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「ルー・デュモン ワインテイスティングパーティ」ブルゴーニュで活躍する日本人醸造家を招いて!
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カケスタ★たかひろ
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店名 |
閉店
アーベント
|
---|---|
ジャンル | ワインバー、ダイニングバー、フレンチ |
住所 | |
交通手段 |
JR浜松駅より徒歩10分 第一通り駅から241m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥4,000~¥4,999 |
予算(口コミ集計) |
¥5,000~¥5,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 |
席数 |
57席 |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 90人 |
個室 |
有 半個室となります |
貸切 |
可 (50人以上可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 2018年4月より店内完全禁煙とさせて頂きました。(店外喫煙所有) |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、電源あり |
ドリンク | ワインあり、ワインにこだわる |
---|
利用シーン |
家族・子供と | デート | 一人で入りやすい | 知人・友人と こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可、ドリンク持込可、ソムリエがいる |
お子様連れ |
子供可 |
オープン日 |
2000年2月2日 |
初投稿者 |
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ブルゴーニュで活躍する日本人醸造家である
「Maison Lou Dumont(メゾン・ルー・デュモン)」の仲田晃司(Koji Nakada)さんを招かれて、
浜松市の街中にある「WINE & DINNING Abend(ワイン&ダイニング アーベント)」にてワイン会を開催致しました。
ルーデュモンのフラッグシップであるGevrey-Chambertin(ジュヴレ・シャンベルタン)をはじめ、
レア・セレクションと呼ばれる良質な古酒などを含む20種類のワインを楽しみながら、
仲田晃司(Koji Nakada)さんを交えての交流会として、スタンディングの試飲会スタイルのパーティーとなります♪
店内にカウンターを用意し、
20種類のワインをおおよそ4コースに分けて順不同に提供していくスタイルです♪
仲田晃司(Koji Nakada)さん
大学時代にアルバイト先のフレンチレストランでワインに出会い、
「いつか自分の手でワインを造ってみたい」という夢を頂いた青年は、1995年、頼るつてもなく単身渡仏。
フランス語の勉強をしながら各地の醸造家の門を叩いて修行を重ね、
2000年7月7日、ブルゴーニュの地に「Maison Lou Dumont(メゾン・ルー・デュモン)」を設立されました。
仲田晃司(Koji Nakada)さんのワイン造りを特徴付けているのは、
まさしく日本人職人的と言うべき、周りがあきれるほど細部まで徹底的にこだわる仕事への執念です。
仕込むワインのテロワールや個性を研究し尽くした上で、樽の選定限や熟成方法を駆使してワインを磨き上げます。
2003年5月、在りし日のHenri Jayer(アンリ・ジャイエ)翁より「自分自身のアイデンティティをワインに表現せよ」との薫陶を受け、
「日本人であるということ」、「自然と人間に対する真摯な尊敬の念」の象徴として、「天・地・人」が生まれました。
「ワインを通じてアジアの架け橋になれればと願っています」という仲田晃司(Koji Nakada)さん。
現在Lou Dumont(ルー・デュモン)のワインは、
日本、韓国、台湾、中国、シンガポールといったアジア諸国を中心に販売されており、
2008年8月には、Gevrey-Chambertin(ジュヴレ・シャンベルタン)村に念願の自社カーヴを取得されています。
乾杯には「Lou Dumont Cremant de Bourgogne Blanc De Blancs
(ルー・デュモン クレマン・ド・ブルゴーニュ・ブラン・ド・ブランNV)」を用意されており、
オーナーソムリエの山田晃通(Akimichi Yamada)さん自らが美しいサーヴ姿でサーヴしてくださいます♪
会場にはおよそ60名のワイン愛好家が集い、穏やかなムードの中、会はスタート!
オーナーソムリエ山田晃通(Akimichi Yamada)さん
1972年11月8日生まれの山田晃通(Akimichi Yamada)さんは、
浜松グランドホテルや浜松・ホテルオークラ勤務時代にソムリエの資格を取得され、
2000年に独立し、「WINE & DINNING Abend(ワイン&ダイニング アーベント)」や
ワインショップ「WINE BOUTIQUE PANIER(ワインブティック・パニエ)」を経て、2012年に赤坂に「LEVERRE(ル・ヴェール)」をオープン。
山田晃通(Akimichi Yamada)さんのワインに対する深い想いの詰まったワインサロンでは、
ワイン愛好家の集いの場として日夜賑わいを見せています。
カウンターには、仲田晃司(Koji Nakada)さん自身も立たれサーヴしてくださる中、
ゲストは各々にお声掛けし、ワインについてのお話を伺いながら会は進行していきます。
「Lou(ルー)」とは、仲田夫妻が(カトリック教の洗礼式における)代親になられたルーちゃんという女の子の名前から取り、
山という意味を持つ「Dumont(デュモン)」は、
仲田さんの生まれた故郷である岡山県の高梁にある町のシンボル的存在の松山城をイメージしたもので、
「心の中にはいつも故郷がある」というお気持ちから付けられており、
「Lou Dumont(ルー・デュモン)」と名付けられています♪
今回のテイスティングパーティは、
徹底した品質管理を行い、ブルゴーニュ/シャンパーニュを中心とした蔵出し直送ワインの輸入・販売を行う会社の
「Nouvelles Selections Inc.(ヌーヴェル・セレクション)」が協賛されており、
東日本営業部部長の牧早苗(Sanae Maki)さんが担当されています♪
ルーデュモンのフラッグシップである「Gevrey-Chambertin(ジュヴレ・シャンベルタン)2012」は、
区画は「La Platiere(ラ・プラティエール)」(樹齢70年以上)、「Aux Corvees(オー・コルヴェ)」等。
平均樹齢55年、収穫量40hl/ha。
天然酵母のみで発酵。新樽50%、1回使用樽50%で18ヶ月間樽熟成。無清澄、ノンフィルターで瓶詰め。
「全身全霊をかけ造れるワインの数は限界がある」と、
細部まで徹底的にこだわる仕事への執念と職人魂が生んだ仲田さん入魂の逸品です!
順調に飲み比べしながらも、やはり郡を抜いてバランスの良さを誇り、
溢れるような香りと複雑な果実味の旨味、そして心地良い瑞々しさと滑らかさ、
滋味深い柔らかな余韻が楽しめ、流石としか言い様がありません♪
スタンディングスタイルのテイスティングパーティには、軽食も振る舞われました♪
ショートパスタにブルスケッタ、サラダなど、立食でも食べやすい軽食が並びます♪
会も中盤になると、8種のレア・セレクションが並び始めました!
【Lou Dumont LEA Selection(ルー・デュモン レア・セレクション)】
「Bouzeron(ブズロン)1998」
「Puligny-Montrachet(ピュリニー・モンラッシェ)2000」
「Meursault(ムルソー)2000」
「Bourgogne Rouge(ブルゴーニュ ルージュ)1999」
「Bourgogne Hautes Cote de Beaune Rouge(ブルゴーニュ オート・コート・ド・ボーヌ ルージュ)1990」
「Santenay Rouge(サントネ ルージュ)1990」
「Volnay(ヴォルネー)1990」
「Chambolle-Musigny(シャンボール・ミュズニー)1996」
どれも貴重なワインで、少しずつ味わいましたが、
特に、ムルソー2000年のヴィンテージは、蜂蜜や柑橘系の香りと、芳醇なナッツのニュアンス、
リッチで豊満な果実味とシルキーな舌触り、
熟成によって更に複雑味を増し、角が取れて丸みを帯びた豊満な味わいが好みでした。
仲田さんとお話をしながら感じたことですが、
とても繊細でシャイで一途、物腰の柔らかさを含み、1本の芯の通った強さを感じ、
そして、自然体で豊かな心と温かみを感じさせるお人柄の仲田さんだからこそ生み出せるワインだと感じます。
味わう全てのワインがそう語っておりました♪
カジュアルなスタンディングスタイルなため、
自由に回遊できる会場では、多くの方とのコミュニケーションを楽しむことができました♪
途中、オーナーソムリエの山田晃通(Akimichi Yamada)さんがMCを務められ、
仲田晃司(Koji Nakada)さんとのワインに於けるディスカッションが行われました。
その中でも興味深く拝聴したのが、
2011年3月11日に発生し、被災地ばかりでなく多くの国民に多大な影響を及ぼした東日本大震災を受け、
震災復興支援のために開催されたチャリティーオークションの際に、
仲田さんより提供された「Corton(コルトン)1999」を山田さんが落札されたという、
ワインを通じて活躍される御2人の素晴らしい美談が印象深く記憶に刻まれました。
チャリティーオークションでの売上は、災害被災地への復興支援に生かされていることでしょう。
浜松市にワインショップとして「WINE BOUTIQUE PANIER(ワインブティック・パニエ)」の
佐鳴台店と浜北店の2店舗を運営される
オーナーの小野哲義(Tetsuyoshi Ono)さんも今回のワイン会の協賛者としてご挨拶がありました。
浜松のワインラバーたちへの指導をはじめ、
多くの方にワインに興味を持つキッカケ作りを与えるために、様々な嗜好を凝らされる小野さん。
こうした小野さんの地道な縁の下の活躍があってこそ、ワイン業界の発展があるのだと感じずにはいられません。
会の終盤には、試飲したワインの中から厳選されたワインの販売会が行われました!
購入者のワインボトルには、仲田晃司(Koji Nakada)さん直筆のサインがいただるという嬉しいサービスがありました♪
最後に仲田晃司(Koji Nakada)さんを囲み、小野哲義さんと一緒に記念撮影!
仲田さん、素晴らしいワインをありがとうございました♪(感謝)
2014/01/10 「ワイン&ダイニング Abend アーベント」新スタッフが作るパスタとワインで二次会
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肴町のぬいやビル4Fにあります「WINE & DINNING Abend ワイン&ダイニング アーベント」さんの店名は、ドイツ語で仕事の後の”自由時間”を意味します。”ワインを心から楽しむ場所を提供したい”という想いが込められているそうです。向かいのビル3Fの居酒屋「美酒粋料理 いなせ」さんで軽く食事をいただいた後は、もう1軒行こうということで、遅くまで営業されており、友人のソムリエがいるアーベントさんに新年の挨拶を兼ねて足を運びました♪
こちらは、レストランウェディングや結婚式の2次会会場として利用することも可能で100名ほどまでの収容が可能な大きなホール。平日の夜ではありますが、新年会をされる団体様もいらして賑やかです。この日も定位置で、ソムリエさんとの距離が近いカウンター席へ♪
「DELAMOTTE BRUT デュラモット ブリュット」フランス シャンパーニュ
シャンパーニュで2度目の乾杯!「DELAMOTTE デュラモット」は、プレステージシャンパーニュの「SALON サロン」のセカンドワイン。葡萄品種:シャルドネ50%、ピノノワール30%、ピノムニエ20%。シャルドネを5割と高い比率が使用し、涼しげな酸と透明感のある軽やかな味わいが楽しめます♪
お通し「ドライフルーツ」いちじく、枝付き干し葡萄
「地鶏卵のカルボナーラ」1,080円
アーベントさんのキッチンには今年2015年より新しい厨房スタッフが入られました。元々、袋井の「IZA CAFE coo-kai?」さんにいらした子なので、パスタが得意だそうです。地鶏の卵を使用した濃厚なパスタです♪
「プピーユ カスティヨン・コート・ド・ボルドー 2009」フランス
友人ソムリエの加藤稔さんにお願いし、赤ワインをセレクトしてもらいました。濃く、絹のように滑らかなワインが品評会でも話題となり、専門家によるブラインド・コンテストで最後まであの「シャトー・ペトリュス」と張り合ったというエピソードで一躍有名になった「Poupille プピーユ」。凝縮した果実味とエレガントなアロマが楽しめます♪
チーズ「エポワス、クラッカー」972円
大好きなチーズの1つエポワスをいただきます。フランスのブルゴーニュ地方エポワス村で作られているチーズで、ウォッシュタイプのチーズの代表格言われています。、優しいオレンジ色をした表皮の内側にはとろりとしたミルク色の身がたっぷり。その特徴は、熟成のさせ方にあります。普通のウォッシュタイプのチーズは塩水で表面を洗いながら熟成させますが、エポワスは塩水と一緒にマールという葡萄の搾りかすからとったブルゴーニュ地方の地酒でチーズを洗いながら熟成させていきます。強いお酒で洗いながら熟成させることにより、エポワスは強烈な臭いを放つようになり、フランスでは「神様の御御足」、イギリスでは「豚の蹄の間」と例えられるほど。例えからしても、万人受けするような臭いを放つわけではありませんが、個人的には、エポワスの特性とも言える独特な香りと濃厚なコク、そしてクリーミィさは赤ワインとの相性も良く堪りません。美味しく楽しい時間は過ぎていき、あっという間に午前様。MGさん、また気持ち新たにMNくんも交えて飲み会しましょうね!RRもRKさんと一緒に是非新年会企画してください♪
2014/01/18 常時、約1000本のワインを管理する「ワイン&ダイニング Abend アーベント」で二次会
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「旬の料理 大内」さんで美味しい食事をいただいた後は、もう1軒行こうということで、浜松の街をY氏とK氏を案内しながら、遅くまで営業されているアーベントさんにお邪魔することにしました♪
こちらは、レストランウェディングや結婚式の2次会会場として利用することも可能で100名ほどまでの収容が可能な大きなホールですが、平日の夜ということもあってかしっとりと静かな店内。4人で横並びだと少々話しにくいのですが、ソムリエさんとの距離が近いカウンター席へ。ワイン好きのY氏がソムリエの加藤店長に要望を伝えお勧めのワインをお任せします♪
ゆっくりと慎重に開栓する加藤店長。なぜならこのワイン、わたし達の生まれ年に程近いワイン!(驚)古いワインほどコルクは柔らかくボロボロになっている可能性も拭えず、細心の注意を。いつになく真剣な加藤店長、こういうお顔もなさるのですね(笑)
「ポマール ベルナール・ヴォードワゼー・ミュタン 1979」フランス・ブルゴーニュ / コート・ド・ボーヌ / ポマール
ブルゴーニュワインの古き良きスタイルを再認識したいならこちら。数年前に息子さんにドメーヌを譲り、悠々自適のベルナール・ヴォードワゼー氏。ヴォルネーにある彼のカーヴは友人やご近所さんでいつも賑わっており、彼が振舞う古酒を囲んで世間話に花を咲かせながら第2の人生を謳歌していらっしゃるそうです。ピノノワール100%。
同じ年とまでは行かないにしても同年代の貴重なワインを傾けながら、心地良いワインの熟成の余韻に浸りながら迎える夜。素敵な紳士達に囲まれているから尚更のこと(笑)
「ドライフルーツ」 いちじく、マンゴー。
「ズワイガニクリームコロッケ」1,050円 またこんな時間に揚げ物に手が伸びてしまう恐怖(笑)
「オリーブとピクルスの盛り合わせ」
「浜松餃子10ヶ」840円
浜松といえば、鰻の次ぐらいに餃子かしら?ということで、Y氏とK氏に浜松餃子をお勧めさせていただいて。薄くもっちりとした皮に野菜多めのさっぱりとした味わいの餃子は何個でもいけます!ペロリと平らげてくれたので、お気に召されたようで良かったです!(嬉)この後、とある場所にお連れし、わたし達夫婦は先においとましたのですが、Y氏とK氏にとっては長い長~い夜になったとのことです(笑)Y氏、K氏楽しい時間をありがとうございました!(感謝)次回はわたし達が遠征したいと思います♪
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2013/07/15 常時、約1000本のワインを最良の状態で管理するワイン&ダイニング Abend アーベント
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写真が大きくて見やすいサイトはこちら → http://lade.jp/diary/tabelog/dining-bar/10970/
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肴町のぬいやビル4Fにありますワイン&ダイニング「Abend アーベント」さんの店名は、ドイツ語で仕事の後の”自由時間”を意味します。”ワインを心から楽しむ場所を提供したい”という想いが込められているそうです。和ダイニング さくらさんで美味しい食事をいただいた後は、もう1軒行こうということで、遅くまで営業されているアーベントさんにお邪魔することにしました♪
こちらでは、レストランウェディングや結婚式の2次会会場として利用することも可能で100名ほどまでの収容が可能な大きなホールです♪
「生ビール」 またまたこちらでもビールで乾杯。本当にお強い澄田夫妻です♪
「ドライフルーツ」945円 イチジク、マンゴー、枝付き干し葡萄、パイナップル、クランベリー、バナナなど♪
「前菜の盛り合わせ」1,575円 ホタテ貝柱とヤリイカトマトのファルッシ、桜肉のタリアータ、イベリコ豚のチョリソー、フリッタータ♪
「ズワイ蟹のクリームコロッケ」1,260円
遅い時間の揚げ物に躊躇しましたが、目の前にあると食べてしまう意思の弱さが(笑)
「ジュヴレ・シャンベルタン 1er カズティエ/フィリップ・ルクレール 1999」
ジュヴレ・シャンベルタン村の5つ星の偉大な生産者であるフィリップ・ルクレールのフラッグシップの1つ ”レ・カズティエ”。カズティエは、ジュヴレ・シャンベルタンの一級畑ですが、”オー・コンブ・モワンヌ”と並んで、グラン・クリュを超えると言われています♪
ソムリエにサーブしてもらう瞬間をパチリ。
樽香の中に果実の風味がほんのり感じられ、まろやかな甘みを帯びたピノノワール100%。スパークリングワインの会からの流れで飲み続ける至福の時間は、早くも深夜1時を迎えてしまい、急激な睡魔に襲われた帰りの代行の車の中ではグッスリと眠りに就いてしまいました。
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ワインバーの「アーベント」さんでクリスマスディナー
さて、お昼からお寿司だったので
夜は特に予定を考えていなかったのですが、
クリスマスということで街に行ってみることにしました!
クリスマスなのでどのお店も一杯だろうな〜と
あちこち足を運んでみるものの...
やはり満席(汗)
まだ早い時間だったので、
アーベントさんなら立ち上がりが遅いだろうからと
行ってみるとなんとかカウンターが空いていました〜(汗)
店内はクリスマスっぽくなってますね〜♪
まずはカヴァをグラスで!
乾き物をつまみながら何を食べようかと考えていたのですが、
アーベントさんでは通常6,300円のコースを
1月末までなんと3,150円で食べれる
キャンペーンをしているとのこと(驚)
迷わずそちらのコースを注文してみました!
まずは前菜の盛り合わせから。
イベリコ豚のチョリソー、ピラーニコッパ、
イタリアンフリッタータ、エミリア風ラザニア、
紅ほっぺとフォアグラのガストリックソース。
お料理に合うワインを
副店長の青島さんにセレクトしてもらうことに!
リーズナブルで美味しい赤ワインをボトルで♪
セリエデマレノンコートデュヴァントーレ
オードペリューズフランス・赤。
ポルチーニのクリームパスタ。
ウニのパスタではありませんでした(笑)
マダカと帆立のポワレ、ブロッコリーのソース。
蝦夷鹿のロティ、赤ワインソース。
すごいボリュームです(汗)
デザートはフォンダンショコラ!
3,150円でこの内容はとってもお得ですね〜♪
しかもクリスマスにこんなお得なコースがチョイスできるとは(汗)
ちょっとびっくりしましたよ〜。
잘먹었습니다!(笑)
アーベント
浜松市中区肴町322-1ぬい屋ビル4F
TEL053-456-5601
http://www.a-bend.com/