された「太陽王の水」として名高いプレミアムスパークリングミネラルウォーターです。
硬度1158㎎/Lの高硬度の天然微炭酸ナチュラルミネラルウォーターで、
軟水と比べるとカルシウム・マグネシウムなどのミネラル分が多く含まれます。
ソムリエの北氏直也さんが車好きメンバーのツーリングにかけて
「謂わば水のロールスロイスです!」と、わかり易くサーブしてくださいました!(笑)
「みかんのグラニテ」
爽やかな蜜柑のグラニテでお口直しです♪
「鶏の塩麹蒸し バジルソース」
鶏の胸肉を塩麹で漬け込み、蒸し上げたものをバジルソースで味わいます。
下には、ほうれん草とマッシュポテトを添えて。
鶏は塩麹の働きで、とってもしっとりと柔らかく仕上がっています♪
「バンボシュールのデザート」
さっぱりとしたチーズケーキにいろいろなフルーツを添えて、マンゴーソースで楽しみます。
バニラアイスとの相性も良いです♪
「コーヒー」
食後にコーヒーをいただきながら、ゆったりとしたランチを楽しむことができました。
大ちゃん、遠山さん、北氏さん、いつもいつもありがとうございます!
皆さんにもとても喜んでいただけました♪
2015/01/19 「浜名湖ロイヤルホテル」内のフレンチ「バンボシュール」で遠山シェフのスペシャルランチ
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写真が大きくて見やすいサイトはこちら → http://lade.jp/diary/tabelog/french/19306/
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2010年より2012年7月にかけて「東洋から見た日本」をテーマに一部リニューアルをされた「浜名湖ロイヤルホテル」さん。昨年2014年3月には、大浴場と露店風呂をリニューアルし、ONSEN La Coon (温泉ラクーン)をオープンされ賑わいを見せています!冬の凛とした澄み渡るような青空の中、浜名湖の水面が宝石のように煌めくロケーションを誇る浜名湖ロイヤルさん。到着するまでの道中も、ドライブがとても気持ち良く楽しめます♪
インドネシアのバリをイメージしたオリエンタルな雰囲気が漂う開放的なエントランスロビー
日曜ということもあってかイベントも開催されており、駐車場もほぼ満車という賑わいぶり。浜名湖ロイヤルさんでは、昨年2014年9月にホテル駐車場内に電気自動車のオーナー様に快適にご利用いただけるよう急速充電設備(EV QUICK)と普通充電設備(EV 200V)を設置されました。ご利用者様の様々な要望に応え続ける姿勢こそが、開業26年目を迎えた今も愛される理由の1つと言えましょう。館内では、エントランスロビーに展示されている絵画を楽しむ方や、ティーラウンジ リプルにてお茶を楽しむ方々の姿が見られます♪
この日は、最上階フレンチ「スカイレストラン バンボシュール」さんにて、遠山嘉明料理長のスペシャルランチをいただきに参りました♪
「Veuve Clicquot ヴーヴクリコ」フランス シャンパーニュ
支配人である大ちゃんこと小川大三郎氏の粋な計らいで、「Veuve Clicquot ヴーヴクリコ」をアペリティフにいただきました♪
レストラン内は、ゆったりとした間隔で100席用意されており、BGMにシャンソンが流れており、非日常的な緩やかな時間を過ごすことができます♪
そして何よりも、こちらホテルの13階にある最上階レストランの窓からの浜名湖を一望できる眺望の素晴らしさは、言葉にし難いほどの美しさに圧倒されながらも、その湖面の煌きと雄大な景色に癒されます♪
遠山嘉明料理長
コースは、料飲部の福ちゃんこと福西崇史さんと遠山嘉明料理長におまかせでお願いしました。バンボシュールさんでは、季節毎のお勧めのコースが用意されており、Dehener S(デジュネ S)2,310円、Dehener A(デジュネ A)3,470円、Dehener B(デジュネ B)4,620円、Dehener C(デジュネ C)5,780円(すべてサービス料・消費税込)となります。わたし達夫婦は、牛肉があまり得意ではないため、それに代わるものを用意してくださるとのことでとても楽しみです♪
「タスマニア産サーモンのミキュイ 昆布風味」
タスマニア産サーモンを昆布風味でミキュイ(低温調理)で仕上げ、山葵風味とビーツのソースでいただきます。和の要素を上手く取り入れられており、低温調理することで身がしっとりとし、味わいはあっさりと食べやすいですが、旨味が凝縮されておりとても美味しいです。付け合せの雄踏で採れた茹で落花生は、飽きのこないさっぱりとした甘みがあり、豆の美味しさを楽しめます♪
「パン2種」
パンは2種で、麦やくるみの入ったパンとバゲット。オリーブオイルは、イタリアはトスカーナ地方のフルーティで贅沢な エキストラバージン・オリーブオイル「ラウデミオ・エキストラバージン・オリーブオイル」を使用されています。パンにたっぷりと付けていただきましょう♪
「遠州ののどぐろのポワレ ブロッコリーと抹茶のスープ仕立て」
遠州で漁れるのどぐろにマスタードとブロッコリーを付け焼き上げ、ブロッコリーと抹茶のスープ仕立てに仕上げています。最後に抹茶のエスプーマを添えることで、日本の心ともいえるお抹茶の色合いと香りも楽しめる一品。ふっくらしっとり食感に焼き上がったのどぐろの下には、とろみがあり甘味溢れる葱を敷き、味わいに深みを出していてとても美味しいです♪
「北海道産蝦夷鹿のロースト チョコレートソース」
北海道産蝦夷鹿をローストし、チョコレートソースでいただきます。マッシュポテトにビーツの赤を加え、真っ白な皿を鮮やかに彩っています。チョコレートソースで肉の赤身が残念ながら見えませんが、とても綺麗な火入れ状態です!ナイフとフォークで触れるとプルンプルンと揺れるほどの柔らかさ。雌鹿とのことで、肉質はしっとりと繊細でキメ細やかで癖も無く、深い味わいと甘味もありとても美味しいです♪
「モンブランとバニラアイス」
モンブランに見立てたマロンクリームの中には、温かいガトーショコラを忍ばせてあり、土台はサクサク食感のメレンゲです。バニラアイスと一緒にいただきます♪
「エスプレッソ ダブル」
小川大三郎支配人
出先から戻った大ちゃんが、わざわざ顔を出してくれました!2015年も大ちゃんの温かくも豪快な笑顔が溢れる浜名湖ロイヤルさんとなるでしょう!大ちゃん、遠山さん、福ちゃん、鈴木さん、ありがとうございます!また伺いますね♪
2014/02/24 浜名湖ロイヤルホテル「バンボシュール」で結婚2周年藁婚式・綿婚式のお祝いランチ
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写真が大きくて見やすいサイトはこちら → http://lade.jp/diary/tabelog/french/19306/
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2014年2月22日「猫の日」は、私事ながら、わたし達夫婦の結婚記念日2周年の「藁婚式・綿婚式」となります。早いもので、もう2年なんだね、と時の過ぎ行く早さに驚きながらも、夫婦仲良くやってこれたこと、そして家族や多くの仲間たちに支えられてこの日を迎えることができたこと、とても有難く嬉しい気持ちで一杯です。そんな記念日は、日頃お世話になっている「浜名湖ロイヤルホテル」の支配人の大ちゃんこと小川大三郎氏のもとでお祝いさせてもらおうと、ホテル最上階13階のフレンチ「Bambocheur バンボシュール」さんを予約しました♪
この日は、週末で最上階のフレンチは大変賑わいを見せております。天候にも恵まれ、陽射しが明るく射し込みとても気持ちの良いフロアです。バンボシュールさんのランチメニューは、下記の通り。今回は、お勧めフルコースのDehener Cコースの5,780円をオーダー♪
・Dehener A(デジュネ A)3,470円
本日のオードブル/本日のスープ/本日のお魚料理/パン/デザート/コーヒー
・Dehener B(デジュネ B)4,620円
本日のオードブル/本日のスープ/本日のお肉料理/パン/デザート/コーヒー
・Dehener C(デジュネ C)5,780円
本日のオードブル/本日のスープ/本日のお魚料理/お口直しのシャーベット/本日のお肉料理/パン/デザート/コーヒー
※料金にはサービス料・消費税が含まれております。
予約席に座り、まず目に付いたのが、こちらのウェルカム&お祝いメッセージカードでした!(驚)支配人の大ちゃんは、ホテルでのイベントなどのチラシデザインなどもこなしてしまう器用な方で、今回のこちらのメッセージカードも事前に制作してくれたとのこと!(嬉泣)
中を拝見すると、それはもうとても手の込んだデザインで、とても素人さんとは思えないほどの仕上がりで、コースのメニュー内容を記載しながらも、背景には我が家の愛車マセラティ3200GTを被せてくれたり、披露宴時に大ちゃんが素敵に撮影してくれた2人の写真をあしらってくれてあったり、裏表紙には、披露宴中2人が手を組んで踊っているところのシーンをシルエットにしてくれてあったり、さらに嬉しいことに”スタッフ一同より”と温かいお祝いメッセージを添えてくれてあり、もう何度も何度も見直してしまうほどに素晴らしいメッセージカードに、ただただ胸が熱くなり感動してしまいました!(感謝感激)このような細やかな気配りをホテルのトップである大ちゃんがしてくれる姿は、きっとスタッフの皆さんの心にも響き、日々の姿勢にも大きく変化をもたらせるのでしょうね♪
心躍るメッセージカードにしばしの間、心奪われておりましたが、こちらのレストランの素晴らしさは何と言っても、この浜名湖の眺望を眺めながら、ゆったりとした時の流れと共に美味しい食事がいただけることにあります。この日の湖面は、キラキラと眩いばかりの輝きを放ち、本当に穏やかな気持ちで食事に臨むことができました♪
「Veuve Clicquot ヴーヴクリコ」 フランス シャンパーニュ
大ちゃんサプライズはメッセージカードに留まらず、お祝いにと何とシャンパンを開けてくれました!(嬉喜)
すっきりとした味わいで、心地良い爽やかさとフルーティーなアロマが際立ち、至福のランチタイムのはじまりです♪
「ズワイガニのパルフェ」
ホワイトアスパラガスのムース、カニサラダにウニを乗せて3種の食材を使用したアミューズ。キャビアと金箔が乗り、お祝いのアミューズのようで嬉しいですね♪
「フォアグラとりんごのデュエット」温
温かいものと冷たいものを2つ用意してくださいました。こちらは温製オードブルです。林檎は柔らかく煮こまれており、フォアグラは軽くソテーしたものをクリームソースでまろやかに。
「フォアグラとりんごのデュエット」冷
こちらは温かいオードブルとは打って変わって、冷製のオードブル。下層にフォアグラ、上層に林檎、上部にトリュフクリームの3層となっています。ビーツのソースで色味をプラスし、お祝いを表現してくださっています♪
「自家製パン」
「ふたりのアツアツ ギャーシャスープ」
ギャーシュ(ハンガリー語:Gulyás グヤーシュ)、シェフ遠山さんがハンガリーのルッツシェフに教えてもらったという、ハンガリーの伝統料理でこの時期にぜひとも味わっていただきたいスープだそうです。ネーミング通り熱々(笑)で牛肉や玉葱、じゃがいも、パプリカ、トマトなどが入り、ハーブやスパイスで煮込まれたスープでとても美味しいです♪
「金目鯛と桜海老のガレット 海の香りとともに」
静岡県内で漁れた食材を使用。まず目に飛び込んでくるのは、鮮やかに整列した桜海老たち!そしてふっくらとした金目鯛、下に敷かれた海苔のソースは海をイメージしているそうです。桜海老の香ばしさが口中に広がる1品です♪
「お口直しの氷菓」
お口直しとして、三ヶ日みかんを使ったシャーベットにパチパチ飴を添えて。口の中でパチパチと弾ける飴の食感は、幼き頃を思い出させるものがありました(笑)
「和牛ロースのグリエ トリュフ風味」
和牛のグリエは柔らかく、蕪のリゾットはトリュフの香りが立ち上がり、赤ワインとトリュフのソースでいただきます♪
「デザート」
壮大なスケールの宇宙を連想させる盛り付けです。イチゴ入りのチーズドームを土星にフルーツやソルベを惑星に見立ててあります。土星の輪の部分はマンゴーソースで♪
コースのデザート以外にも、お祝いのケーキまで用意してくださいました!(感謝)
ロウソクに火を燈し、ソムリエの福西孝雄さんとホールスタッフの瀬川真太郎さんで祝歌として「幸せなら手をたたこう」を披露してくれました!ムービーでも撮ってあるので、YouTubeにもアップしましょうかね?(笑)
ランチコースに付いてくるデザートビュッフェでは10種の色とりどりのケーキをお好きなだけ楽しめます。ホールスタッフの鈴木菜央子さんが取り分けてデコレーションしてくれました♪
お祝いの苺のムースのケーキとチョコレートケーキを2種いただいて、もうお腹がはち切れんばかりです♪
「コーヒー」
食後にコーヒーをいただきながら、まったりとした楽しい時間を過ごすことができました。大ちゃんの粋な計らいや、スタッフさんたちの笑顔が絶えない気持ちの良いサービスのおかげで、素敵な思い出に残る記念日となりました!大ちゃん、遠山シェフ、福ちゃん、北氏さん、瀬川さん、菜央子ちゃん、バンボシュールの皆さん、本当にありがとうございました♪(感謝)
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2013/04/17 リニューアルした「浜名湖ロイヤルホテル」でフレンチランチ
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写真が大きくて見やすいサイトはこちら → http://lade.jp/diary/2530/
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カケスタ★たかひろ
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カケスタ★たかひろさんの他のお店の口コミ
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店名 |
閉店
バンボシュール
|
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ジャンル | フレンチ |
住所 | |
交通手段 |
弁天島駅から2,177m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥6,000~¥7,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB) |
サービス料・ チャージ |
チャージ料なし |
席数 |
100席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 浜名湖ロイヤルホテルの駐車場を利用可 |
空間・設備 | 落ち着いた空間 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい、夜景が見える、海が見える、ホテルのレストラン |
サービス | お祝い・サプライズ可、ソムリエがいる |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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浜名湖畔を望む「THE HAMANAKO(ザ・浜名湖)」は、全室レイクビューとなり、2014年3月に「Oriental Modern & Resort」をデザインコンセプトに全面リニューアルした露天風呂と大浴場の「ONSEN La Coon(温泉ラクーン)」が楽しめる大人のリゾートホテルです!
今回は、こちらのホテルで雄踏温泉を満喫しながら、フレンチレストランのランチが楽しめ、客室での休憩までもが付いてくるお得な「日帰り温泉ランチ付プラン」を利用致します!
2012年に大規模リニューアルされたロビーは、「東洋から見た日本」をテーマに彩られ、クリスマスシーズンということもあり、中央に設置された巨大クリスマスツリーが出迎えてくれます!
「日帰り温泉ランチ付プラン」は、11:30〜17:00までの間、ゆったりとホテル利用が可能となるお得なプランです!
フロントでのチェックインを済ませ、案内を受け、部屋の鍵を受け取った後にレストランへ向かいましょう!レストランは、1階「日本料理 遠州灘」の和食または最上階となる13階「スカイレストラン バンボシュール」のフランス料理のいずれかを選べます!
私たちは抜群のロケーションを誇る13階「スカイレストラン バンボシュール」のフランス料理のランチをセレクト!Sommelierの水口さんが出迎えてくださいました!
コロナ禍で外食が減ってしまっていることもありますが、こちらに伺うのは数年振りのこと。随分とご無沙汰してしまっています。
クリスマスの装飾と共に並ぶ錚々たるワインのボトルたち!
レイクビューとなるお席は、日当たりも心地良く、冬とは思えぬ暖かさ。
陽射しを浴びて湖面が反射する美しさは画像ではおさめられないほどの眩さで、パノラマ状に広がる最上階からの景色は、浜名湖随一のロケーションを誇ります!
「デュク・ドゥ・モンターニュ・ロゼ(DUC DE MONTAGNE ROSE)」
ノンアルコールのスパークリングにて乾杯!ベルギー大使館推奨の飲料メーカー、ネオブュル社が造るこちらの「デュク・ドゥ・モンターニュ」は、フランスでも年間売上100万本を誇るという大ヒット商品で、ワインと同じような手間暇かけて造られており、ノンアルコールとは思えないほど完成度の高い味わいを実現しています!
クリスマス仕様で小さなサンタさんとツリーに囲まれて、一足早いクリスマスランチ!
オードブル
「真鯛のカダイフ包み揚げ ドライトマト、赤かぶ、ビーツのソース」
クリスマス週間に相応しいオードブルの登場で、赤と緑のコントラストが美しい一皿!
本日の鮮魚は真鯛でカダイフで包み揚げ、外はパリッと細かなカダイフのザクザクとした食感を楽しみ、中はふんわりとした真鯛がお目見えです!カダイフの下に忍ばせたソースはドライトマトの甘味と酸味が凝縮されたソースで、器に描かれた鮮やかな赤いソースはビーツで仕上げられています!
「チキンのロティ」
皮面をパリッと焼き上げオーブンでじっくりと火入れしているため身はふっくらと柔らかく、焼き汁に牛の出汁フォンを加えて煮詰めたソースでさっぱりといただきます!
「ポークグリエ」
焼き目を付けた後にオーブンで火入れし、中はしっとりと柔らかに仕上がっています!ソースはチキンと同じく焼き汁に牛の出汁フォンを加えて煮詰めたソースで!
「小さなロールケーキ フルーツ バニラグラス」
たっぷりのカットフルーツが添えられた器にはふわふわの小さなロールケーキは忍ばされており、バニラアイスと共に。バニラやクリームの甘味にフルーツの酸味が加わり、後味さっぱりとしたデザートです!
「コーヒー」
「フォンダンショコラ フランボワーズグラス」
通常の日帰り温泉ランチのプランではデザートは一皿ですが、ソムリエの水口さんからもう一皿のクリスマスデザートを頂戴しました! 中はしっとりと濃厚なフォンダンショコラに酸味のあるフランボワーズのアイスを添えて!
そして、嬉しいことに、デザートに合わせて特別な「貴腐ワイン」も頂戴します!
「サンタ・バーバラ・ワイナリー・ジンファンデル・エッセンス 2003
(Santa Barbara Winery/Lafond Vineyard Zinfandel Essence 2003)」
カリフォルニアの風光明媚な観光地サンタバーバラの街中にある老舗のワイナリー「サンタバーバラ」。設立当初はデザートワインを地元で売っていた規模にすぎなかったのですが、今や2万ケース以上を生産するサンタバーバラを代表するワイナリー。熟したジンファンデル、本来なら廃棄する予定の葡萄をワインメーカーの偶然の思いつきでワインを造ったところ、思いがけずに素晴らしい赤のデザートワインが出来あがり、大変珍しい赤の貴腐ワイン!ワイナリー設立後40年以上で6回しか生産されていない、非常に希少なワインで、元となるジンファンデルの古木は既に引き抜枯れてしまったため現存するもの以外二度と手に入らない大変貴重な代物!城アラキ先生の漫画「新ソムリエ・瞬のワイン」で、このジンファンデル・エッセンスが登場しており、カリフォルニアワイン・インスティテュート(California Wine Institute)の堀賢一氏がワインに関するコメントを述べて話題にもなった1本です!艶かしい赤紫色で、ふくよかで濃厚な味わいながらも綺麗な酸を持つプラムジュースのような味わいが楽しめます!
東側を望む窓からは、浜松の街のシンボルとなる「浜松アクトタワー」の姿も捉えることができます!
BGMにはシャンソンがかかり、時の流れが緩やかに感じる午後のひとときを満喫。
バンボシュールでお顔を知るスタッフも少なくなってしまい、水口さんとも久しぶりにお会いでき、お元気そうなお顔が見れて嬉しかったです!
食後は、お部屋に用意してくださったタオルセットを手にして、1階奥にある「温泉SPA」へと参りましょう!
2014年3月に「Oriental Modern & Resort」をデザインコンセプトに全面リニューアルした露天風呂と大浴場は、南国リゾートの雰囲気で清潔感のある寛ぎの空間に生まれ変わっています!
男湯と女湯に分かれて入浴。こちらの温泉は、地下500mから湧出する自家源泉「雄踏温泉」が引かれており、温泉の名は、地元の雄踏(ゆうとう)町から名付けられています!
男湯「露天風呂」
ガゼボ(西洋風あずまや)のような露天風呂が中央に設置されており、南国の木々に囲まれて、青い空を見上げ、外の風を心地良く感じながら入湯できます!
男湯「露天風呂」
外湯ということもあり、少し熱い湯が用意されているのも嬉しく、入る場所によって湯温が変わるため、御自身の身体に合った湯温を楽しみましょう!週末よりかは平日利用の方が圧倒的に客数も違うため、混雑を避けたい方は平日利用がお勧めです!
男湯「露天風呂(お茶風呂)」
外湯の中には、お茶碗のような湯船が男女共に設置されており、茶どころ静岡ならではの催しで、「静岡県茶葉」をふんだんに使用した香り良い「お茶風呂」が楽しめます!お茶風呂に浸かりながら深呼吸すれば、芳しい茶の香りに癒されます!こちらの「お茶風呂の素」はお土産売り場でも販売されているため、御自宅でも「お茶風呂」を楽しむことが可能です!
内湯に設置された「男湯サウナ」は、高温の乾燥した熱気によって発汗を促し、汗が気化する時の爽快感を楽しめるドライサウナとなり、「女湯サウナ」は、湿度を高く保ったミストサウナが設置されています。ミストサウナは空気中の水分が多いため、お肌の水分量を保ちながら利用することが可能です!
また、女湯では、血行に良い「炭酸泉」や美肌づくりの「シルク風呂」といった健康と美肌に嬉しい変わり風呂を楽しむことができ、乾燥肌持ちの私の一番のお気に入りはやはり湯上がりの肌がしっとりとした「シルク風呂」となります!
雄踏温泉を満喫した後は、お部屋へ戻って小休憩。今回お世話になった客室は9階「915号室」
柔らかな色調で温かみがあり、シンプルで飽きのこないデザインとなる洋室で、36㎡の広さとなり、ツインベッドは120cm幅のセミダブルでゆったりとしています!
お部屋に用意された静岡茶で一服しながら、温泉で温まった身体を休めます!
全室レイクビューとなる「THE HAMANAKO(ザ・浜名湖)」の景色に癒されながら、温泉と食事、部屋休憩も楽しめるプチリッチな日帰りプランは、心身共にリラックスすることができ、浜松市在住の方にもお勧めできるプランとなります!