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やっぱりモツが好きさんの他のお店の口コミ
店名 |
掲載保留
BISTRO THE FARM(ビストロ ザ ファーム 【旧店名】ル・コントワール・ド・ビオス)
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ジャンル | ビストロ、ワインバー、バル |
住所 | |
交通手段 |
静岡駅北口から徒歩5分 浮月楼ガーデンスクェアーさん向かい側 静岡駅から411m |
営業時間 |
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予算 |
¥4,000~¥4,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥4,000~¥4,999
¥1,000~¥1,999
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支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、VISA、Master、Diners) 電子マネー不可 |
席数 |
31席 (カウンター7席、テーブル24席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 テラス席のみ喫煙可 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキング多数あります。 |
空間・設備 | オシャレな空間、カウンター席あり、オープンテラスあり |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる、カクテルにこだわる |
料理 | 野菜料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可 |
お子様連れ |
子供可 お子様専用の椅子のご用意は御座いませんが、お子様同伴可能です。 |
オープン日 |
2011年11月2日 |
備考 |
テラス席はペットの同席可能です。わんちゃんといっしょに遊びにお越し下さいませ! |
お店のPR |
力強い野菜の旨味を活かした素材を楽しむ「野菜とワイン」のビストロ。
農家と直結し濃厚な野菜の美味しさをお届けするお店。 |
初投稿者 |
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1,448文字★
東京から静岡県に来ております。
食べログの静岡県「ビストロ」ジャンル第1位となっている静岡市のBISTRO THE FARM(3.55)。
オーナーの知り合いという農家直結野菜と県産牛赤身肉(ランプ)のロティがスペシャリテ。
どちらかと言えばアッサリ淡麗な味わいを志向しており、
コッテリ濃厚な味わいを好む筆者とは相性が悪いかも知れません。
キャロットアイ(700円)無農薬人参とビールのカクテル
フランス ジャケール種 白ワイン フィリップ ラヴィエ ヴァン ド サヴォワ(Glass 850円)
お通し(300円)
ホワイトマッシュルームサラダ(590円)
魚介のブルゴーニュ風(850円)
自家製ハーブソーセージ(2本 1,100円)
静岡県産牛赤身肉のロティ(80g 1,500円)
食べた料理の寸評は以下の通り、【】内は個別の採点、表示価格は外税です
【3.0】お通し(300円)
黒胡椒とチーズのクッキー&ハーブのクッキー。
クッキーと言っても甘みは無くて、感覚としてはケークサレといったところ。
しっとりサクサクの食感となっており悪くないですが六本木の高級スパニッシュで食べたタルトほどの妙味は無し。
原価の安そうなクッキーでお通し代300円(+税)強制徴収という姿勢にはあまり好感を持てません。
【3.2】ホワイトマッシュルームサラダ(590円)
野菜メニューからオススメを尋ねると左上に載っていたマッシュルームが定番とのこと。
ホワイトマッシュルームを生のまま薄くスライスして酢、オリーブオイル、パセリなどで味付け。
調味料以外はマッシュルームのみという潔い(そして原価も安そうな)構成となっています。
千葉県のAO(3.34)というイタリアンで食べた地物香取市産のホワイトマッシュルームに比べると、
えぐみと土臭さを少し感じて、旨味も弱いような気がしてしまいました。
素材勝負の料理だけに上位モデルを知っていると物足りなさを否めません。
【3.0】魚介のブルゴーニュ風(850円)
白身魚(この日は真鯛と思います)、ベビーホタテ、ヤリイカ、ムール貝、ジャガイモ。
これらをパセリとニンニクを練り込んだバターでオーブン焼きに。
淡泊な白身魚に旨味濃厚なバターという組み合わせは鉄板と思うのですが、
ウェルダンな火入れですし素材の良さもあまり感じられなかったです。
【3.3)自家製ハーブソーセージ(2本 1,100円)
自家製というソーセージはフワフワした食感ながらプリプリしており、
ハーブの香りで引き立つ肉の旨味を楽しめて美味しかったです。
白インゲンマメを付け合わせとして「カスレ」のように仕上げてありました。
ソーセージの塩分が強いので豆と合わせて丁度良いかも知れません。
【3.2】静岡県産牛赤身肉のロティ(80g 1,500円)
スタッフ曰く同店の一番人気メニュー。
80g 1,500円~480g 5,800円まで6段階刻みとなっています。
静岡県産牛(駿河牛)の赤身肉(部位はランプ)をレアーな火入れでロティに。
付け合わせはフレンチフライポテト。
ブルゴーニュ風の魚介と異なり火入れの妙味を感じられました。
しかしアッサリした旨味の赤身肉をバルサミコ酢でサッパリと仕上げる構成に疑問符。
例えば筆者は脂の少ない白身魚をポン酢で食べるのが嫌いなのですが、
アッサリした食材とアッサリした味付けの組み合わせは淡麗に過ぎるように思ってしまうのです。